2017 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA
コース紹介
今回のコース作成は、な。。なんと! MC久野が作成!!
本人曰く、8年くらいは作ってなかったかも。。?的なことを言ってましたが、そ
んなことは関係ない!
沖縄カートランドさんでの初コース作成に、大会当日の朝、熱意を燃やしてました
!
そして出来上がった渾身のコースは「攻めすぎると必ずパイロンタッチするコース
」by山本選手
程よくスピードが乗り、テクニックも重要なコースとなった。
ビギナークラス
- 優勝 佐久本 鈴輝 (1分13秒215)
- 2位 謝敷 宗一郎 (1分14秒301)
- 3位 小波津 敬成 (1分14秒994)
- 4位 David Kasowski
- 5位 名幸 芳業
さぁ、ビギナークラス。優勝を制したのは佐久本鈴輝選手、1分13秒215という記録だ。2位は謝敷宗一郎選手1分14秒301、惜しくも届かず悔しい結果に終わった。そして更に悔しい思いをしたのは3位の小波津敬成選手1分14秒994 2位との差はコンマ6。優勝を手にした佐久本選手、卒業までのカウントダウンが始まる。
PNクラス
- 優勝 山本 広志 (1分13秒994)
- 2位 ざんみ けん (1分14秒219)
- 3位 伊波 祐 (1分14秒966)
引き続きPNクラス。今回は3台のエントリー。優勝したのは、山本選手で1分13秒994の逃げ切り優勝となった。2位に躍り出たのはざんみけん選手、1分14秒219。そして3位は伊波祐選手、ライバルの山本選手に及ばずとなったが、最後まで攻め続けた戦いを見せてくれた。記録は1分14秒966。
RRD1クラス
- 優勝 川上 雅史 (1分11秒119)
- 2位 長嶺 将次 (1分11秒531)
- 3位 高安 博之 (1分11秒533)
- 4位 島袋 弘明
- 5位 兼城 邦雄
今回も熱い戦いを見せてくれたRRD1クラス。トップを奪ったのは、川上雅史選手、1分11秒119と言う好タイム。2位は惜しくも長嶺将次選手、こちらもロードスターで1分11秒531。トップの川上選手とはコンマ4の差があった。3位に高安博之選手記録は1分11秒533。ロードスターに惜しくも敗れたがその差はこちらもコンマ4!2位との差はコンマ002!!涼しいはずの会場に、熱い接戦を見せてくれた。
RRD2クラス
- 優勝 登川 和宏 (1分11秒262)
- 2位 長濱 真也 (1分11秒958)
- 3位 石原 昌行 (1分12秒075)
- 4位 津田 隆史
- 5位 野村 慎也
こちらも逆転劇のあったRRD2クラス。もはや、無敗の帝王とも言っていいであろう、優勝は登川和宏選手。タイムは1分11秒262。パイロンタッチに泣いた1本目、2位の長濱真也選手が1分11秒958と好タイムを出した中、追い込まれた状況での逆転劇。3位は石原昌行選手、1分12秒075。1本目2本目と徐々にタイムを上げていったが惜しくも3位だった。
RFFクラス
- 優勝 與座 貴昭 (1分13秒476)
- 2位 玉城 舞子 (1分14秒340)
- 3位 知花 圭太 (1分16秒484)
続いてはRFFクラス。当初予定のエントリー人数ではクラス成立にならなかったが、崎山選手の機転で、與座選手も参戦!クラス成立の3名となり、トップに勝ち上がったのは與座貴昭選手で1分13秒476。2位はもはや女王と呼ぶにふさわしいだろう玉城舞子選手で1分14秒340。3位に知花圭太選手が1分16秒484。全員インテグラでの参戦、次戦もインテグラ対決が楽しみだ。
R4WDクラス
- 優勝 諸見里 ダニエル (1分11秒538)
- 2位 崎山 太一 (1分11秒668)
- 3位 石黒 義弘 (1分11秒902)
- 4位 石原 俊
- 5位 上原 克洋
最後はやっぱりこのクラス、4WDクラスだ。激戦のレースとなった今回、優勝を手にしたのは諸見里ダニエル選手、1分11秒538。1本目ミスコースとなり、2本目で挽回した優勝だった。2位は崎山太一選手、諸見里選手にコンマ1.5及ばずの1分11秒668。惜しくも届かなかった。3位は石黒 義弘選手、マイカーのランサーで参戦するが諸見里選手にコンマ4届かずの1分11秒902。しかしながら、全日本選手ともあり、まだまだ目が離せない石黒選手。沖縄での優勝にも期待が持てる。