昭和モータースVol.64
ども。昭和モータース代表ひーぷーです。沖縄に雪?降るくらい寒い日と、Tシャツでも大丈夫な日があるよね。温度差オニ!雨さえ降らなければ、足下だけヒーター入れてオープンにしたら最高よ。さて、「こんなーしてすがらせたらカッチョいいあらに?」シリーズ、今回は元々が個性的な「WiLL Vi(ウィル ブイアイ)」。トヨタのヴイッツがベースの車だけどトヨタのロゴとかエンブレムはついてなくて、クリフカットっていう逆ゾリのルーフをしたチャレンジャーな車。攻めてるよね〜。好き嫌いは別として。コレもっと売れるように(笑)改造しようぜ。ベースは白にしよう。
1.せっかくですが、特徴的な屋根をぶった切ってオープンカーにします。ドアは4枚のままでいいので、Aピラーだけ残して、B・Cピラーは無し。幌はトランクに綺麗に収まるようにして、トノカバー付けましょう。
2.実は純正のフェンダーの形は上等なので、そのままの形で前後とも5センチ程度たたき出します。ブリスターフェンダーっぽくなったんじゃない?
3.車高をベタベタに落としたあとはホイール。大径にしてユーロ系にとも考えたけど、やっぱり旧車が好きなので、SSRのマークⅠにしよう!15インチの前7J、後ろ8Jでホワイトレター引っ張って履きます。
4.フロントバンパーのナンバー横にマーシャルの丸型フォグランプをカバー付きで。ボディサイドの下の方に黒でチェッカーフラッグのストライプを。チェッカーフラッグの模様に弱いんだよな〜。
5.内装はシャレオツに造られてますので、そのままでもいいかなと。タラタラ走りたいので機関もマフラーもノーマルで十分。
ちゃーやが?コレだったらもっと売れそうじゃない?最近ちょっとずつアソビ心のある車が出て来てるから嬉しいね。さて、次はどんな車をすがらすかね〜。あんしぇーまた来月。安全運転で癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」