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2015 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

コース紹介

今大会のコース作成は全日本参戦で不在の高江選手!パイロンはRRD2クラスの喜友名選手が設置しました。フルターンのパイロンが1本のみと、前回と比べるとシンプルな配置となり、気持ちよく走れるコースと思いきや、直線区間が少なく、絶妙なパイロン位置も相まって常に横Gとの戦いを強いられる難しいコースとなりました。

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チャレンジクラス

チャレンジクラス:レポート画像1
優勝 1分13秒498
チャレンジクラス:レポート画像1
  • 優勝 玉城 舞子 (1分13秒498)
  • 2位 志良堂 清人 (1分14秒693)
  • 3位 兼城 史 (1分16秒352)
  • 4位 兼城 次雄
  • 5位 喜屋武 崇

今回のチャレンジクラスを制したのは、卒業に大手を掛けていたDC2玉城舞子選手。MCキューノの「まいこ〜〜」の声援?にこたえて第2HEATにクラス唯一となる1分13秒台を叩き出し、2位へ1秒以上の差を付けての完勝で、見事優勝でのチャレンジクラス卒業を果たしました。2位はS2000志良堂選手。これまでいい走りを見せながらも毎回大きなミスで彰台を逃していましたが、今回は堅実な走りでうれしい初表彰台をゲットしました。3位はGRBインプレッサ兼城史選手。最後のフルターンに苦しみましたが、なんとかまとめ前回大会に続き3位となりました。

チャレンジクラス:レポート画像1
2位 1分14秒693
チャレンジクラス:レポート画像1
3位 1分16秒352
チャレンジクラスのリザルト

PNクラス

PNクラス:レポート画像2
優勝 1分14秒075
PNクラス:レポート画像2
  • 優勝 山本 広志 (1分14秒075)
  • 2位 Steve Figus (1分16秒270)
  • 3位 宮城 勇気 (1分17秒440)

今年から始まったPNクラスで優勝候補に挙げられながらも、ここまでなかなか勝てなかった86の山本選手でしたが、2位へ2秒以上の大差を付けうれしい初優勝!今後のPNクラスの盛り上がりに期待です!2位は前回の優勝者Steve選手。今回もハイパワーなFFを力でねじ伏せる激しい走りで好タイムをマークしました。3位はZ32Cスイスポ宮城選手。最終アタックに逆転を掛けましたが、上位2位には届きませんでした。

PNクラス:レポート画像2
2位 1分16秒270
PNクラス:レポート画像2
3位 1分17秒440
PNクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像3
優勝 1分09秒516
RRD1クラス:レポート画像3
  • 優勝 神里 義嗣 (1分09秒516)
  • 2位 長嶺 将次 (1分10秒264)
  • 3位 高安 博之 (1分10秒428)

先月に続き並み居る強豪を押しのけ連勝を飾ったのは、クラス唯一の軽自動車AZ-1を駆る神里選手。圧倒的なターン/コーナリング速度を見せ、このクラスで唯一1分10秒の壁を破りました。これでますますシリーズ争いが盛り上がってきそうです!!2位に入ったのはNBロードスターの長嶺選手。先月よりAZ-1とのタイム差を縮めてきましたが、残念ながらあと一歩というところで届きませんでした。3位はAE86高安選手。第3HEAT一気に1秒以上のタイムアップを果たし表彰台に滑り込みました。

RRD1クラス:レポート画像3
2位 1分10秒264
RRD1クラス:レポート画像3
3位 1分10秒428
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像4
優勝 1分08秒982
RRD2クラス:レポート画像4
  • 優勝 喜友名 禎 (1分08秒982)
  • 2位 登川 和宏 (1分09秒910)
  • 3位 津田 隆史 (1分11秒855)

第2HEATに叩き出した1分8秒台のスーパーラップでFD3S喜友名選手が、先月に続き2位以下を大きく引き離す圧倒的な走りで開幕3連勝!!2位はSW20登川選手。前回同様ブーストが思うように上がらない中、果敢に攻めて1分9秒台を叩き出しましたが、惜しくも初優勝ならず!3位はこちらもSW20津田選手第1、第2HEATともアンダー傾向の車両でパイロンタッチと波に乗れないまま迎えた最終アタックになんとか走りきり表彰台をゲットしました。

RRD2クラス:レポート画像4
2位 1分09秒910
RRD2クラス:レポート画像4
3位 1分11秒855
RRD2クラスのリザルト

4WDクラス

4WDクラス:レポート画像5
優勝 1分08秒983
4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 與座 貴昭 (1分08秒983)
  • 2位 宮城 聡 (1分13秒384)

残念ながら2台のみの参加で不成立となってしまった今回のRFFクラス。チーム員同士の一騎打ちを制したのはDC2與座選手。総合で4位に入る1分8秒台の好タイムをマークしました。2位はこちらもDC2宮城選手。3HEATとも1分13秒台と、なかなかタイムを上げることができず、與座選手を脅かすことはできませんでした。次戦FFクラス成立を期待しています。FF使い集まれ〜〜

4WDクラス:レポート画像5
2位 1分13秒384
4WDクラス:レポート画像5
3位 
4WDクラスのリザルト