昭和モータースVol.114
ども。昭和モータース代表、ひーぷーです。内容で車の修理工場を分けるのってとても大事!エンジン・足回り・ミッション・板金塗装など、それぞれ得意分野があるからね。分からなかった症状が一発で治る事あるから、もちはもち屋やさや。さて、今月はちょっと趣向を変えて、「クルマじょーぐー列伝!」と題して、僕の周りの車好きな人を紹介しようね。一口にクルマ好きと言ってもいろんなタイプがいるから面白い!まず一発目は、僕の妹。特に詳しい訳ではないけど、相当クルマじょーぐーです。
じょーぐーポイント①
愛車は「ホンダシビックSiRⅡ」。平成5年式の型式EG6。VTECエンジンが乗ったマニュアル車です。妹に頼まれて僕が探しましたが、こだわって探してたので気に入ったクルマに出会うまでに一年半かかりました。そして現在、なんと22年目!つまり一台の車を今もずっと乗っています。
じょーぐーポイント②
ここ何年かは走れてないけど、僕と一緒にジムカーナにも参加してました!それからちょっとずつクルマも変化。メーカー不明フルバケに、デフもクスコのMZタイプRSが入ってて、確かファイナルも替えてます。前後ストラットタワーバー、ジムカーナ用メタルパッド、懐かしのきのこタイプエアクリにインテークチャンバーを付け、RS RACING SPORTSのぶっといマフラーで王道のナルデイクラッシックを握りながらバリバリ通勤しています(笑)
じょーぐーポイント③
最近、テインの車高調を新調し、15インチの無限RNRをホンダ純正チャンピオンシップホワイトに塗装、これまたこだわりの無限のバルブキャップ、ケンダのイケイケタイヤにしました。旦那さんから綺麗なロックナットをプレゼントしてもらったそうです。板金もちょくちょく修正していて、今はエンジンルーム内がやれてきたので、ビシッとレストアして綺麗にしたいと考えているようです。
「他に乗りたいと思うクルマがないから」というシンプルな理由なんですが、とても素晴らしい事だと思います。僕も見習おうっと。
さて、次はなんの話をしようかね〜。来月も癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」