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2019EXCITING-GYMKHANA シリーズ第2戦

高江選手考案!の 第2戦コースを見よっ!

コース設定は、前半がコース幅をいっぱいに取りながらも、スピードの乗ったスラロームがあり、後半セクションで、キモとなる左右どちらからターンしてもよいパイロンが設置され、右か左かで勝負の明暗が分かれる絶妙な設定となりました。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1’10”915
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  • 優勝 金城 裕多郎 (1’10”915)
  • 2位 藤吉 真臣 (1’14”568)
  • 3位 上間 雅史 (1’16”201)
  • 4位 鉢嶺 賢哉
  • 5位 上原 皓太

後半のターンセクションもものともせず、エリーゼの金城裕多郎選手が難しいコースを攻略し、素晴らしい走りで2位に大差を付け優勝を果たしました。2位は86の藤吉真臣選手。難しい後半セクションのターンを左でチャレンジし元気のいい走りで、2位表彰台をゲットしました。軽自動車ながらポテンシャルの高いアルトワークスで3位をゲットした上間選手!着実にタイムアップしながらも豪快な走りで、今後、優勝争いに絡んでくる可能性十分です!!

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1’14”568
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3位 1’16”201
ビギナークラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1’09”572
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  • 優勝 宮城 勇気 (1’09”572)
  • 2位 山本 広志 (1’10”446)
  • 3位 兼城 次雄 (1’14”014)

2019シリーズも断然強い!2位に1秒近い差をつけ、クラス唯一の09秒台でスイフトスポーツ宮城勇気選手が開幕戦に続く2連勝!この勢いを止めるのは誰か?2位はニューマシン新型スイフトターボの山本広志選手。着実にタイムアップし、2位表彰台GETとなりました。BRZ兼城次雄選手が3位表彰台をゲット!上位とのタイム差をどう詰めてくるか!今後の走りに期待です。

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2位 1’10”446
PNクラス:レポート画像2
3位 1’14”014
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1’09”392
RRD1クラス:レポート画像3
  • 優勝 島袋 弘明 (1’09”392)
  • 2位 兼城 邦雄 (1’10”206)
  • 3位 菅野 僚 (1’10”790)
  • 4位 比嘉 雄一郎
  • 5位 石原 さゆり

第1、第2ヒートとも後半セクションのターンは右ターンを選択したNBロードスター島袋 弘明選手。第3HEATで左を選択するも若干タイムロス!それでもクラス唯一の9秒台を叩き出し、開幕2連勝を飾りました。2位に入ったのはNBロードスター兼城邦雄選手。第2ヒートで優勝タイムを上回るタイムを叩き出しながらも、パイロンタッチに泣き惜しい2位となりました。次回に期待です。3位はNDロードスター 菅野 僚選手。2本目ミスコースと後が無い中、攻めた走りを見せ3位表彰台をGETしました。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1’10”206
RRD1クラス:レポート画像3
3位 1’10”790
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 1’07”597
RRD2クラス:レポート画像4
  • 優勝 登川 和宏 (1’07”597)
  • 2位 野村 慎也 (1’10”196)

2台の出走で不成立となってしまったRRD-2クラス。一騎打ちの戦いを制したのはSW20登川和宏選手。クラス不成立ということで狙うは総合の表彰台でしたが、抜群のパイロンワークを見せるも一歩及びませんでした。2位は登川選手とダブルの野村 慎也選手。第1HEAT、第2HEATとも不慣れな車両でポテンシャルを出し切れていませんでしたが、第3HEATでコツをつかみタイムアップ!何度か乗ればいい勝負に持ち込めそうです。

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2位 1’10”196
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3位 
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像5
優勝 1’05”340
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  • 優勝 神里 義嗣 (1’05”340)
  • 2位 安田 翔 (1’07”274)
  • 3位 喜友名 禎 (1’08”313)
  • 4位 津田 隆史
  • 5位 宮里 誠

オールホンダ車で争われたこのクラス。熱い走りでガチンコ勝負を制したのは、開幕戦に続きCRX神里選手。練習走行で幻の2秒台?を出す好調さで、右ターンも左ターンも試しながら、結果は4駆勢をも抑え、総合でもトップとなる5秒台を叩き出す圧勝。2位は先月に引き続きシビック安田選手。前日練習の勢いで神里選手に挑んだが、 タイム差は縮まらず。今後の奮起に期待です!!3位は今シリーズから2年ぶりに自身の車両となるインテグラで参戦の喜友名選手。前日にシェイクダウンした車両で何とかセッティングを出し挑みましたが、まだまだFFの走りをつかめず、車両とともに今後のレベルアップが楽しみです。

RFFクラス:レポート画像5
2位 1’07”274
RFFクラス:レポート画像5
3位 1’08”313
RFFクラスのリザルト

R4Wクラス

R4Wクラス:レポート画像6
優勝 1’05”794
R4Wクラス:レポート画像6
  • 優勝 石原 昌行 (1’05”794)
  • 2位 大城 剛 (1’06”069)
  • 3位 石黒 義弘 (1’06”860)
  • 4位 謝敷 宗一郎
  • 5位 諸見里 ダニエル

上位3者とも全日本選手と層の厚い4駆クラス!後半セクションが4駆には厳しいテクニカルコースと なった今大会を制したのは、ランサーEVO10石原昌行選手。狭いターンを絶妙なマシンコントロールでクリアし、クラス唯一の5秒台で優勝をGETしました!2位に入ったのは、こちらもランサー大城剛選手。開幕戦では車両トラブルで参戦できませんでしたが、復活&素晴らしい走りで石原選手に迫りましたが、一歩届きませんでした。。次は優勝を狙いたいところです。3位はこちらも復活!な石黒義弘選手。ターンでややひっかかり 、惜しい結果に!次戦の奮起を期待します。

R4Wクラス:レポート画像6
2位 1’06”069
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3位 1’06”860
R4Wクラスのリザルト

ノーサイドクラス

ノーサイドクラス:レポート画像7
優勝 1’10”003
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  • 優勝 玉城 政貴 (1’10”003)
  • 2位 大城 敬一 (1’10”209)
  • 3位 座喜味 盛一郎 (1’11”001)
  • 4位 具志堅 政和
  • 5位 渡久山 雅乃

今年新設ながら参加台数がRRD1と並びエキジムで最も多く盛り上がりを見せるこのノーサイドクラス。第2戦を制したのは、普段は配達の足として使ってるというミラバンの玉城政貴選手。第2ヒートでミスコースと後がない状況の中、しっかり走り抜き2位と僅差のバトルを制し優勝をゲットしました!2位もミラバンの大城敬一選手。前回3位から順位を一つあげ、次は優勝が見えてきました。3位はアルトの座喜味 盛一郎選手。トップと1秒圏内で次回の走りに期待です。

ノーサイドクラス:レポート画像7
2位 1’10”209
ノーサイドクラス:レポート画像7
3位 1’11”001
ノーサイドクラスのリザルト