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2020EXCITING-GYMKHANA 第1戦

神里選手考案コースだ!

エキジム2020シーズン開幕戦 フリーク待望の新シリーズが始まったぞ!!


開幕奪取を決めるべく、全選手ヒートアップ状態で戦闘開始だ!ジムカーナフリークが待ちに待ったエキサイティングジムカーナ第1戦が3月22日(日)沖縄カートランドにて開催されました。今回は、神里選手の考案したコースで、ノーサイドクラスと通常のクラスが同じコースで走ることができるようにサイドターンの区間を工夫したシンプルながら覚えにくいコース設定でした。又、新型コロナウィルスを考慮して、ブリーフィングは集合せず放送のみ、表彰式も表彰者のみ、同乗走行なしで開催されました。


コース設定は、コースを行ったり来たりしながら、スピードの乗るツッコミあり、サイドを使うか使わないかの微妙なパイロン配置ありで、細かいテクニックの丁寧な積み重ねが分かれ目となる絶妙な設定となりました。

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R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像1
優勝 1分08秒974
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  • 優勝 諸見里 ダニエル (1分08秒974)
  • 2位 大城 剛 (1分10秒087)

開幕戦を制した諸見里選手。車両に大幅なアップデートを施し、車両のセットアップと自身の乗りこなしを上手く詰めてきて嬉しい総合優勝での表彰台GETとなりました!2位に入ったのは、ランサー大城選手。開幕戦はミスコースにパイロンタッチと生タイムでは諸見里選手に迫りましたが、届きませんでした。次は絶対に優勝を狙いたいところです。

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2位 1分10秒087
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3位 
R4WDクラスのリザルト

ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像2
優勝 1分14秒607
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  • 優勝 出竹 友行 (1分14秒607)
  • 2位 鉢嶺 賢哉 (1分18秒300)
  • 3位 とくちゃん (1分19秒056)
  • 4位 具志堅 政和
  • 5位 又吉 駿行

難しいエリーゼをうまくコントロールして出竹選手が覚えにくいコースを攻略し、素晴らしい走りで2位に大差を付け開幕戦を制しました。2位はコペンの鉢嶺選手。昨年に引き続きエリーゼとの激しい戦いとなりそうな今シリーズ。着実な走りで2位表彰台をゲットしました。覚えにくいコースながら乗りなれてきた86で3位をゲットしたとくちゃん選手!着実にタイムアップする走りで、今後、優勝争いに絡んでくる可能性十分です!!

ビギナークラス:レポート画像2
2位 1分18秒300
ビギナークラス:レポート画像2
3位 1分19秒056
ビギナークラスのリザルト

ノーサイドクラス

ノーサイドクラス:レポート画像3
優勝 1分20秒191
ノーサイドクラス:レポート画像3
  • 優勝 古賀 亜希子 (1分20秒191)
  • 2位 大城 敬一 (1分20秒604)
  • 3位 座喜味 盛一郎 (1分22秒598)
  • 4位 島袋 公

開幕戦を制したのは、AZ1の古賀選手。第3ヒートでコンマ3秒差の2位につけ泣きの1本を申請!後がない状況の中、しっかり走り抜き2位と僅差のバトルを制し優勝をゲットしました!2位は惜しくも古賀選手にかわされてしまった大城選手。3位には座喜味選手がそれぞれ優勝。

※ノーサイドクラスはサイド(パーキング)ブレーキを引かなくても走れるコース設定にしているので、サイドが難しい車両・サイドを引く自信のない方でも楽しく走れるクラスです。多くの参加をお待ちしています!

ノーサイドクラス:レポート画像3
2位 1分20秒604
ノーサイドクラス:レポート画像3
3位 1分22秒598
ノーサイドクラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像4
優勝 1分13秒380
PNクラス:レポート画像4
  • 優勝 宮城 勇気 (1分13秒380)
  • 2位 高江 淳 (1分13秒382)
  • 3位 ウィルソン 光 (1分14秒638)
  • 4位 玉城 実
  • 5位 伊波 祐

今シリーズも強い!でスイフトスポーツを駆る宮城勇気選手が、全日本二連覇中の高江選手を最後に逆転し開幕戦優勝をGET!この勢いを止めるのは誰か?2位はレンタルBRZの高江選手。難しい車両をギリギリコントロールしたものの、僅差で交わされ2位となりました。ウィルソン選手が3位表彰台をゲット!上位とのタイム差をどう詰めてくるか!今後の走りに期待です。

PNクラス:レポート画像4
2位 1分13秒382
PNクラス:レポート画像4
3位 1分14秒638
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像5
優勝 1分11秒895
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  • 優勝 外間 雄也 (1分11秒895)
  • 2位 長嶺 將次 (1分11秒981)
  • 3位 島袋 弘明 (1分12秒333)
  • 4位 金城 裕多郎
  • 5位 比嘉 雄一郎

元気のいい走りで開幕戦を制したのNBロードスター外間選手。第2ヒートでタイムダウンしたものの第3HEATで巻き返しベテラン2人を抑えて開幕優勝を飾りました。2位に入ったのはNBロードスター長嶺選手。玄人走りで優勝タイムに迫りましたが、コンマ差で惜しい2位となりました。前年度チャンピオンのらしからぬミスコース連発でしたが、第3ヒートでなんとか走り切り3位となりました。今シリーズ、接戦が期待されます。

RRD1クラス:レポート画像5
2位 1分11秒981
RRD1クラス:レポート画像5
3位 1分12秒333
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像6
優勝 1分12秒147
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  • 優勝 登川 和宏 (1分12秒147)
  • 2位 野村 慎也 (1分14秒734)
  • 3位 石原 昌行 (1分18秒991)

RRD-2クラスの戦いを制したのは昨年度のチャンピオンSW20登川選手。抜群のマシンコントロールを見せ、今シリーズも幸先のいいスタートを切りました!2位は登川選手とダブルの野村 慎也選手。第1ヒート、第2ヒートとも不慣れな車両でポテンシャルを出し切れていませんでしたが、第3HEATでタイムアップし表彰台をゲットしました。3位は新品タイヤで挑んだ石原選手。ミスコースやパイロンタッチでタイムを伸ばすことが出来ず…。

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2位 1分14秒734
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3位 1分18秒991
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像7
優勝 1分09秒401
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  • 優勝 神里 義嗣 (1分09秒401)
  • 2位 安田 翔 (1分10秒439)
  • 3位 久保田尊治 (1分10秒743)
  • 4位 喜友名 禎
  • 5位 知花 圭太

オールホンダ車で争われるRFFクラス。熱い走りでガチンコ勝負を制したのは、昨年度のチャンピオンCRXの神里 義嗣選手。4駆勢に割り込む総合でも2位となる9秒台をたたき出す圧勝となりました。2位は今シリーズからインテグラの安田 翔選手。ニューマシンで神里選手に挑みましたが、届きませんでした。今後のセットアップ、乗りこなしに期待です!!3位は元自身の車両であるインテグラで参戦の久保田選手。当日ぶっつけ走行にもかかわらず、豪快な走りで3位をゲットしました。

RFFクラス:レポート画像7
2位 1分10秒439
RFFクラス:レポート画像7
3位 1分10秒743
RFFクラスのリザルト