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2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

コース紹介

昨年後半から全日本ドライバーをはじめとする本土勢がコース作成を

担当していたが、今回のコースを作成したのは久々にMCキューノ氏。

スタートしていきなりのロングストレートで、ハイパワーマシンは3速に入るマシンも!

続いてテクニカルセクション、バンク部分での180度ターン、坂を駆け下って高速でのシケインから

スラロームへ突入し、最後は右の360度フルターンと、最初から最後まで気の抜けない

高難度コースとなった。

2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像1 2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像2
2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像3 2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像4 2014 第三戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANAのリザルト

チャレンジクラス

チャレンジクラス:レポート画像1
優勝 1'09"352
チャレンジクラス:レポート画像1
  • 優勝 高安 司 (1'09"352)
  • 2位 比嘉 詳 (1'09"539)
  • 3位 兼城 史 (1'09"768)
  • 4位 城間 元
  • 5位 知花 圭太

今回のチャレンジクラスは3位までがコンマ差という僅差の激戦!そのバトルを制したのは、今年初めの参戦開始から毎回表彰台をゲットしているAE86の高安司選手が初優勝!兄の博之選手とのダブルエントリーでAE86旋風を巻き起こした。2位はS2000を駆る比嘉選手。ピーキーなマシンをてなづけ好タイムをマークしたが、高安選手にコンマ2秒届かず涙を飲んだ。3位はハイパワーのGRBインプレッサでアタックした兼城選手。アタック1本目のパイロンタッチで後がない最終アタックでうまくまとめて表彰台をゲット!

チャレンジクラス:レポート画像1
2位 1'09"539
チャレンジクラス:レポート画像1
3位 1'09"768
チャレンジクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像2
優勝 
RRD1クラス:レポート画像2
  • 優勝 高安 博之

RRD1クラスを制したのはAE86レビンの高安選手。今大会で全クラス通じてNo.1の走りと言っても過言ではないキレキレの走りでRRD2/RFFクラスの優勝者をも上回る1分6秒第を叩き出し、チャレンジクラスの弟司選手との兄弟優勝を飾った。2位はNBロードスターの川上選手。最終アタックで大幅なタイムアップを果たし島袋選手を逆転したが、高安選手の鬼タイムには届かず。3位はNBロードスターの長嶺選手。こちらも最終アタックにタイムを上げ猛追したが、2位の川上選手とコンマ1秒差となった。

RRD1クラス:レポート画像2
2位 
RRD1クラス:レポート画像2
3位 
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像3
優勝 1'06"978
RRD2クラス:レポート画像3
  • 優勝 喜友名 禎 (1'06"978)
  • 2位 川上 雅史 (1'07"777)
  • 3位 長嶺 将次 (1'07"863)

3台のみと少々寂しいのエントリー台数となったが、 バトルは激しく、その3台とも1秒以内に!そんなバトルを制したのがRX-7の喜友名選手。下位に沈んだ前回大会の雪辱を果たし開幕戦に続く2勝目ゲットとなった。2位はMR2津田選手。1本目ではトップタイムを叩き出し今季初優勝なるか!?と 思われたが、サイドターンでのミスが響き最終アタックはタイムアップならず。3位はMR2登川選手。前回大会に続く連勝を狙ったが、今大会は最後まで安定感が無い走りと なってしまった。

RRD2クラス:レポート画像3
2位 1'07"777
RRD2クラス:レポート画像3
3位 1'07"863
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 1'07"048
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 宮城 聡 (1'07"048)
  • 2位 津田 隆史 (1'07"857)
  • 3位 登川 和宏 (1'07"973)

今回はポイントリーダー神里選手が全日本ジムカーナへ参戦ということで不在の中、宮城選手と與座選手の一騎打ちとなってしまったRFFクラス。今回ブースを出品していたオメガオイルの添加剤を投入して最終アタックに挑んだDC2インテグラ宮城選手が逆転で與座選手を逆転!與座選手は最終アタックまさかのスピンで悔しい2位となった。

RFFクラス:レポート画像4
2位 1'07"857
RFFクラス:レポート画像4
3位 1'07"973
RFFクラスのリザルト

4WDクラス

4WDクラス:レポート画像5
優勝 1'07"335
4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 大城 剛 (1'07"335)
  • 2位 與座 貴昭 (1'07"750)

3HEATを通じて1分3秒台と、安定した好タイムを叩き出し今季2勝目をゲットしたのはランエボ9大城選手。毎年続く石原選手とのシリーズ争いに向け、これで序盤戦は一歩リード!2位はランエボ6石原選手。逆転を狙った最終アタックで細かいブレーキングミスを連発してしまい大幅タイムダウンとなってしまった。3位に入ったGDBインプレッサ崎山選手はパイロンをベタベタに攻めるターンを見せ幻のTOPタイムを叩き出したが、前回大会に続きパイロンタッチに泣き今季初優勝ならず。しかし、走りは高次元で安定しており、次回大会では上位2台に割って入るのはもちろん、初優勝、シリーズチャンプ争いにも十分食い込んできそうな勢いだ!伝説の名選手MC久野作成のコースを攻略できるのか?!ハイレベルなコースで最もHOTな走りをみせる者が真の勝者なのだ!!

4WDクラス:レポート画像5
2位 1'07"750
4WDクラス:レポート画像5
3位 
4WDクラスのリザルト