2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦 トップ画像

2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦

コース作成者は高江選手

今回は全日本ジムカーナに参戦中である高江選手考案のコース。高速スラロームや540度ターン等を織り交ぜたコース展開は走り応えもあり、サスガ!と思わせるものでした。

2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦 レポート画像1 2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦 レポート画像2
2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦 レポート画像3 2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦 レポート画像4 2020EXCITING-GYMKHANA 第4戦のリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像1
優勝 1分12秒333
RRD1クラス:レポート画像1
  • 優勝 外間 雄也 (1分12秒333)
  • 2位 島袋 弘明 (1分12秒704)
  • 3位 長嶺 將次 (1分13秒405)

今回のRRD1クラスを制したのは、開幕戦に続きロードスターの外間選手。第2HEAT脱輪&パイロンペナルティーで後がない中の最終アタックで、直前に好タイムを出した島袋選手をコンマ4秒かわし開幕2連勝となりました。2位は第2/第3HEAT共に好タイムをマークして一時TOPに立っていたロードスター島袋選手。昨年10月の最終戦以来の優勝まで惜しくもあと一歩届かず!3位はこちらもロードスターの長嶺選手。3本とも安定した走りを見せましたが、上位2台の12秒台バトルには惜しくも届きませんでした。次戦に期待だ!

RRD1クラス:レポート画像1
2位 1分12秒704
RRD1クラス:レポート画像1
3位 1分13秒405
RRD1クラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1分15秒050
PNクラス:レポート画像2
  • 優勝 ウィルソン 光 (1分15秒050)
  • 2位 宮城 勇気 (1分18秒372)
  • 3位 藤吉 真臣 (1分18秒396)

初優勝を果たしたのは、スイフトスポーツのウィルソン選手。昨年ビギナーを卒業し今年からエキスパートクラスに昇格しましたが、開幕2戦目で早くも昨年圧倒的な速さを見せていた宮城選手を抑えての優勝を飾りました。2位は第3HEATの脱輪に泣いた宮城選手。今回は3HEAT共にペナルティーに泣き、開幕2連勝を逃しましたが、それでも何とか2位は死守しました。3位はとくちゃん選手の86をレンタルして参戦した藤吉選手。慣れないマシンながら、走るたびにタイムを削り取り1分18秒台のタイムを叩き出しました。

PNクラス:レポート画像2
2位 1分18秒372
PNクラス:レポート画像2
3位 1分18秒396
PNクラスのリザルト

ノーサイドクラス

ノーサイドクラス:レポート画像3
優勝 1分14秒661
ノーサイドクラス:レポート画像3
  • 優勝 大城 敬一 (1分14秒661)
  • 2位 島袋 公 (1分20秒229)
  • 3位 具志堅 毅 (1分24秒273)

フルターン無しのコースで争われたノーサイドクラスを制したのは、ミラバンの大城選手。2位に5秒以上の大差を付け、開幕戦古賀選手の泣きの一本での大逆転で逃がしていた優勝をもぎ取りました。ロールの大きいマシンを器用に操りビートの島袋選手が2位入賞。3位にはポロの具志堅選手が入る。

ノーサイドクラス:レポート画像3
2位 1分20秒229
ノーサイドクラス:レポート画像3
3位 1分24秒273
ノーサイドクラスのリザルト

ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像4
優勝 1分17秒747
ビギナークラス:レポート画像4
  • 優勝 鉢嶺 賢哉 (1分17秒747)
  • 2位 とくちゃん (1分21秒977)
  • 3位 デタケ トモユキ (1分24秒062)

3台で争われた今回のビギナークラスを制したのは、コペンの鉢嶺選手。3月の大会ではデタケ選手に大きく離されての2位に終わっていましたが、今大会は3HEAT共に安定した走りを見せリベンジを果たしました。2位は86のとくちゃん選手。難易度の高いサイドターン区間をなんとかこなし、走るたびに大幅タイムアップを果たしました。3位は開幕戦優勝のエリーゼを駆るデタケ選手。第1HEATミスコース、第2HEATと第3HEATもパイロン/脱輪ペナルティーに終わり連勝ならず!

ビギナークラス:レポート画像4
2位 1分21秒977
ビギナークラス:レポート画像4
3位 1分24秒062
ビギナークラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像5
優勝 1分13秒802
RRD2クラス:レポート画像5
  • 優勝 登川 和宏 (1分13秒802)
  • 2位 石原 昌行 (1分15秒710)
  • 3位 野村 慎也 (1分17秒843)

昨年全勝でシリーズチャンプを獲得したMR2登川選手が、今年も開幕戦に続き2連勝!2位へ2秒近い大差で危なげなく連勝を伸ばしました!2位はRX-8石原選手。第1HEAT2輪同時脱輪でタイム無効、第3HEATパイロンペナルティーと安定感を欠きましたが、何とか2位に滑り込みました。3位はシルビアの野村選手。最終アタックに生タイムでは石原選手を上回りましたが、まさかの3HEAT共パイロンペナルティーに終わってしまいました。

RRD2クラス:レポート画像5
2位 1分15秒710
RRD2クラス:レポート画像5
3位 1分17秒843
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像6
優勝 1分11秒089
RFFクラス:レポート画像6
  • 優勝 神里 義嗣 (1分11秒089)
  • 2位 安田 翔 (1分12秒968)
  • 3位 知花 圭太 (1分18秒610)

今回も圧倒的な速さでRFFクラス優勝を飾ったのは、CR-X神里選手。路面状況の悪化で走るたびにわずかずつタイムを落としていきましたが、それでも全く危なげない走りでテクニックを見せつけ開幕2連勝を飾りました。2位はインテグラの安田選手。最終アタックに1分12秒台の好タイムを叩き出しましたが、上がまだまだ遠いか!?3位はインテグラ知花選手。3月開幕戦で久しぶりにエキジム参戦しての2戦目は、第2HEATパイロンペナルティー、第3HEATミスコースと散々な結果に終わってしまいました。次戦期待です!

RFFクラス:レポート画像6
2位 1分12秒968
RFFクラス:レポート画像6
3位 1分18秒610
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像7
優勝 1分11秒505
R4WDクラス:レポート画像7
  • 優勝 崎山 太一 (1分11秒505)
  • 2位 諸見里 ダニエル (1分12秒464)
  • 3位 謝敷 宗一郎 (1分14秒407)

豪快な走りで今回のR4WDクラスを制したのは、インプレッサ崎山選手。第2HEATまで諸味里選手の後塵を拝していた中の第3HEATに、光電管トラブルで再出走となったため最終走者でのアタック。参加者全員が見守る中、プレッシャーを跳ね除ける素晴らしい走りを見せ逆転優勝を飾りました!2位はランサー諸味里選手。練習走行の第1HEATでは1分11秒087の好タイムをマーク、第3HEATも11秒台をマークしましたが、惜しくも脱輪ペナルティーで涙を飲みました。3位はインプレッサ謝敷選手。第2HEATのミスコースで一発勝負となってしまった最終アタックに、フルターンで苦しみながらもなんとかタイムを残し表彰台に残りました。

R4WDクラス:レポート画像7
2位 1分12秒464
R4WDクラス:レポート画像7
3位 1分14秒407
R4WDクラスのリザルト