昭和モータースVol.111
明けましておめでとうございます!今年も昭和モータースを癒汰志駆!とにかくクルマも身体も健康第一やさ。入院中のオープンカーを早く復活させたいなー。
寒いときヒーター入れてオープンにしたらメッチャ気持ちいいんだよなー。
さて、令和2年一発目の「こんな~してすがらせたらカッチョいいあらに?」シリーズは「6代目スバルサンバートラック」。
コレをリアルに出来そうなアゲ系にしよう。ポイントは顔を「ディアスクラッシック」にする事。
沖縄らしく砂浜にガンガン入って行けるよう、四駆でスーパーチャージャーにして、車体の色をオレンジにするとレスキュー的な感じでカッチョいい。
1.顔面を「ディアスクラッシック」にして車体を6インチくらい上げます。
リアルに砂浜に入って行けるようストロークたっぷりなサスペンションにします。もうカッチョいい。
2.タイヤはぶっとい奴を履かせたいので、つや消し黒のパイプでオーバーフェンダーを作ります。
それからも大幅にはみ出すように、前後8J14インチの鉄ホイール「アメリカンレーシング」のブラックにします。
タイヤは耕運機みたいにゴツイパターンのヤツ。
3.フロント&リアバンパーやサイドステップもつや消し黒のパイプで作って、荷台に四点式のロールケージ。
その上におきまりの大きめの丸型フォグランプ。サイドには消化器。ミラーは同じくつや消し黒のカリフォルニアミラー。
後ろのアオリはシートベルト生地で出来た大きめの網目。
4.内装はローバックシートに濡れても平気な加工して、昔のデリカについてた三連計やナビなど、レスキューに必要な計器が一杯。メーターが沢山付いてるとテンション上がるよね。
マフラーは懐かしのスーパートラップをサイド出し!
ちゃーやが?リアルに作れるはずよ。「悪路走破」って昔から男性の憧れだよね。
次は何をすがらそうかね?あんしぇーまた来月!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」