沖縄モーターショー2024でワクワク体験!

2024-11-25

沖縄市市政施行50周年を記念して開催された「OKINAWA MOTOR SHOW 2024」にクロスロード取材班が潜入。沖縄アリーナとコザ運動公園の会場で2開催された2日間のイベントは、大人も子供も楽しめる、まさにカーニバルのような盛り上がりでした。

ダイハツブースでチョロQゲームに熱狂!

まずは、ダイハツブースへ。チョロQゲームに挑戦、ゴールに止まれば景品がもらえるという、シンプルながらも奥深いゲームに、老若男女が熱狂していました。

わたしも挑戦しギリギリでゴールエリアに止まりました!景品のラップをゲットです。

様々なアイテムが展示されていた企業出店ブースは、きっと車好きバイク好きの心を掴んだことでしょう。

家族も楽しめる!

車に関するブースも魅力的でしたが、ご家族連れの方々も楽しめるような、幅広いコンテンツが用意されていたと感じました。「じゃがいも・玉ねぎ・にんじん」詰め放題が500円で実施されており、こちらも大盛況でした。会場の一角には、巨大なパンダの形をしたエアバウンサーが登場!子供たちは、ふわふわのパンダの中で跳ね回ったり終始笑顔が溢れていました。

射的で童心に返る!

射的コーナーの的はウルトラマン怪獣など、懐かしのキャラクターが勢ぞろい。子供たちは夢中になって的に狙いを定め、大人たちは童心に返って楽しんでいる様子でした。わたしは撮影に専念し射的スタッフに撃ってもらいました。見事1発で仕留めご満悦(笑)

バイクのコーナリング体験!

実際にバイクに乗せてもらってコーナリングの雰囲気が味わえ写真を撮る体験が大人気でした。憧れのバイクに跨り、ポーズを決める子供達の笑顔が印象的。お嬢ちゃん!イカしてるぜ!

旧車がズラリ!バイクのテーマパーク

沖縄アリーナ内の通路には、様々な種類のバイクが展示されており、まるでバイクのテーマパークのよう。

KZ1000、CB400、XJ400など懐かしい旧車が勢揃い!40代以上の世代にはたまらないラインナップで、青春時代を思い出しました。若者たちにとっても、旧車ならではの独特の魅力がたっぷり詰まったブースだったと思います。

車好きにはたまらない!夢のスーパーカーと歴史的名車

アリーナ内には、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーから、スカイラインGT-Rの初代モデルである「ハコスカ」まで、様々な車が展示されていました。ベンツGクラス、通称「ゲレンデ」も展示され新旧色々な車種で来場者を魅了していました。

ダカールラリー優勝車も!

そして、忘れてはいけないのが、ダカールラリー2023市販車部門で総合優勝を果たしたランドクルーザー300GR。過酷な環境を生き抜いた証が、その力強いボディに刻まれており、日本車の耐久性の高さを見せつけてくれました。

ドリフト走行会は迫力満点!

別会場のコザ運動公園に移動し、ドリフト走行会を観戦。

まずは1台でのドリフト走行からの2台同時走行。

数十センチの距離を見誤ったら接触!

このテクニックに会場全体が興奮していました。 ※スロー再生もあるので見比べてみてください。

「そして黄色のシルビアは、クロスロード探検隊に出演してくれた當眞さんの愛車!お茶目に愛車を語っていたあの當眞さんが、マシンを自在に操り、想像をはるかに超えるダイナミックなドリフトを見せてくれたことに、心を奪われ興奮と感動で心臓がバクバク。

※スロー再生もあるので見比べてみてください。

イケてるドリフトカー 日産 S15 シルビア をレビュー!!! クロスロード探検隊 [ 9月号 ]

来年も開催して欲しい!

沖縄モーターショーは、単なる車の展示会にとどまらず、大人も子供も楽しめる、まさにカーニバルのようなイベントでした。チョロQゲームやバイク体験、スーパーカーとの出会い、射的で童心に帰る、巨大パンダのエアバウンサーで遊ぶなど、様々な体験を通して、クルマの魅力を再認識することができました。入場無料ということもあり、家族連れも多く、賑やかな雰囲気の中で一日を過ごすことができました。来年も開催されることを期待しつつ、今回の興奮と感動を胸に、次のモーターショーを楽しみに待ちたいと思います。

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