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2019EXCITING-GYMKHANA シリーズ第1戦

山野選手が作成!の 開幕戦コースを見よっ!

パイロンの配置はノーサイドクラス、サイドありのクラスとも同じで、2ヵ所のターンが、サイドありはフリーターン、サイド無しは左右どちらかのターンとスラロームとなっており、どちらもエキサイティングな楽しいコースとなりました。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1’03”701
ビギナークラス:レポート画像1
  • 優勝 金城 祐多郎 (1’03”701)
  • 2位 藤吉 真臣 (1’05”050)
  • 3位 島袋 公 (1’12”249)
  • 4位 上原 皓太
  • 5位 金城 正治

7名で争われた今回のビギナークラスを制したのは、伊是名大会に続きエリーゼの金城祐太郎選手。第1HEATは脱輪により下位に沈んでいましたが、本番アタック1本目の第2HEATで2位以下を大きく引き離す好タイムをマークし2連勝!2位に入ったのは86の藤吉真臣選手。昨年12月以来のビギナー2勝目を狙い最終アタックもタイムアップを果たしましたが、金城選手におよびませんでした。3位はビートの島袋選手。純正の足回りでものすごくロールしますが、そのマシンを絶妙に乗りこなし見事表彰台をゲット!

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1’05”050
ビギナークラス:レポート画像1
3位 1’12”249
ビギナークラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1’01”073
PNクラス:レポート画像2
  • 優勝 宮城 勇気 (1’01”073)
  • 2位 伊波 祐 (1’02”336)
  • 3位 山本 広志 (1’02”371)
  • 4位 兼城 次雄
  • 5位 ざんみ けん

PNクラスを制したのは、昨年のディフェンディングチャンピオン、ZC32Sスイフトの宮城選手。3本とも1分1秒台の好タイムをマークし、RFFでも2位相当の圧倒的な速さを見せ付け幸先のいい開幕戦となりました。2位は前回伊是名大会で初優勝を飾った伊波祐選手。勢いに乗ってシリーズ戦初優勝を狙いいい走りを見せてくれましたが、あと一歩宮城選手に届きませんでした。3位は86から33スイフトに乗り換えた2017年シリーズチャンプの山本選手でした。

PNクラス:レポート画像2
2位 1’02”336
PNクラス:レポート画像2
3位 1’02”371
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1’01”365
RRD1クラス:レポート画像3
  • 優勝 島袋 弘明 (1’01”365)
  • 2位 兼城 邦雄 (1’01”747)
  • 3位 石原 さゆり (1’04”513)
  • 4位 仲村 春栄
  • 5位 喜屋武 崇

開幕戦を制したのは、昨年シリーズ全戦優勝を果たしたロードスターの島袋弘明選手。兼城選手に僅差に詰め寄られましたが、なんとか逃げ切りました。王者島袋選手にわずかコンマ4秒まで詰め寄り2位に入ったのはロードスター兼城邦雄選手。着々と実力をつけ昨年から安定した走りを見せており、今年こそ念願の初優勝なるか!?3位はAE86石原さゆり選手。集中力が持たない!?との事で練習走行をせず本番アタックのみの走行でしたが、仲村選手を僅差でかわし表彰台を死守しました。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1’01”747
RRD1クラス:レポート画像3
3位 1’04”513
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 59”822
RRD2クラス:レポート画像4
  • 優勝 登川 和宏 (59”822)
  • 2位 喜友名 禎 (1’01”286)
  • 3位 野村 慎也 (1’02”617)

昨年シリーズ全勝優勝を果たしたMR2登川選手がクラス唯一の1分切りで貫禄の開幕戦優勝!今年も連勝記録を伸ばしていくか!?2位は野村選手のシルビアでWエントリーの喜友名選手。久々のポン乗りでしたが安定して好タイムをマーク。次戦からはマシンをDC2にチェンジしてRFFへ参戦との事で、そちらでの活躍も楽しみです!!3位となったのは、S14野村選手でした。

RRD2クラス:レポート画像4
2位 1’01”286
RRD2クラス:レポート画像4
3位 1’02”617

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像5
優勝 58”677
RFFクラス:レポート画像5
  • 優勝 神里 義嗣 (58”677)
  • 2位 安田 翔 (1’01”186)
  • 3位 具志堅 興司 (1’01”284)

今回6台の参戦で争われたRFFクラスを制したのは、CRX神里義嗣選手。絶妙なフリーターンを決め、2位へ2.5秒の大差を付ける完勝でした。具志堅選手との僅差の2位争いを制したのは、シビックの安田翔選手。生タイムでは3本とも1分1秒台前半の好タイムでまとめてきましたが、神里選手を倒すにはもう一段の成長が望まれます。3位は最終アタックに一気にタイムを上げ2位までコンマ1秒まで詰め寄ったインテグラ具志堅興司選手。昨年購入したマシンを着実に乗りこなしてきており、今シーズンのRFFクラスの台風の目になりそうです!

RFFクラス:レポート画像5
2位 1’01”186
RFFクラス:レポート画像5
3位 1’01”284
RFFクラスのリザルト