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2016 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

コース紹介

今大会のコース作成は喜友名選手!スラローム、180度ターン、変則ターンからの360度とテクニカルなパイロンに加えて裏ストレートからのシケインとこれまでのカートランドでは設定のなかったコースとなり、ゆかり牧場や名護サーキットを彷彿とさせる選手の実力が試させる難しいコースとなりました。

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ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像1
優勝 1分21秒065
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  • 優勝 上運天 拓巳 (1分21秒065)
  • 2位 奥間 政猛 (1分22秒464)
  • 3位 須釜 正暁 (1分22秒911)
  • 4位 小波津 敬成
  • 5位 大城 和史

昨年の参戦開始から着実に力を付けてきたER34スカイライン上運天選手が大柄な マシンでの狭いスラロームも攻略し、2位に1秒以上の差を付け初優勝を果たしました。2位はアルトワークス奥間選手。本番2本とも1分22秒台の安定した走りを見せ、前回の3位からワンランク アップの堅実な走りでうれしい3位表彰台をゲットしました。表彰台となる3位をゲットしたのはマーチの須釜選手。今後も優勝争いに絡んでくる可能性も十分です!!

ビギナークラス:レポート画像1
2位 1分22秒464
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3位 1分22秒911
ビギナークラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像2
優勝 
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  • 優勝 川上 雅史

全日本選手権でも上位を独占して話題となっている、ダンロップのニュータイヤβ02をいち早く投入してきたNBロードスター川上選手。ぶっつけ本番となった第1HEATこそあまりのグリップの高さに対応に苦しみましたが、第2HEATで走りを修正し驚異の1分12秒台を叩き出し今季初優勝を飾りました。2位に入ったのはNBロードスター長嶺選手。最終アタック渾身の走りでコンマ5秒差まで追いすがりましたが、惜しくも開幕から3戦連続の2位となりました。3位は先月に続きAE86レビン 高安選手。大きく離された最終アタックは、焦りがでてしまったかまさかのミスコース。次戦での巻き返しに期待です。

RRD1クラス:レポート画像2
2位 
RRD1クラス:レポート画像2
3位 
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像3
優勝 1分12秒776
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  • 優勝 登川 和宏 (1分12秒776)
  • 2位 長嶺 将次 (1分13秒277)
  • 3位 高安 博之 (1分14秒961)
  • 4位 島袋 弘明
  • 5位 高安 司

クラス唯一の1分13秒台を叩き出し開幕3連勝を飾ったのはSW20登川選手。練習走行の第1HEATには1分12秒中盤のタイムを叩き出すなど、好調を維持しています!!2位はPS13シルビア長濱選手。こちらも練習走行では1分13秒フラットの好タイムをマークしていましたが、本番思うような走りを見せられず、今季初優勝はまたもお預け。次戦はディフェンディングチャンピオンの意地を見せられるか!?3位は久しぶりの参戦となったS15シルビア小田選手。昨年10月にチャレンジクラス(現ビギナークラス)を卒業してから初のエキスパートクラス参戦となりましたが、見事プレッシャーをはねのけ表彰台をゲットしました。

RRD2クラス:レポート画像3
2位 1分13秒277
RRD2クラス:レポート画像3
3位 1分14秒961
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 1分13秒731
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 與座 貴昭 (1分13秒731)
  • 2位 長濱 真也 (1分14秒870)
  • 3位 小田 賢志 (1分15秒669)
  • 4位 津田 隆史
  • 5位 城間 久志

先月に続きRFFクラスを制したのはDC2インテ與座選手。シーサイドコーナー手前に配置されたスラロームでのステア操作に苦しめられましたが、結果は2位へ3秒以上の大差を付ける圧勝となりました。2位は今季初参戦となったDC2知花選手。昨年6月以来久々の参戦となりましたが、その時と同じ2位ながらやはり與座選手とのタイム差は縮まらず。今後の奮起に期待です!!3位はDC2玉城舞子選手。第2HEATは1分23秒と練習走行から大きくタイムを落としてしまい出遅れましたが、最終アタックで阿利選手をコンマ差で逆転する1分19秒フラットを叩き出し逆転表彰台となりました。

RFFクラス:レポート画像4
2位 1分14秒870
RFFクラス:レポート画像4
3位 1分15秒669
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像5
優勝 1分14秒290
R4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 石原 昌行 (1分14秒290)
  • 2位 知花 圭太 (1分17秒844)
  • 3位 玉城 舞子 (1分19秒044)
  • 4位 阿利 紀和
  • 5位 宮城 勇気

前回に続き四駆には厳しいテクニカルコースとなった今大会を制したのは、ランエボ石原昌行選手。2月の開幕戦直前のマシントラブルからの復帰第一戦で見事1年ぶりの優勝を飾りました。2位に入ったのは昨年のチャンプGDBインプレッサ崎山選手。開幕戦に続きコンマ差で優勝を逃してしまいましたが、シリーズチャンプ死守のためには次戦あたり今季初優勝を狙いたいところです。第1HEAT、第3HEATは1分13秒台を叩き出しながらも2本のパイロンタッチに沈んだランエボ大城選手でしたが、第2HEATのタイムでなんとか表彰台を死守。SA仕様に変更してからまずまずの一発の速さは見せるものの、安定感が今後の課題か!?

R4WDクラス:レポート画像5
2位 1分17秒844
R4WDクラス:レポート画像5
3位 1分19秒044
R4WDクラスのリザルト