2014 第五戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA
コース紹介
今回のコース作成はMC久野!しかしながらMC久野, バドミントンで足を負傷し、松葉杖で動き回れず、、、、、。パイロンはRFFクラスの神里選手が設置。そのおかげで、選手の立場から気持ちよく走れるコースと思いきや、最終2連続ターンは前回の久保ターン(540度)にも負けず劣らずの激ムズとなり、多くの選手を奈落の底へ落とす過酷な第5戦となったのだ!
チャレンジクラス
- 優勝 高安 司 (1'07"193)
- 2位 糸洲 昌子 (1'07"430)
- 3位 知花 圭太 (1'08"013)
- 4位 渡慶次 正人
- 5位 石原 俊
チャレンジ卒業まで残り2ポイントと王手をかけてのアタックとなったAE86レビン高安選手がコンマ差に迫るインテグラ勢を振り切って、見事優勝で参戦開始からわずか半年でのエキスパート昇格を決めました。2位はその高安選手にわずかに届かず、惜しくも初優勝を逃してしまったのは、DC2インテグラ糸洲昌子選手。3位に入ったのはこちらもDC2インテグラ知花選手。次戦で6位以上に入賞すればいよいよ卒業となります!!
RRD1クラス
- 優勝 長嶺 将次
今季島袋選手と高安選手が2度づつ優勝し、熱いシリーズ争いの続くRRD1クラスですが、今大会はNBロードスター長嶺選手が絶妙なパイロンターンで1分5秒台の好タイムを叩きだし今季初優勝!これでますますシリーズ争いが盛り上がってきそうです!!2位に入ったのは同じくNBロードスターの川上選手。これで今季5戦中4戦で2位と2位マスターの称号が!3位は前回まで2連勝中だったAE86高安選手。
RRD-2クラス
- 優勝 長濱 真也 (1'05"799)
- 2位 川上 雅史 (1'05"877)
- 3位 高安 博之 (1'06"273)
- 4位 島袋 弘明
- 5位 石原 さゆり
参加台数がちょいと寂しいRRD2クラスですが 走りではコンマ差のバトルで盛り上がってます。なんと3台とも1秒以内に!S13シルビアを駆る長濱選手が、先月の初優勝に続き2位以下を大きく引き離す圧倒的な走りで2連勝!!2位はSW20津田選手。最終アタックでは果敢に攻めて1分4秒台を叩き出しましたが、惜しくも初優勝ならず!3位は最終アタックに痛恨のパイロンタッチを犯してしまったFD3S喜友名選手。
RFFクラス
- 優勝 神里 義嗣 (1'04"148)
- 2位 津田 隆史 (1'04"935)
- 3位 喜友名 禎 (1'05"071)
- 4位 登川 和宏
RFFクラスを制したのは、全日本帰りのCR-X神里選手。2位を2秒以上も引き離す1分3秒台を3本マークしての圧勝!!これで今季はクラス成立4戦4勝と、来月にもシリーズチャンプを決めてしまいそうな勢いです!!2位はDC2インテグラ與座選手。3位はZC31スイスポの玻名城選手。エキスパート昇格後初の表彰台をゲットしました!!
4WDクラス
- 優勝 大城 剛 (1'03"510)
- 2位 與座 貴昭 (1'05"881)
- 3位 玻名城 守人 (1'07"405)
- 4位 宮城 聡
シリーズ2戦目からの破竹の4連勝で2010年以来のシリーズチャンプ奪還に一気に王手を掛けたのは、ランエボ9大城選手。ゴール手前のタイトターンこそ少々苦しみましたが、それ以外は相変わらずのスムーズな走りで2位に2秒以上の大差を付けての完勝でした。2位に入ったのは今シーズン初表彰台のGDBインプレッサの諸見里選手。3位は開幕戦の勝利以来勝ち星から遠ざかっているランエボ6石原選手。残り全勝して逆転優勝なるか!