中古車購入基礎講座
中古車探しって中古車ビギナーにとってはちょっと難しそう、と思うかも知れませんが、そんなことはない。キチンとした要点さえ押さえておけば、中古車探しなんてカンタンです!!
中古車ビギナーも読めば安心!!
情報がなければイイ中古車はゲットできない!
中古車探しはクロスロードにおまかせ!
欲しいと思っているクルマはあっても、そのクルマがなければ買う事はできない。そのクルマがあっても、その情報を知らなければ買うことはできない。新車であれば最寄りの取り扱いディーラーに行けば良いが、どこに何があるかわからない中古車の場合はそうはいかない。中古車を探す上で最も大事なものは「どこに、どんな中古車があるか」を教えてくれる情報です。
では、その情報はどこで得るのか?答えはカンタン。クロスロードの様々な中古車情報サービスを利用するのである。沖縄エリア最大の情報量を誇るクロスロードの情報サービスを活用すれば、欲しいクルマを見つけだすのも難しいことではない。沖縄最大のカーポータルサイト「クロスロード Web サイト」。携帯電話の「スマホ版クロスロード Web サイト」など、探す方法も多岐に渡り、それぞれで気軽に中古車を探すことができるのだ。
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スマホからいろんな情報が取り出せるこの世の中。もちろんクロスロードのスマホコンテンツ「クロスロード Web サイト」でも最新中古車情報をバッチリGETできます。スマホだから場所を選ばず、いつでもどこでも気軽に中古車探しができます。メールでお問い合わせもできますよ!!
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沖縄県最大のカーポータルサイト「クロスロード Web サイト」はネットの利点をフルに活かしたリアルタイム(毎日情報掲載)で常に新鮮な中古車情報が満載!!わかりやすくてカンタンな中古車検索で、瞬時に欲しいクルマをピックアップ。また、ネット上で欲しい中古車物件の見積もり依頼など商談ができる便利なサービスも充実で大好評です。
中古車選びとは販売店選びにあり。
中古車は新車とは異なり、一台一台のコンディションが異なる。どこの販売店にも同じ車種があるわけではないし、同じコンディションのクルマがあるわけでもない。どういう車種の品揃えにするか、どの程度のコンディションのクルマを在庫するかは、その販売店次第なのである。言い換えれば、良い販売店は良い中古車を揃えているし、それなりの販売店はやはりそれなりの中古車しか揃えていないといえるのだ。展示車両だけでなく、販売店の対応の善し悪しに対しても同じ事がいえる。だから、良い中古車を選ぶという事は、良い販売店を選ぶことにあり!ということになる。
どっちがお得!?
中古車販売店は大きく2つ
中古車専売販売店
メーカー系列ではないのが中古車専売店。店舗の規模やアフターサービスもそれぞれ。最近ではアフターサービスや保証などが充実している店舗も多い。
ディーラー系
中古車販売店
自動車メーカー新車販売系列の中古車ショップ。全国にサービス網があり、アフターサービスや保証がしっかりしている。
それぞれにメリットがあり。
中古車販売店は大きく分けて2つ。ディーラー系中古車販売店(ディーラー)と、中古車専売店。では、どちらがお得なのか?ということになるのだが、それはどちらとも言えない。一般的にディーラーは保証がしっかりしていて高い品質と言われている。では、専売店はそうではないのかと言えばそうでもない。昨今はディーラー並の充実サービスを誇る専売店も多く、保証などもしっかりしていたりするのでディーラー系と遜色ないといっていいだろう。あと、中古車専売の方が思いがけない掘り出し物が多いとも言われている。しかし、目の前の中古車だけに目を奪われず、信頼のおける販売店を見つける見極めこそが、中古車選びの大きなポイントなのである。
押さえておきたい!中古車選びのポイント
中古車選びは、新車購入と違い車体だけでなく、さまざまなチェックポイントが存在する。購入後に後悔しないためにも、中古車選びに関しての知識をいれておこう。
走行距離
買う車体を決める判断材料の1つが走行距離。
走行距離が長いからダメ、短いから良いというものでもない。例え走行距離が短くても、メンテナンスが全くなされていなかったり、放置車だった場合はメンテナンスされていた10万キロの車よりも状態が悪い場合もある。だが、走行距離が長い程、パーツや外装の消耗が多いのも事実。走行距離は一つの目安とし、実際に現車を確認しにいく時には、走行距離を踏まえて状態をチェックしよう。
法定整備
より安心を求めるなら「法定整備付き」の中古車を選ぼう!
法定整備とは、国土交通省が定めた道路運送車両法に基づく定期点検のこと。自家用車においては「12カ月点検」「24カ月点検」の2つを定期的に実施するように定められている。罰則はないものの、法定整備で点検することによりトラブルを未然に防ぎ、クルマを長持ちさせることができる。またクルマを売却する際の査定評価にもつながる。初めてクルマを持つ人や、あまり知識がない人、そして長くクルマを乗りたい人には、法定整備付きの車体を選ぶのがオススメだ。
車検の有無
車検が残っているかどうか確認しよう
中古車の場合、車検が切れるタイミングで車を手放すユーザーも多いので車検切れや車検期間が短い車両が多い。広告では、車検が切れている車両に「車検2年付」「法定整備含」と表示されているものがあるが、これは車検基本料のみが本体価格に含まれているという意味で、別途重量税や自賠責保険・印紙代等の法定費用が別途必要になってくる。また、車両によっては消耗品の交換費用が必要な場合もあるので、事前に見積もりをもらいトータル費用を確認してから購入を判断しよう。
保証の有無と種類
車に不具合が出たり故障が生じたりした場合、メーカーや販売店が修理してくれるのが保証だ。中古車には主に3種類の保証がある。
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新車に付帯されるメーカー保証の残り
メーカー保証とは、新車を購入した際に付帯させる保証のことで、3年から5年の期間適応される。その期間に売却されたクルマにはまだメーカー保証が残っているので、保証の継承手続きを行えば、メーカーの手厚い保証を受けることが可能だ。メーカーによって条件が異なるので、購入前に保証継承が可能かどうか販売店にまず確認をしよう。また、保証継承手続きを行う場合は、事前にディーラーで法定点検等を受ける必要がある。故障がでてから継承手続きを行っても保証対象外となってしまうので、購入後すぐに手続きを行おう。
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メーカー系ディーラー保証
ディーラーで中古車を買うと、1年間の無料保証が付帯される場合が多い。(メーカーにより付帯の条件は異なる) 直営の工場でしっかり対応してもらえ、部品も凡用品ではなく純正品を使用してもらえる。また全国のディーラーショップが利用できるので、転勤や引越しを予定している人には有難い。
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販売店が提供するアフター保証
販売店が独自で提供しているアフター保証だ。近年独自の保証サービスを付帯する中古車販売店が増えてきているのが、修理の際免責負担があったり、保証対象になる内容が狭かったりと、メーカーやディーラー保証と比べると保証内容は弱いことが多い。ただ、優良な販売店だと購入後も相談しやすい環境だったり、すごく親身になって対応してくれるので、ディーラー保証以上に頼りになる場合もある。
中古車を選ぶ際に、保証があるから安心というわけではない。「価格が格安!そして保証付!」と謳っているクルマに飛びついて購入してしまうと、実は車の状態が非常に悪く、また保証適応外の修理が多く発生し、結果出費が車体価格以上になってしまったという事例もある。保証付の車両は必ず保証の期間や範囲、注意点を理解して選ぶことが大事。車体のコンディションを最優先に考え、さらに安心材料として保証について検討することが、トラブルリスクを下げることにもつながるだろう。