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2016 第十戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

コース紹介

今大会も久保田選手が作成。

事前に雨の予想を鑑みて、練習で使う定番コースのパイロン位置を基準に雨用にリ

メイク。

前半はリズムよく、中盤は雨のブレーキング勝負、後半は難しいラインからの360

度ターンと雨の難しさが出るレイアウトおとなった。

冷えた路面に低ミューのグリップのため、タイヤの差も顕著に表れたが、同種のタ

イヤでは正確に走れるドライバーがしっかりとタイムを残す結果となった。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1分19秒415
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  • 優勝 喜屋武 崇 (1分19秒415)
  • 2位 謝敷 宗一郎 (1分20秒493)
  • 3位 又吉 駿行 (1分38秒591)

軽自動車、4駆、軽量FRの戦いとなったが、優勝はアルトの喜屋武選手。普段の勝負車はメンテナンス中ということで、急遽親の車を借りての参戦。ノーマルの状態だが、カートランドとの相性も良く雨の中を上手く走りきって3本とも逃げ切った。2位はインプレッサ謝敷選手、3位はロードスター又吉選手となった。

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1分20秒493
ビギナークラス:レポート画像1
3位 1分38秒591
ビギナークラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1分14秒751
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  • 優勝 久保田 尊治 (1分14秒751)
  • 2位 宮城 勇気 (1分16秒188)
  • 3位 山本 宏志 (1分28秒318)

スイフトvs86の戦いとなった今回は、久保田選手が宮城選手のスイフトでダブルエントリー。雨の中、得意のFFで見事優勝を飾った。意外にもこれが沖縄では初優勝の事。2位はスイフト持ち主の宮城選手、3位はタイヤの性能差で苦汁をなめたチャンピオン山本選手。

PNクラス:レポート画像2
2位 1分16秒188
PNクラス:レポート画像2
3位 1分28秒318
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1分06秒247
RRD1クラス:レポート画像3
  • 優勝 長嶺 将次 (1分06秒247)
  • 2位 島袋 弘明 (1分14秒185)

普段は激戦区のRRD1クラスだが今回は2台で対決となった。勝ったのはロードスター長嶺選手。雨のカートランドでは最強と言われるダンロップのβ02を履いて、総合優にも迫るぐらいのタイムを叩き出した。負けたのはロードスター島袋選手。今年は話題の激速タイヤは履かずに慣れ親しんだタイヤでシリーズを走り切った。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1分14秒185
RRD1クラス:レポート画像3
3位 
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 1分12秒731
RRD2クラス:レポート画像4
  • 優勝 津田 隆史 (1分12秒731)
  • 2位 登川 和宏 (1分12秒958)
  • 3位 神里 義嗣 (1分13秒719)
  • 4位 上運転 拓巳
  • 5位 具志堅 興司

雨となってRRD1から移籍したAZ-1神里選手が有利かと思われたが結果は違った。蓋を開けてみるとMR2津田選手が、1本目のミスを克服し逆転優勝!シリーズは終わっているが来年に向けて勝ちある勝利となった。2位はチャンピオン登川選手、雨のでも安定したタイムではあったが0.2秒僅かに届かず。3位は今年あちこちの本土のイベントで武者修行したAZ-1神里選手。

RRD2クラス:レポート画像4
2位 1分12秒958
RRD2クラス:レポート画像4
3位 1分13秒719
RRD2クラスのリザルト

オープンクラス

オープンクラス:レポート画像5
優勝 
オープンクラス:レポート画像5
  • 優勝 高江 淳

Sタイヤを履く高江選手と大城選手がオープンという事で、ラジアルを履く諸見里選手と石原選手も急遽自主参加により成立。優勝は今年全日本選手権でもシリーズ3位の活躍を見せたインテグラ高江選手。2位はSA車両に変更してJAFカップでも素晴らしい走りを見せた(残念ながらペナルティでタイムは残らなかったが)エボ大城選手。3位はラジアルタイヤで参加した諸見里選手が同じラジアルタイヤの石原選手をかわして表彰台に残った。

オープンクラス:レポート画像5
2位 
オープンクラス:レポート画像5
3位 
オープンクラスのリザルト