昭和モータースvol-159

はいさい！昭和モータース代表、ひーぷーです。年明けても色々クルマのイベントあって嬉しいね。桜見ながら ツーリングしたいね〜！オープンカーの醍醐味やさや。

さて、今回のクルマじょーぐー列伝も、南部旧車會改め、沖縄旧車倶楽部のメンバーT氏。御年70歳のクルマじょーぐーパイセン。子供の頃に左ハンドルの父親のクルマを見て衝撃を受け、それからクルマじょーぐーに。小学生の頃には父親のクルマに勝手にラジオやスピーカーなどを着けて褒められたのを今でも覚えているそう。その流れで今はクルマの電装系を始め、全ての修理を行う光電装を38年営業しています。

①車歴は、初めて買ったクルマはB110サニーの左ハンドル。フルレストアして家に乗って来て弟に貸したら、即廃車（もったいない！）。その後はバイオレット、レパード、アコードクーペ、サニーセダン、ブルー バードG６（これもローレルにぶつけられて廃車）、その後にブルーバード910（今から40年前）、そしてブルーバード610サメブル（今から10年前に静岡で購入）。現在は610と910のブルーバード 二台を所有。どちらも最高に絶好調だそう。

②ブルーバード610が珍しくてカッチョいい！昭和53年式をドンガラ状態にして二年かけてフルレストア。羨ましい！エンジンはL28、キャブは北米L28用ツインキャブという、ほとんどの人が見たことないキャブ！タコ足は純正を利用して制作、中身はマル秘仕様だそう。マフラーはステンでオリジナル、クロスミッションは240Z用を流用、リアのショックはメーカー不明の車高調。ハードなチューンではないけど、こだわりの自作パーツ。いいね！

ちゃーやが？70歳でもバリバリ旧車乗ってるの、めっちゃカッチョいい！そして車種が渋い！910もぜひ見たいなー。旧車二台持ちって結構維持費が大変だよね。すごいなー。ずっと大事にしてください！
さて、来月はどんなクルマじょーぐーが登場するかねー？ちゃー安全運転で癒汰志駆！