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2018 第六戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

ダニエル選手がイカしたコースを設定!!

前回までのエキジムによくある超テクニカルコースで苦しんでいただだけに、今回は4駆も楽しめるコースということで、スタートからバックストレートまで気持ちよく駆け抜け、全開からのクリフコーナー、下ってターン、8の字も間隔たっぷり、後半パーシャルから踏める区間と、4駆本来の豪快な走りが楽しめるコース設定となりました。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1’10”466
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  • 優勝 金城 裕多郎 (1’10”466)
  • 2位 宮里 誠 (1’13”876)
  • 3位 佐藤 あや子 (1’27”439)

ビギナークラスを制したのは、先月初優勝を飾りながらも、マシントラブルにより参加が危ぶまれていたエリーゼRを駆る金城選手!勝利の波に乗り2連勝となりました。2位はインテグラタイプRの宮里選手。6月に10年ぶりの復帰を果たしましたが、早くも2戦目にして2位表彰台をGETしました。3位はケイの佐藤選手。丁寧な走りでミスなくこなし、今シリーズ2度目の3位と継続は力なり!を実践しています。素晴らしい!!

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1’13”876
ビギナークラス:レポート画像1
3位 1’27”439
ビギナークラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1’07”817
PNクラス:レポート画像2
  • 優勝 宮城 勇気 (1’07”817)
  • 2位 菅野 僚 (1’08”466)
  • 3位 津田 隆史 (1’09”024)

シリーズも後半戦に入り、宮城選手と菅野選手の二人によるチャンピオン争いも激しさを増したPNクラス。スピードの乗るコースを攻略し、見事優勝を果たしたのは、スイフトスポーツの宮城選手。菅野選手の2連勝でシリーズポイントが並んでいましたが、今回の勝利で一歩リードしました!!2位は2連勝中だった菅野選手。本番1本目にミスコースし後がなくなった2本目はプレッシャーがかかったか?3位は86の津田選手。今シリーズ3位が4回となっており、そろそろ優勝が欲しいところ。残り2戦が楽しみです。

PNクラス:レポート画像2
2位 1’08”466
PNクラス:レポート画像2
3位 1’09”024
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1’07”474
RRD1クラス:レポート画像3
  • 優勝 島袋 弘明 (1’07”474)
  • 2位 大城 剛 (1’09”227)
  • 3位 仲村 春栄 (1’12”106)

今回の優勝も先月で早々とシリーズチャンプを確定させた、NBロードスター島袋弘明選手。雨が降る中、オープン状態で待機する気合?を見せ見事優勝を勝ち取りました!。満点チャンプを目指してばく進中です!!5月の第3戦戦以来の2位をゲットしたのは、こちらもNBロードスター大城剛選手。ロードスターもセッティング、ドライビングとも詰めてきており、次回以降、優勝争いに絡みたいところです。3位はNBロードスター仲村選手。本人の体調不良と車両のメンテナンスで5月以来の参戦となりましたが、安定の走りで3位表彰台をGETしました。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1’09”227
RRD1クラス:レポート画像3
3位 1’12”106
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 1’07”262
RRD2クラス:レポート画像4
  • 優勝 登川 和宏 (1’07”262)
  • 2位 喜友名 禎 (1’07”762)
  • 3位 野村 慎也 (1’09”560)

クラス成立の5月から4連勝で連続シリーズ チャンプを決めたのは、SW20登川選手。第2HEATは雨に翻弄されましたが、最後にはキッチリ逆転してきました。2位は野村選手のS14シルビアでダブルエントリーの喜友名選手。車両の状態が上がってくるのと合わせて、ドライビングも調子を上げてきており、2戦連続の2位表彰台!残り2戦で登川選手に迫れるか?3位は野村選手。家族の応援で盛り上がりました!ややタイム差がついてしまったので、次戦に向けて見直していきたいところです。

RRD2クラス:レポート画像4
2位 1’07”762
RRD2クラス:レポート画像4
3位 1’09”560
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像5
優勝 1’04”931
RFFクラス:レポート画像5
  • 優勝 神里 義嗣 (1’04”931)
  • 2位 安田 翔 (1’07”606)

残念ながらクラス不成立となってしまったRFFクラス。そんな中、4駆有利のコース設定もモノともせず、総合優勝を狙った神里選手がぶっちぎりの優勝を決めました。2位はEK4シビック安田選手。いつもウェット用のタイヤも用意して準備万全のなか、ついにそのタイヤを使う時が来たか!と思われましたが、今回も我慢して温存しました。残り2戦のどこで使うか!見物です!チャンプ神里撃破を目指してがんばれ〜〜〜!!

RFFクラス:レポート画像5
2位 1’07”606
RFFクラス:レポート画像5
3位 
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像6
優勝 1’04”755
R4WDクラス:レポート画像6
  • 優勝 諸見里 ダニエル (1’04”755)
  • 2位 謝敷 宗一郎 (1’05”400)
  • 3位 上原 克洋 (1’06”059)

自身のコース設定で、これはいけるとほくそ笑んでいた諸見里選手が、総合優勝を狙った神里選手に追い詰められながらも、逆転優勝!最終出走での逆転で会場も大いに盛り上がりました!この優勝でシリーズチャンピオンへ一歩前進しました。2位はGDBインプレッサ謝敷選手。午前中は得意のウェットで1位でしたが、午後のドライで残念ながら逆転を許しました。3位はGDBインプレッサの上原選手。熱い走りで見事な突っ込みも見せましたが、ターンでややロスしたか?残り2戦でぜひ優勝したいところです。

R4WDクラス:レポート画像6
2位 1’05”400
R4WDクラス:レポート画像6
3位 1’06”059
R4WDクラスのリザルト