2019EXCITING-GYMKHANA シリーズ第8戦
サイドを使う?使わない?
今回のコースは、通常のクラスとノーサイドクラスが同じコースで行われ、単純な配置に見えるパイロンもサイドターンを使うか使わないかで悩むコース設定となりました。
ビギナークラス
- 優勝 ウィルソン 光 (1’18”948)
- 2位 鉢嶺 賢哉 (1’19”256)
- 3位 Uehara Kouta (1’23”999)
- 4位 又吉 駿行
優勝したのは先月に引き続きスイフトのウィルソン選手。練習走行でパイロンタッチをしたものの、アタック1本目・2本目で着実にタイムアップし今期4勝目で卒業ポイント(30ポイント)まで5ポイントとなりました。2位はコペンの鉢嶺選手。第3ヒートでトップタイムを叩き出しましたが、パイロンタッチで惜しい結果となりました。3位はシビックの上原選手。新調した車高調ながら、的確にマシンをコントロールして表彰台をゲットしました!
PNクラス
- 優勝 宮城 勇気 (1’16”447)
- 2位 山本 広志 (1’17”462)
- 3位 玉城 実 (1’18”409)
- 4位 伊波 祐
- 5位 藤吉 真臣
シンプルながら悩ましいコースを制したのは、旧型スイフトの宮城選手。2年連続チャンピオンを力を発揮し、丁寧ながらスピードの乗った走りで今季6勝目をあげました。2位はZC33Sスイフト山本選手。ターボパワーを活かした走りで迫りましたが、一歩届きませんでした。3位はシビックRの玉城選手。走りの精度は かなり上がってきており、シーズンオフの取り組みで上位常連となるか?期待です!!
RRD1クラス
- 優勝 長嶺 將次 (1’15”955)
- 2位 金城 裕多郎 (1’16”069)
- 3位 島袋 弘明 (1’17”796)
- 4位 兼城 邦雄
ターンの少ないコースでもきっちりまとめあげ優勝したのは、NBロードスター長嶺選手。スポット参戦ながら先月に引き続き今期3勝目を挙げ実力を見せつけました!2位は、優勝までコンマ差だった金城選手。エリーゼを乗りこなし、セッティングも詰めてきているので、今後が楽しみです。3位はNBロードスター島袋選手。コース設定に不利を感じながらも丁寧に走りきり表彰台となりました。そろそろ練習するみたいです(笑)
RRD2クラス
- 優勝 登川 和宏 (1’15”130)
- 2位 高江 淳 (1’17”035)
- 3位 野村 慎也 (1’17”278)
今回も優勝したのは、連続優勝をひた走るCR-X神里義嗣選手。今回の勝利で今シリーズ全戦優勝です!おめでとうございます!2位はシリーズ最終戦に新品タイヤを投入し、なんとか神里選手の全勝優勝を阻止しようとしたEK4安田選手。第2ヒート、第3ヒートともにタイムアップをはたしましたが、優勝には届きませんでした。3位はCRX津田選手。今シリーズは神里選手とのダブルで当日ぶっつけ本番での走行でしたが、徐々に乗りこなしていきました。今後は神里選手とのタイム差を詰めていきたいところです。
RFFクラス
- 優勝 神里 義嗣 (1’13”681)
- 2位 安田 翔 (1’14”273)
- 3位 津田 隆史 (1’16”558)
- 4位 喜友名 禎
- 5位 久保田 尊治
今回も優勝したのは、連続優勝をひた走るCR-X神里義嗣選手。今回の勝利で今シリーズ全戦優勝です!おめでとうございます!2位はシリーズ最終戦に新品タイヤを投入し、なんとか神里選手の全勝優勝を阻止しようとしたEK4安田選手。第2ヒート、第3ヒートともにタイムアップをはたしましたが、優勝には届きませんでした。3位はCRX津田選手。今シリーズは神里選手とのダブルで当日ぶっつけ本番での走行でしたが、徐々に乗りこなしていきました。今後は神里選手とのタイム差を詰めていきたいところです。
ノーサイドクラス
- 優勝 大城 敬一 (1’24”001)
- 2位 とくちゃん (1’24”340)
- 3位 具志堅 政和 (1’24”770)
- 4位 島袋 公
- 5位 玉城 美有
※ノーサイドクラスはサイド(パーキング)ブレーキを引かなくても走れるコース設定にしているので、サイドが難しい車両・サイドを引く自信のない方でも楽しく走れるクラスです。多くの参加をお待ちしています!表彰台が全員24秒台という痺れる勝負を制したのはミラバンの大城選手!バンでターボ勢を抑えきりました。2位はAZ-1のとくちゃん選手。0.4秒差で具志堅選手をかわし、2位入賞。3位はコペンの具志堅選手が入賞しました。