昭和モータースVol.104
ども。昭和モータース代表、ひーぷーです。意外と雨が降らない梅雨やっさー。旧車を久しぶりに動かしたらワイパーが全然使えん(笑)
今時のワイパーは黒だから古い車に似合わんから交換も出来んし困った。中のバネ強化したらちゃんと拭き取るかね?
さて、「こんな~してすがらせたらカッチョいいあらに?」シリーズ。今回は「二代目ホンダZ」。
最近はあんまり見かけなくなったなぁ。確かおじさんがちゃー笑いしてるCMだったよね。
エンジン縦置きの四駆でランボルギーニ・ディアブロと同じ構造ってよ。角ばってて形は好きだなー。
コレをラリー仕様にしてみましょう。ターボエンジンのマニュアル設定があったらよかったのに。
モータースポーツは白のボディカラーが似合うと思います。あえての艶消し樹脂バンパーで。
1.元々車高が高くてSUV感が強すぎるので、下げてターマック仕様に。
純正の3センチ増しの、B310のTSサニーみたいな角形のバーフェン着けます。ビス留めでこれも艶消し黒。
2.ホイールのチョイスにはこだわりますよ。カンパニョーロ風、無限のNR-10!コレをツライチにセッティングします。
ターマック用なのでタイヤはオンロード用セミスリック。
3.フロントにルノーサンクみたいにフォグライトポット。シビエがいいな。
リアスポもサンクのひさしみたいな大きめのヤツにして、ミラーはビタローニのベビーターボミラー。
屋根にセンターアンテナ。仕上げはやっぱり赤のマッドフラップ。
4.室内はドンガラにしてフルバケ二脚にロールゲージ。3ドアは潔く後席を捨てます。
ちゃーやが?白いラリー車って、ザ・競技車って感じでカッチョいいんだよなぁ。
さて、次回は何をすがらせようかね~?また来月癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」