2018 第五戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA
イシグロターンを制してTOPを狙え。
R4WDクラスにエントリーする石黒選手の名前が与えられた激ムズターン。ここで、手こずる選手も多く、今大会の勝敗を分ける鬼門となったのだった。
ビギナークラス
- 優勝 金城 裕多郎 (1’23”095)
- 2位 中村 哲朗 (1’23”321)
- 3位 島袋 公 (1’29”352)
- 4位 佐藤 あや子
難易度の高い今回のターンを回し切り、!嬉しい初優勝を飾ったのはエリーゼRを駆る金城選手。3月の初参戦から着実に腕を上げてきており、前回届かなかった仲村選手を僅差で振り切りました。2位はDC5仲村選手。最終アタックに猛烈な追い上げを見せましたが、金城選手にわずかコンマ3秒届かず連勝は2で止まりましたが、次戦以降も金城選手との熾烈な争いが繰り広げられそうです!!3位はビートの島袋選手。純正?の柔らかい足回りで大きくロールしながらも、的確にマシンをコントロールして初の表彰台をゲット!
PNクラス
- 優勝 菅野 僚 (1’15”685)
- 2位 宮城 勇気 (1’15”977)
- 3位 津田 隆史 (1’16”607)
- 4位 玉城 実
- 5位 兼城 次雄
難易度の高い今回のターンを回し切り、!嬉しい初優勝を飾ったのはエリーゼRを駆る金城選手。3月の初参戦から着実に腕を上げてきており、前回届かなかった仲村選手を僅差で振り切りました。2位はDC5仲村選手。最終アタックに猛烈な追い上げを見せましたが、金城選手にわずかコンマ3秒届かず連勝は2で止まりましたが、次戦以降も金城選手との熾烈な争いが繰り広げられそうです!!3位はビートの島袋選手。純正?の柔らかい足回りで大きくロールしながらも、的確にマシンをコントロールして初の表彰台をゲット!
RRD1クラス
- 優勝 島袋 弘明 (1’14”154)
- 2位 兼城 邦雄 (1’15”466)
- 3位 大城 剛 (1’16”618)
- 4位 石原 さゆり
圧倒的な速さを見せ付け、開幕5連勝であっという間に有効5戦フルマークのシリーズチャンプを確定させたのは、NBロードスター島袋選手。シリーズ全勝優勝の快挙も現実味を帯びてきました!!3月の開幕戦以来の2位をゲットしたのは、こちらもNB兼城選手。RRD1クラスで唯一3HEAT共ノーペナで、すべて1分15秒台にまとめる安定した速い走りを見せてくれました!3位はNB大城選手。逆転を掛けた最終アタックにターンで大きくミスを犯してしまい、前回の2位からワンランクダウンとなってしまいました。
RRD2クラス
- 優勝 登川 和宏 (1’12”423)
- 2位 喜友名 禎 (1’13”997)
- 3位 石原 昌行 (1’14”641)
- 4位 野村 慎也
3月4月が不成立となったRRD2、5月からきっちり3連勝で連続シリーズチャンプに大手を掛けたのは、SW20登川選手。今回からマシンをチェンジ(クーラー付き)してきましたが、あっさり乗りこなして第2HEAT、第3HEAT共にクラス唯一の1分12秒台を叩き出し今回も大差での優勝!2位は野村選手のS14シルビアでWエントリーの喜友名選手。5月の第3戦からこのマシンで参戦していますが、初の2位をゲットしていよいよ狙うは打倒登川選手となりました。3位はAE86石原昌行選手。今回も午前中のみの参戦で本番アタックは第2HEATの1本のみとなりましたが、野村選手の追撃を4/100秒なんとかかわして表彰台を死守しました。
RFFクラス
- 優勝 高江 淳 (1’10”602)
- 2位 神里 義嗣 (1’11”255)
- 3位 安田 翔 (1’14”430)
- 4位 具志堅 興司
前回わずかの差で神里選手の後塵を拝していたDC2インテグラ高江選手でしたが、今回は高難度のターンをすべてパイロンギリギリかつ速いターン速度で決めて、唯一の1分10秒台を叩き出しての完勝でした。2位は高江選手に劣らずキレキレのターンを見せるも一歩及ばなかったEK9シビック神里選手。今季初めて優勝を逃しました。3位はEK4シビック安田選手。きれいにターンを決めて1分14秒台とまずまずのタイムをマークしましたが、上位2台の圧倒的な速さに追いつくにはまだ時間が掛かるか!?
R4WDクラス
- 優勝 石黒 義弘 (1’11”759)
- 2位 上原 克洋 (1’12”279)
- 3位 諸見里 ダニエル (1’13”856)
- 4位 謝敷 宗一郎
ビギナークラスの選手はもちろん、エキスパート勢のドライバーをも苦しめた本部席前のイシグロターンを配置したランエボ石黒選手が、最終アタックでキッチリとそのターンを決めて、今季参戦2戦目で早くも初優勝をGET!2位はGDBインプレッサ上原選手。午後からの参加で本番アタックは1本のみとなりましたが、そこで集中力を発揮して1分12秒台の好タイムをマーク!これでシリーズポイント3位と、なんとかチャンピオン争いに踏み止まりました。苦手な?右ターンとなる石黒ターンに苦しみ、コーナー区間で取り返すべく全力アタックしましたが届かず。それでもなんとかシリーズポイントトップは死守しました。