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2021EXCITING-GYMKHANA 1月 エキシビションマッチ

コースは2種類 を用意!

今大会も2種類のコースで争われる。コース攻略も大事だが、コースを

覚えるのもなかなか大変。そこからバトルは始まっている・・・。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 2分17秒281
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  • 優勝 とくちゃん (2分17秒281)
  • 2位 大城 敬一 (2分22秒529)
  • 3位 座喜味 盛一郎 (2分23秒543)

鉢嶺選手がクラス卒業したことにより、優勝の行方が分からなくなったこのクラス。優勝したのは、女性ドライバーのとくちゃん選手。嬉しい初優勝となった。午前のコースでは5秒の大差を付け、午後こそ4/100秒でかわされたものの、合計タイムで2位に5秒差での優勝を飾る。2位は大城選手。午前のコースでは大差を付けられたが、午後のハイスピードコースでは、軽でありながらトップタイムを出した。3位は座喜味選手。大城選手とダブルエントリーとなる。午前のコースで大城選手に肉薄する走りを見せるが、午後のコースでタイムダウンしてしまう。

ビギナークラス:レポート画像1
2位 2分22秒529
ビギナークラス:レポート画像1
3位 2分23秒543
ビギナークラスのリザルト

RFF+R4WDクラス

RFF+R4WDクラス:レポート画像2
優勝 2分03秒187
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  • 優勝 神里 義嗣 (2分03秒187)
  • 2位 安田 翔 (2分05秒415)
  • 3位 諸見里 ダニエル (2分06秒445)

R4WDクラスが2台とクラス不成立となったが、今シーズンより救済措置として、RFFクラスと混走となる。今回はエキシビションという事もあって、事前テストとして混走する事となった。そして4駆には+1秒のタイムハンデが加算された。このクラスを制したのは、昨年のRFFクラスシリーズチャンプの神里選手。4駆との混走は不利と思われたが、4駆にタイムハンデが無くてもTOPとなる好タイムをマークした。2位はインテグラの安田選手。しかし午前のアタック1本目でミッショントラブルが発生。エキシビションという事もあり、2本目から神里選手のCR-Xでダブルエントリー。CR-Xがワンツーとなった。3位はランサーの諸見里選手。タイムハンデが午前・午後共に1秒ずつ付いたことが響き3番手となった。

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2位 2分05秒415
RFF+R4WDクラス:レポート画像2
3位 2分06秒445
RFF+R4WDクラスのリザルト

RKクラス

RKクラス:レポート画像3
優勝 2分16秒318
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  • 優勝 比嘉 雄一郎 (2分16秒318)
  • 2位 登川 和宏 (2分16秒791)
  • 3位 鉢嶺 賢哉 (2分21秒221)

久々のクラス成立となった、軽自動車の為のクラス。優勝したのは、カプチーノの比嘉選手。午前の走行でクラス唯一の2秒台をマーク。2位の登川選手に1秒近くの差を付ける。午後に入ってミスコースもあり、更なるタイム更新はできなかったが、久々の優勝となった。2位は昨年RRD2クラスチャンピオンの登川選手。比嘉選手のカプチーノを初めて乗ることもあり少し手こずっていた。それでも次第にチャンピオンの意地を見せ、午後のコースではトップタイムを叩き出した。3位は鉢嶺選手。先月12月にビギナークラスを卒業して初めてのエキスパートクラス。気合が入り過ぎた様子で、上位に遅れをとってしまった。

RKクラス:レポート画像3
2位 2分16秒791
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3位 2分21秒221
RKクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像4
優勝 2分06秒286
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  • 優勝 金城 裕多郎 (2分06秒286)
  • 2位 長嶺 將次 (2分07秒270)
  • 3位 島袋 弘明 (2分09秒265)

このクラスを制したのは、エリーゼの金城選手。午前のコースでMRの鬼門となるフリーターンを見事に決めトップタイムを出すと、午後のコースはほぼターンの無いハイスピードコースもトップタイムを出し、午前・午後共に安定した速い走りで優勝した。2位は昨年12月に優勝したロードスターの長嶺選手。午前のコースでは金城選手の0.2秒落ちの2番手で折り返す。午後に入り”泣きの一本”で勝負をかけるが、金城選手のタイムを上回ることができなかった。3位はロードスターの島袋選手。タイヤのグリップがあまり良くなかったのか、上位2台に大きく引き離されてしまった。

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2位 2分07秒270
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3位 2分09秒265
RRD1クラスのリザルト