昭和モータースVol.101
ども。昭和モータース代表、ひーぷーです。良い季節になってきたね~。車の事だけ考えたら、梅雨はきてほしくないんだよな。今のうちにドライブ行きたいね。
さて、「こんな~してすがらせたらカッチョいいあらに?」シリーズ、今回は「ランサーエボリューション」。
沢山のシリーズがあって、よく分かってないし、こんなスポーツグレードはあんまり取り上げないんだけど、これをタクシー仕様にしたら面白いかなと。
ベースはフェンダーの形状がゴツいエボ6にしましょう。色はタクシーなので白ね。
1.まずはエアロなどを取って捨てます。リアスポ、サイドステップなどとにかくシンプルに。
フロントとリアのバンパーはノーマルグレード用にして艶消し黒に。ボンネットだけは残しましょう。羊の皮を被った狼。
2.車高はタクシー風なのでノーマル。今回はホイールが一番難しい所。
実際には存在しないけど、スーパーラップの17インチがあったらという設定で、黒に塗りましょう。
てっちん風だけど超軽量。真ん中にメッキのホイールキャップ。最高。
3.タクシーなので、屋根に社名表示灯絵を。どうせならアメリカのイエローキャブっぽく英語でおしゃれに。
灯火類もきちんと法律にのっとって。外装は会社名などをワンポイントでオシャレに入れてあげて。
4.内装も、料金メーターはもちろん、すべてタクシー仕様に。シートもあえてのビニール張り。
リアウインドウには初乗り料金やカード会社のステッカーも貼ってください。
5.ミッションはオートマで十分。運転席だけは長時間の運転でも大丈夫なようにレカロ入れましょう。
車内のDVDでWRC流してね。
ちゃーやが?あえてのグレードダウン感。こういうの好きなんだよな~。
こんなタクシーなら毎回指名して乗るけどな。
さて、次はどんな車をすがらそうかね~。また来月、癒汰志駆!
ひーぷーのPROFILE
昭和モータース
文・ひーぷー
絶大なる人気を誇るROK「ティーサージパラダイス」やOTV「ひーぷー☆ホップ」でおなじみのヒープーこと真栄平仁(まえひら ひとし)。劇団O.Z.Eの頭として脚本、演出、舞台美術などを手掛ける舞台演出家。現在の愛読書は「Gワークス」