昭和モータース 昭和モータースvol.152

昭和モータースvol.152

はいさい!昭和モータース代表、ひーぷーです。今年は空梅雨なのかね?今の時点でそんなに雨降ってないから、ふつーに旧車もオープンカーも乗れてるな。最高!早く梅雨あけますように。

さて、今回の「クルマじょーぐー列伝」は、ちょっとマニアックなクルマに乗るN氏。高校生の時にアルバイト先の先輩が乗ってたFC3Sとドライブしたのがクルマじょーぐーのきっかけ。いいねー。

1, これまでの車歴
エブリイワゴン(DA62W)、プレオ(RA1)、アルト(HA24S)、ミラジーノ(L700S)を3台、マーチ(AK12)2台、シビック(FD1)と、軽くてコンパクトなクルマが好きなよう。軽量コンパクトなクルマは運転してて楽しいからね。

2, 今のクルマが見た目の倍すごい!
現在の愛車もマーチ12SR(AK12後期)。ただし中身がすごい!エンジンは中期のCR12DEオーテックバージョン。これでも良い感じなのに、インパルのスーパーチャージャー付けてる!何馬力出てるのかな?エンジンハーネスは後期を使用、エンジンマウントはバネットNV200用と、純正流用プラス、トルクマウントはからくりはうすで、エンジンのブレを防止。給排気系は、マルホランドエキマニ・フロントパイプ・リアピースで統一。駆動系はNISMOフライホイールにクラッチ。足回りはラルグススペックSで、バネレート前後8キロ。ブレーキはディスクローター・リアシュー共にディクセル。デミオのスタビライザーリンク流用して、ホイールはインパルWRC15インチ6.5Jの+50。タイヤはパワーに合わせてR1Rの205-50-15。内装はスパルコのスプリント。フルバケプラスDefiの追加メーターでやる気満々。改造しやすくて部品が手に入れやすく、お財布に優しいところも気に入ってるところだそう。

ちゃーやが?まさに羊の皮を被った狼!見た目でナメてたらでーじどー。運転してて楽しそうな「ボーイズレーサー」やさや。小排気量のハッチバック車最高だよね。
さて、来月はどんなクルマじょーぐー紹介しようかね。安全運転で癒汰志駆!

ひーぷーのPROFILE

ひーぷー

昭和モータース

文・ひーぷー

絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」

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