2020EXCITING-GYMKHANA 1月 エキシビションマッチ トップ画像

2020EXCITING-GYMKHANA 1月 エキシビションマッチ

コース作成者は山野選手

スタート直後のフリーエリアターン、絶妙なパイロン配置でライン取りに悩むオキナワ130R、スターアイランドフリーターン、三日月型のコンクリートを1周するクレセントターン等、短いながらも見どころ/走りごたえ十分のテクニカルコース!

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PNクラス

PNクラス:レポート画像1
優勝 
PNクラス:レポート画像1
  • 優勝 宮城 勇気

出場3選手全員が「泣きの1本」を選択したPNクラスを制したのは、第3HEATを終えた時点でTOPタイムをマークしながらの追加アタックとなったスイフトの宮城選手。自らの暫定TOPタイムを1秒以上も縮める走りでの完勝でした。「泣きの1本」で逆転優勝に掛けたスイフトのウィルソン選手でしたが、自己ベスト更新ならず、暫定と同じく2位となりました。3位はBRZ兼城選手。こちらは暫定3位、第3HEAT脱輪ペナルティーということもあり、もちろん「泣きの1本」へチャレンジとなりましたが、またしても脱輪ペナルティーで逆転ならず!

PNクラス:レポート画像1
2位 
PNクラス:レポート画像1
3位 
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像2
優勝 54"280
RRD1クラス:レポート画像2
  • 優勝 外間 雄也 (54"280)
  • 2位 ウィルソン 光 (56"462)
  • 3位 兼城 次雄 (1'03"516)

NBロードスター外間選手は、第3HEAT終了時に2位へ2秒以上の大差を付けてTOPに立っており、「泣きの1本」は選択せず。選択して逆転に掛けた島袋/金城両選手を抑え先月の大会から2連勝を飾りました。2位はNBロードスター島袋選手。暫定2位からの「泣きの1本」で自己ベストは更新しましたが、残念ながら外間選手には大きく離されてしまいました。3位はカプチーノ比嘉選手。ようやくマシンが仕上がってきたようで、今年はRRD-1クラスを盛り上げてくれそうです!

RRD1クラス:レポート画像2
2位 56"462
RRD1クラス:レポート画像2
3位 1'03"516
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像3
優勝 53"292
RRD2クラス:レポート画像3
  • 優勝 登川 和宏 (53"292)
  • 2位 島袋 弘明 (55"607)
  • 3位 比嘉 雄一郎 (57"585)

残念ながらクラス不成立となったRRD-2クラス。鬼のようなタイムで一騎打ちを制したのはSW20登川選手。前日のレッスンでさらに速くなるヒントを見つけたとの事で、今年も無双が続きそう!?2位はS15野村選手。暫定で負けていたため当然「泣きの1本」に挑戦しましたが、あえなくタイムダウン。今シーズンこそなんとか登川選手に食らいついていって、ぶっちぎってほしい所です。期待してます。

RRD2クラス:レポート画像3
2位 55"607
RRD2クラス:レポート画像3
3位 57"585
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 52"829
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 神里 義嗣 (52"829)
  • 2位 野村 慎也 (57"245)

全日本ドライバー対決となった今回のRFFクラスを制したのは、CR-X神里選手。ハイレベルバトルの中でさらに圧倒的な速さを見せ、「泣きの1本」を選択した2位/3位勢を寄せ付けない完勝でした。2位は今大会唯一「泣きの1本」で自力で順位を上げたCR-X久保田選手。最後のチャンスをキッチリ生かし、神里選手にコンマ差まで詰め寄りました。3位は「泣きの1本」を選択するも、わずかにタイムダウンで久保田選手にかわされてしまったDC2高江選手。

RFFクラス:レポート画像4
2位 57"245
RFFクラス:レポート画像4
3位 
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像5
優勝 52"315
R4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 石原 昌行 (52"315)
  • 2位 久保田 尊治 (53"282)
  • 3位 高江 淳 (53"757)

スタート直後の狭いフリーエリア360度ターンが鬼門となったR4WDクラスを制したのは、ランエボ石原選手。練習走行の第1HEATはそのターンで豪快にケン・ブロックターンで2輪同時脱輪でタイム無効となりましたが、第2HEATにキッチリ決めて唯一の51秒台を叩き出し、「泣きの1本」は走らず優勝を決めました。2位はランエボ諸見里選手。スタート直後のターンも無難にこなし安定したタイムを出していましたが、逆転優勝を掛けた「泣きの1本」でまさかのターン失敗に終わり、リザルトタイムを大きく落としました。52秒台の好タイムをマークするも、脱輪ペナルティーに泣き3位となってしまったのはランエボX大城選手。

R4WDクラス:レポート画像5
2位 53"282
R4WDクラス:レポート画像5
3位 53"757
R4WDクラスのリザルト

ノーサイドクラス

ノーサイドクラス:レポート画像6
優勝 57"712
ノーサイドクラス:レポート画像6
  • 優勝 鉢嶺 賢哉 (57"712)
  • 2位 諸見里 ダニエル (58"256)
  • 3位 大城 剛 (1'02"995)

先月と逆に、ビギナークラスが不成立となり、統合して9台での争いとなった今回のノーサイドクラスを制したのは、コペンの鉢嶺選手。3HEAT共52秒台という安定した好タイムをマークしぶっちぎりの優勝でした!2位は久しぶりのエキジム参戦となった嘉陽選手。これまでのランエボから、なんと電気自動車のリーフでの参戦となりましたが、強力なモーターの発進トルクを生かした走りで見事表彰台をゲット!ミラジーノからNSXにマシンチェンジしてきた大城選手。マシンとクラスは変わりましたが、2戦連続の3位となりました。

ノーサイドクラス:レポート画像6
2位 58"256
ノーサイドクラス:レポート画像6
3位 1'02"995
ノーサイドクラスのリザルト