2016 第一戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA
コース紹介
今回は本土からエレガントスポーツアジュール川村代表が設定した、テクニカル且つハイスピードなレイアウト。ミスコースも少ない覚えやすいレイアウトだが、攻めすぎてパイロンタッチの罠にかかる選手も。また、他にも本土から全日本N3クラスで活躍の天野選手、SCクラスチャンプの大橋選手に今回はマツダウィメンズモータースポーツプロジェクトで活躍中の女性ドライバー兼アナウンサーの蓬茨(ほうし)夕美が参加。MC久野氏の大ファンでもある蓬茨さんはMCのコラボでも大活躍した。
ビギナークラス
- 優勝 小波津 敬成 (1分15秒779)
- 2位 菅野 僚 (1分17秒015)
- 3位 喜屋武 崇 (1分17秒671)
- 4位 上運天 拓巳
- 5位 須釜 正暁
今回から新たな名称で始まった初心者中心のクラス。1位はランサーエボをあやつり文句なしのタイムを叩き出した小波津選手2位は非力ながらも果敢に攻めるアルテッツァ菅野選手3位は練習走行ではトップタイムを叩き出してが優勝ならず、MR-S喜屋武選手新名称になったこのクラス、まずは走ってみたい初心者大募集です!
PNクラス
- 優勝 宮城 勇気 (1分15秒198)
- 2位 伊波 祐 (1分18秒283)
- 3位 玉城 実 (1分22秒226)
- 4位 山本 広志
今年も盛り上がること間違いなしのクラスです。1位は去年の後半から絶好調のスイフト宮城選手が安定した走りで開幕戦を制した。2位は今年開眼なるか!?赤い86の伊波選手。3位は新規参入のダークホースとなるか!?FDシビックの玉城選手。チャンプ山本を宮城選手がどこまで脅かす存在になるか楽しみです。
RRD1クラス
- 優勝 神里 義嗣 (1分10秒897)
- 2位 長嶺 将次 (1分12秒431)
- 3位 島袋 弘明 (1分13秒272)
- 4位 高安 博之
- 5位 高安 司
ことしも超激戦区となるこのクラス。1位はマシン、ドライバー共に死角なし!AZ-1神里選手。2位は無冠の帝王!?九州でも活躍したロードスター長嶺選手。3位は去年のチャンプ連覇なるか?ミスターロードスター島袋選手。今年も激戦の予感がするこのクラス、絶対王者の牙城を崩せるか!
RRD2クラス
- 優勝 登川 和宏 (1分10秒941)
- 2位 津田 隆史 (1分11秒520)
- 3位 長濱 真也 (1分11秒767)
洗練された走りで毎年チャンプが入れ替わるハイパワーリヤ駆きクラス。1位はオルタネータ故障でバッテリーを何度もチャージしながら走るMR2の奇才登川選手。2位は今年はタイヤ選択で勝負に出るMR2津田選手。3位は表裏一体のキレた走り、去年のチャンプシルビア長濱選手。このクラスはチャンプ長濱選手に対し、登川選手と津田選手の三つ巴になりそうな予感。
RFFクラス
- 優勝 玉城 舞子 (1分14秒381)
- 2位 阿利 紀和 (1分14秒904)
ライバル不在でインテ與座選手の一人勝ちになりつつあるクラス。1位は女性ドライバーインテ玉城選手が1本目のタイムで逃げ切った。2位は今年復活なるか!?シビックからインテにスイッチした阿利選手。このクラスは與座選手一人勝ちになるか、それとも元祖FFマイスターのカムバックがあるのか?
R4WDクラス
- 優勝 諸見里 ダニエル (1分08秒533)
- 2位 崎山 太一 (1分08秒669)
- 3位 大橋 渡 (1分08秒894)
- 4位 天野 明夫
- 5位 大城 剛
去年はインプレッサ崎山が劇的チャンプを勝ち取った年々レベルが上がっているクラス。1位はもうダークホースと呼ばせない!エボ諸見里選手の完全勝利!2位は去年のチャンプ崎山選手。来月は維持を見せられるか!?3位は本土からの死角、全日本SCクラスチャンプの大橋選手。このクラスも大城石原の2大巨塔から一気に四つ巴のバトルに突入か!?
オープンクラス
- 優勝 高江 淳 (1分10秒115)
タイム的には総合も狙えるこのクラス。1位は全日本でも活躍中のインテグラ高江選手。2位は今年も全日本スポット参戦でポイントを狙うRX-7喜友名選手。改造車を持っている自慢のドライバーの参戦を求む。