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2019 OKINAWA EXCITING GYMKHANA 11月エキシビジョンマッチ

大胆さと緻密さが必要!!

今回のコースは神里選手考案のターン少なめの攻めどころが難しいコース。中間に設定された8の時とゴール手前の定常円が詰める箇所となり、タイムを詰めるには攻めながらも丁寧につなげていく、緻密な技が必要な設定でした。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1'12"634
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  • 優勝 鉢嶺 賢哉 (1'12"634)
  • 2位 ウィルソン光 (1'12"835)
  • 3位 照屋 智也 (1'17"128)

優勝したのはコペンの鉢嶺選手。練習走行から所ジョイタイムを詰めていき、第3ヒートで逆転に成功しました。2位はスイフトのウィルソン選手。練習走行では今回の優勝タイムを上回るタイムを計測しながら、残念ながらそれを超えることが出来ませんでした。3位はNDロードスターの照屋選手。やや上位2名にタイム差をつけられましたが、ノーマルな状態でもまだまだ上位を狙えるポテンシャルを発揮し表彰台をGETしました。

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2位 1'12"835
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3位 1'17"128
ビギナークラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1’13”984
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  • 優勝 宮城 勇気 (1’13”984)
  • 2位 兼城 次雄 (1’15”050)

残念ながらクラス不成立となったものの86vsBRZのガチンコ対決となったPNクラス。シンプルながら玄人好みのコースを制したのは、いつものスイフトからレンタル86で参戦の宮城選手。FFからFRへのスイッチも難なくこなし、丁寧ならスピードの乗った走りで1位表彰台をゲットしました。2位はBRZの兼城選手。FR乗りとして一日の長を活かした走りで迫りましたが、一歩届きませんでした。

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2位 1’15”050
PNクラス:レポート画像2
3位 
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RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1’10”732
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  • 優勝 外間 雄也 (1’10”732)
  • 2位 兼城 邦雄 (1’511”100)
  • 3位 仲村 春栄 (1’12”848)

ターンの少ないコースでキレた攻めの走りで優勝したのは、NBロードスター外間選手。スポット参戦ながら嬉しいエキジムRRD1クラス初優勝を飾りました!2位は、優勝までコンマ差だった兼城選手。今期は常に優勝争いを繰り広げ、実力ともに申し分なく、今後が楽しみです。3位は久々参戦NAロードスター仲村選手。唯一のNAですがOHを施した元気なエンジンパワーでNBに迫る走りを見せ表彰台となりました。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1’511”100
RRD1クラス:レポート画像3
3位 1’12”848
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 1’09”024
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  • 優勝 登川 和宏 (1’09”024)
  • 2位 孝江 準 (1’10”994)
  • 3位 野村 慎也 (1’12”521)

先月に続き参加台数が2台とクラス不成立という状況で、車両トラブルによりオープンクラスに参戦していた高江選手が急遽石原選手のRX8でエントリーすることにより成立することができました。優勝したのはMR2登川選手、今期もチャンピオンを獲得し、向かうところ敵なしの状態で、参戦する毎の優勝をはたしました。2位はRX8の高江選手!全日本ジムカーナSA2クラス二連覇のキレキレの走りを見せパイロンターンもギリギリを攻めましたが、届かず2位となりました。3位は野村選手。上位とのタイム差を詰めることで、更なる向上が見えてきました。2020年、来シーズンの飛躍に期待です。

RRD2クラス:レポート画像4
2位 1’10”994
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3位 1’12”521
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像5
優勝 1’08”138
RFFクラス:レポート画像5
  • 優勝 神里 義嗣 (1’08”138)
  • 2位 安田 翔 (1’09”290)
  • 3位 久保田 尊治 (1’09”665)

今回も優勝したのは、連続優勝をひた走るCRX神里義嗣選手。今回の勝利で今期連続優勝継続中です!2位はなんとか神里選手の優勝を阻止しようとしたEK4安田選手。第2ヒートで迫りましたが、第3ヒートにタイムダウンし優勝には届きませんでした。3位は喜友名選手とダブルのインテグラ久保田選手。当日のぶっつけ本番にもかかわらず、全日本よりも沖縄での走行が多い準ホームコースで3位表彰台をゲットしました。

RFFクラス:レポート画像5
2位 1’09”290
RFFクラス:レポート画像5
3位 1’09”665
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像6
優勝 1’07”726
R4WDクラス:レポート画像6
  • 優勝 石原 昌行 (1’07”726)
  • 2位 諸見里 ダニエル (1’08”825)
  • 3位 謝敷 宗一郎 (1’09”153)

優勝したのは、ランサー石原選手。クラス不成立のRRD2とR4WDを行ったり来たりする落ち着かない状況ながらも、さすがの集中力と適応力で全日本選手の力を見せつけ優勝。1位は石原選手とダブルの諸見里選手。こちらも急遽参戦となりましたが、伊是名で石原ランサーを走らせた経験を活かし2位表彰台となりました。3位はインプレッサの謝敷選手。車両乗り換えにより、まだセッティングや乗りこなしがこれからの状況の中、上位と堂々の勝負を繰り広げデビューWINのところでしたが、パイロンタッチに泣きお預けに、、、。

R4WDクラス:レポート画像6
2位 1’08”825
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3位 1’09”153
R4WDクラスのリザルト