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2016 第九戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

コース紹介

シリーズ最終戦は急遽?いつも?関東より参戦の2015年全日本ジムカーナSCクラスに参戦していた久保田尊治選手が作成。

パイロンターンを上手くクリアするテクニカルは少ないコースでしたが、加速・減速のメリハリやコーナーへのアプローチテクニックを駆使するこれまでとは違った雰囲気のコースでした。

久保田選手コース作成、エントリーありがとうございました。

また来月、お待ちしております!!

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1'32"937
ビギナークラス:レポート画像1
  • 優勝 上運天 拓巳 (1'32"937)
  • 2位 喜屋武 嵩 (1'33"782)
  • 3位 兼城 次雄 (1'38"766)

今回はわずか4台とかなり少なかったビギナークラス。少ないとは言え、ビギナークラストップクラスの選手ばかりのハイレベルなメンバーでした。そのビギナークラスを制したのはクラス卒業のかかった上運天選手。練習走行からエキスパートクラスに迫るタイムで見事優勝と卒業を手にしました。2位にはラストアタックで自己を叩きだすも、惜しくも届かなかった喜屋武選手。3位はテクニックはあるがなかなか勝てないBRZ兼城選手が入賞しました。これでまた1人卒業のビギナークラス、次に卒業をかけて盛り上げるのは誰だ!?

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1'33"782
ビギナークラス:レポート画像1
3位 1'38"766
ビギナークラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像2
優勝 
RRD1クラス:レポート画像2
  • 優勝 神里 義嗣

最終戦までシリーズチャンピオン争いがもつれたこのクラス。シリーズ争い中の神里選手は本土遠征のためにAZ-1を船に乗せたばかり。兼城選手のロードスターをレンタルし、長嶺選手とのシリーズチャンピオン争いに臨みました。アタック一本目長嶺選手が生タイムでクラスのトップタイムを記録しましたが、痛恨のパイロンタッチで+5秒。2位で惜しくも優勝を逃してしまいました。神里選手はレンタルマシンながらも、2本目までにタイム短縮を重ね見事に優勝&シリーズチャンピオンを獲得しました。3位には今シリーズタイヤ競争に苦戦した島袋選手が入りました。

RRD1クラス:レポート画像2
2位 
RRD1クラス:レポート画像2
3位 
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像3
優勝 1'26"577
RRD2クラス:レポート画像3
  • 優勝 登川 和宏 (1'26"577)
  • 2位 長嶺 将次 (1'27"030)
  • 3位 島袋 弘明 (1'27"874)

こちらは既にシリーズチャンピオンが登川選手に決定していますが、安定の参加人数。前年度シリーズチャンピオンの長濱選手はビギナークラス上運天選手のスカイラインを借りてのエントリー。トップ争いは2本目走行までこの二人で争われ、もつれましたが登川選手が今シリーズチャンピオンの貫禄をみせ優勝。長濱選手は借り物の車両を見事に操りましたが、惜しくも2位。3位には後半戦でグッと調子を上げてきた野村選手が入賞しました。

RRD2クラス:レポート画像3
2位 1'27"030
RRD2クラス:レポート画像3
3位 1'27"874
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 1分26秒310
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 崎山 太一 (1分26秒310)
  • 2位 長濱 真也 (1分28秒243)
  • 3位 野村 慎也 (1分29秒049)

当日、朝の段階で不成立だったこのクラス。同じく不成立だったPNクラスのFFが急遽一緒になり、さらに久保田選手もPN仕様スイフトでこちらへ参戦。合計5選手での競いとなりました。アタック一本目、スイフト宮城選手の他は全員がパイロンタッチで沈むという立ち上がりの中、2本目にきっちりタイムを残してきたのが何時もはR4WDクラスにエントリーしている崎山選手。崎山選手、見事にトップタイムをマークし優勝しました。2位にはさすが全日本ドライバー久保田選手、しっかりと実力を見せPN仕様のスイフトで2位。3位には同じスイフトに乗る宮城選手が入賞しました。

RFFクラス:レポート画像4
2位 1分28秒243
RFFクラス:レポート画像4
3位 1分29秒049
RFFクラスのリザルト