昭和モータースvol.123
はいさい!昭和モータース代表、ひーぷーです。お正月、ちょうど仕事が休みだったので、初めて美浜に行ったけどスゴかった!普通のクルマのイベントより沢山集まってたなー。まだまだ沖縄には見たことない旧車がいっぱいあるね。さて、今月の「クルマじょーぐー列伝」は、旋回向上委員会のメンバーで、いつも僕のクルマの面倒を見てもらっている整備士のG氏。やはり整備のプロは心強い!選ぶクルマも流石のチョイス。自分でいじれるって良いね!
1、車歴がいい。車歴は、86トレノハッチバック、EP71ターボS、AW11、FC3S前期、86レビン2Dr、HCR32スカイラインセダンtypeM、(後に33のRB25DETに乗せ換え)、HCR32スカイラインクーペtypeSに箱換え(25エンジン移植)、カプチーノ、NB6C、で現在のNB8C。途中足クルマもあったそうだけど、基本走り系。
2、んで、その中のカプチーノがめっちゃいい!知り合った頃はこれで一緒にジムカーナしてました。仕様は、スズスポのタービン・ECU・インジェクター、ARCのインタークーラー、メーカー不明のエキマニに5次元のマフラー、クスコのLSD、カヤバのショックにメタルパッド。外装は、スズスポのリップにメーカー不明のオーバーフェンダー、ヒッポスリークのリヤウイング、深リムのBBSメッシュと、室内は追加メーター×5、ファッションバー。オレンジボディに黒ボンネットがめっちゃ目立ってた!
カプチーノ、楽しいよね!今でも欲しいクルマだなー。こんな軽自動車もう作らないはずね。燃費や室内スペースがなんだ!運転して楽しい方が絶対いい!
さて、来月はどんなクルマを紹介するかねー?新年もぜひ安全運転で癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」