昭和モータースvol.149
はいさい!昭和モータース代表、ひーぷーです。うり!いい季節になって来たね〜。車種別のミーティングもどんどんやってるみたいで嬉しいね。同車種乗ってたらめっちゃ盛り上がるよね。さて、今回の「車じょーぐー列伝」は、前回に引き続き、Team Arc Drive のH氏。若いですが、すっかりモータースポーツにハマっているよう。若い人でどんどんクルマじょーぐー増えてほしい!
1. 車歴がピュア!大学生の頃にワゴンRに四年間乗り、卒業後は86をH26年に購入して現在に至る。ある意味、純粋なままクルマの沼へ。
2.今のクルマ(ZN6)は、運転するのが楽しいジムカーナ仕様!
まずはジムカーナには要の足回り。ラルグス車高調(バネレートは吊るしでF6k、R4k、フロントのみキャンバー3.5)。ブレーキパッドは前後RIGID、サイドブレーキシューは今や定番のitzz。駆動系はこちらも王道のクスコLSDベースのRIGID a Spec Gymkhana LSD。ホイールは前後ENKEIのRPF1で17インチ、8j+35でタイヤは前後KENDA KAISER KR20Aの225/45。
吸排気系は5ZIGEN SP SPEC STREETマフラー、Borlaの不等長エキマニUELHeader
ECUはプレジャーレーシングにて書き換え。コレ良さげ!
マウント類はクスコの強化エンジンマウント、TRDの強化ミッションマウント、オートスタッフデフウレタンマウントでリジット化。
内装はBRIDEのZETAⅣ。外装に関してはボルテックスのスワンネックGTウィング。
ちゃーやが?車を好きになった理由が、中学生の頃に観た「ワイルドスピード」。スポーツカーに乗りたいとずっと考えるようになったそう。「サーキットの狼」「よろしくメカドック」世代からしたら、ワイスピは新しいクルマじょーぐーを育てる波よね。
さて、来月はどんなクルマ紹介しようかね。春も安全第一で癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」