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2022EXCITING-GYMKHANA 第2戦

初!コースを2周トライアル

今回のコースは、高江選手考案の「同じコースを2周する!」という初の試みとなりました。単純な設定のように見えますが、スラロームからのタコつぼやオーシャンコーナーへの進入、エキジムコーナーからの脱出からのストレートの伸びへの繋がりと細かい丁寧な操作によって差が出るコース設定となり、ウェットコンディションと併せて、なかなかにテクニックを必要とする状況でした。

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PNクラス

PNクラス:レポート画像1
優勝 1分04秒470
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  • 優勝 高江 淳 (1分04秒470)
  • 2位 喜屋武 崇 (1分05秒794)
  • 3位 石原 昌行 (1分15秒723)

3台で争われたPNクラスを制したのは、エキジム初登場GR86の高江選手。フルノーマルのレンタルマシンでも、全日本選手の素晴らしい走りで、天気も味方にし、総合でもトップとなる優勝をゲットしました。2位はロードスターの喜屋武選手。第2ヒートで優勝の高江選手に迫る圧巻の走りをみせ2位表彰台を奪取。3位入賞はデミオの石原選手。ノーマル然とした見た目とは裏腹に中身はバリバリのジムカーナ車両に仕上げられたデミオ!タイヤのバランスと天気に翻弄されました。これからの活躍に期待です。

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2位 1分05秒794
PNクラス:レポート画像1
3位 1分15秒723
PNクラスのリザルト

RRD1/RRD2クラス

RRD1/RRD2クラス:レポート画像2
優勝 1分08秒415
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  • 優勝 金城 裕多郎 (1分08秒415)
  • 2位 島袋 弘明 (1分09秒177)
  • 3位 登川 和宏 (1分10秒114)
  • 4位 喜友名 禎
  • 5位 兼城 邦雄

RRD1とRRD2の混走となったクラスを制したのは、エリーゼの金城選手。第1ヒートでもトップタイムで第2ヒート雨脚が少しずつ強くなる中、落ち着いた走りを見せながら、ベテラン勢を抑えて嬉しい優勝となりました。2位にはロードスターの島袋選手がランクイン。今回のコースはパワー不足を補うための持ち前のテクニックを出すターンの設定がなく、やや苦戦しましたが、次回以降に期待です。3位入賞はロードスター登川選手。第3ヒート、ウェットの中で唯一の10秒台をマークして、3位表彰台をゲットしました。

RRD1/RRD2クラス:レポート画像2
2位 1分09秒177
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3位 1分10秒114
RRD1/RRD2クラスのリザルト

ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像3
優勝 1分04秒489
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  • 優勝 大城 敬一 (1分04秒489)
  • 2位 宮平 博一 (1分05秒755)
  • 3位 玉城 政貴 (1分05秒934)
  • 4位 座喜味 盛一郎
  • 5位 佐久川 政孝

11名と最多の参加人数で争われたビギナークラスを制したのは、ヤリスの大城選手。軽自動車から最新のGR86など多種多様な車種が入り混じる中、クラス唯一の4秒台でぶっちぎりの優勝を果たしました。2位はエッセの宮平選手。第1ヒートから第2ヒートで着実にタイムアップし、第3ヒートに逆転の期待がかかりましたが、ウェットに…。しかしながら第2ヒートのタイムで2位入賞。3位はコペンの玉城選手。第2ヒートで大幅なタイムアップ!しかし第3ヒートがウェットではいかんともしがたく、第2ヒートのタイムで3位表彰台をゲットしました。

ビギナークラス:レポート画像3
2位 1分05秒755
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3位 1分05秒934
ビギナークラスのリザルト

ノーサイド

ノーサイド:レポート画像4
優勝 1分07秒794
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  • 優勝 石原 さゆり (1分07秒794)
  • 2位 蒼空 一歩 (1分08秒852)
  • 3位 中山 征哉 (1分13秒103)
  • 4位 藏當 稔

第1ヒートをキャンセルした石原選手、ドライでのアタックとなった第2ヒートの素晴らしい走りでクラス唯一の7秒台を叩き出し、優勝をゲットしました!2位はインテグラの蒼空選手。久しぶりの参戦となりましたが、そうは見えない走りっぷりで第1ヒートでのミスコースを取り返す第2ヒートの走りで2位表彰台をゲットしました。3位はアルトワークスの中山選手。軽自動車でもRX8やインテRなどのスポーツカーと互角に渡り合えるポテンシャルを持ったアルトワークスで、キッチリと走り切り3位表彰台となりました。

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2位 1分08秒852
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3位 1分13秒103
ノーサイドのリザルト

R4WD/RFFクラス

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優勝 1分06秒708
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  • 優勝 神里 義嗣 (1分06秒708)
  • 2位 安田 翔 (1分09秒419)
  • 3位 大城 剛 (1分09秒947)
  • 4位 諸見里 ダニエル

R4WDとRFF勢で争われたこのクラスを制したのは、CR-Xの神里選手。第1ヒートで4駆に迫る分切のタイムを叩き出したものの差は大きかったところ、天気も味方にした第3ヒートのウェット路面で4駆勢を引き離し、優勝となりました。2位はシビックの安田選手。ウェットでも少しずつタイムを詰めていきましたが、第3ヒートで神里選手がたたき出したタイムには届きませんでした。3位はランサー大城選手。ドライではトップタイムでしたが、ウェット4駆優位と思いきや、タイヤの性能差も大きかったか…それでも随所に全天候型の4駆走りを披露してくれました。

R4WD/RFFクラス:レポート画像5
2位 1分09秒419
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3位 1分09秒947
R4WD/RFFクラスのリザルト