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エキシビションマッチ|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

エキシビションマッチコース

今回のコース作成者はなんとあの天才ドライバー山野哲也が作成。

中央に2本のパイロンを置き、前半はそこを通過しながらひょうたんのように走るハイスピード設定。

後半は観客側にスラロームを置き、ターンなどの見せ場を作るテクニカルな設定。

一見簡単そうに見えるが、路面のうねりやコンクリート舗装の変わり目があって意外と難しい。

更に当日は雨という事もあって度胸を必要とするブレーキング勝負もあった。

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チャレンジクラス

チャレンジクラス:レポート画像1
優勝 1分26秒029
チャレンジクラス:レポート画像1
  • 優勝 宮平 真人 (1分26秒029)
  • 2位 高安 司 (1分27秒215)
  • 3位 石原 さゆり (1分28秒221)
  • 4位 渡慶次 正人
  • 5位 小田 賢志

雨の影響を最も受けたこのクラス。午前中のアタック1本目まではほぼ同じ条件で小雨だったのが、お昼休みから雨が止み始める。午後のアタック2本目から続々とタイムアップ車両が続出!後半に行けばいくほど好条件であったが、ラスト5台ぐらいから再び悪夢となる雨。優勝は念願の愛車、GT-Rでチャレンジ卒業を兼ねた宮平選手。2位はエキスパートで活躍中の高安選手の弟、高安司選手。3位は今回で卒業を決めたレディースドライバー石原さゆり選手の順となった。

チャレンジクラス:レポート画像1
2位 1分27秒215
チャレンジクラス:レポート画像1
3位 1分28秒221
チャレンジクラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像2
優勝 
RRD1クラス:レポート画像2
  • 優勝 宮城 正梧

雨にもかかわらず10台のエントリーで盛り上がったこのクラス。アタック1本目までは昨年のチャンピオン島袋選手がトップに立つが、アタック2本目ではパイロンタッチで下位に沈んでいたロードスター宮城選手が物凄い走りを見せ一気にトップに躍り出る。路面状況が好転したのか?各車大幅なタイムアップ合戦が行われ、最終ゼッケンのロードスター島袋選手にも注目が集まるが僅かに縮めただけで逆転ならず。優勝は宮城選手、2位はコンマ差の争いを制したロードスター長嶺選手、3位は島袋選手の順となった。

RRD1クラス:レポート画像2
2位 
RRD1クラス:レポート画像2
3位 
RRD1クラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像3
優勝 1分25秒569
RRD2クラス:レポート画像3
  • 優勝 津田 隆史 (1分25秒569)
  • 2位 長嶺 将次 (1分27秒880)
  • 3位 島袋 弘明 (1分28秒056)
  • 4位 高安 博之
  • 5位 仲宗根 真

新旧のチャンピオンや優勝経験者の集まった強豪クラス。昨年のチャンピオンMR2登川選手と九州で実力をつけてきたRX-7喜友名選手の対決かと思われたが、優勝したのは最近S14シルビアからMR2にマシンチェンジした津田選手。前日のレッスンが効いたのか、アタック1本目ではパイロンタッチながらも2位に3秒の大差をつける走りを披露。アタック2本目では登川選手がチャンプの意地で1秒タイムアップするも、津田選手が落ち着いた走りできっちりタイムを残し逃げ切った。3位には借り物のS15で安定した走りを見せた長濱選手が入った。

RRD2クラス:レポート画像3
2位 1分27秒880
RRD2クラス:レポート画像3
3位 1分28秒056
RRD2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 1分25秒420
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 神里 義嗣 (1分25秒420)
  • 2位 登川 和宏 (1分26秒256)
  • 3位 長濱 真也 (1分29秒291)
  • 4位 藤本 勇樹
  • 5位 喜友名 禎

全日本ドライバーや九州地区からの刺客が集まったこのクラス。最近絶好調の神里選手が練習走行からブッチギリの速さを見せつける。対するは高江選手と折茂選手が全日本タッグを組み、EG6シビックのダブルエントリーで迎撃態勢で挑む展開。練習走行では神里選手と高江選手のコンマ差の戦いになると思いきや、アタック1本目と2本目共に高江選手がまさかのスピン。続く折茂選手も2本目でスピンを犯し撃沈。九州地区からの刺客、若林選手も沖縄のスリッピーな路面に手こずり入賞ならず。優勝神里選手、2位高江選手、3位折茂選手の順となった。

RFFクラス:レポート画像4
2位 1分26秒256
RFFクラス:レポート画像4
3位 1分29秒291
RFFクラスのリザルト

4WDクラス

4WDクラス:レポート画像5
優勝 1分22秒784
4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 石原 昌行 (1分22秒784)
  • 2位 高江 淳 (1分25秒421)
  • 3位 ぴすとん 折茂 (1分25秒559)
  • 4位 宮城 聡
  • 5位 若林 陽太郎

ランサーの2強に加え、九州で修行したインプレッサと復活した元祖インプレッサ乗りが集結したこのクラス。エボ石原選手とエボ大城選手が練習走行から激しく火花を散らす。アタック1本目では更0.344秒差まで縮める熱戦を披露。同じ4駆で全日本を走る津川選手と西原選手も興味津々。最終アタックでは大城選手がミスを犯しタイムダウン。続く石原選手もタイムダウンするが1本目のタイムで逃げ切り優勝となった。優勝石原選手、2位大城選手、3位には元祖インプレッサ乗りの上原選手が入った。

4WDクラス:レポート画像5
2位 1分25秒421
4WDクラス:レポート画像5
3位 1分25秒559
4WDクラスのリザルト

OPENクラス

OPENクラス:レポート画像6
優勝 1分18秒892
OPENクラス:レポート画像6
  • 優勝 比嘉 直光 (1分18秒892)
  • 2位 大城 剛 (1分19秒236)
  • 3位 上原 克洋 (1分28秒073)
  • 4位 崎山 太一
  • 5位 諸見里 ダニエル

今回もCR-X比嘉選手のみのエントリー。改造車をお持ちの皆さん。挑戦をお待ちしております。また、ナンバー付きでもSタイヤ装着はオープンクラス(チャレンジクラスでの参加は3秒のハンデ付き)となりますので、Sタイヤで走りたい方の参加もお待ちしております。

OPENクラス:レポート画像6
2位 1分19秒236
OPENクラス:レポート画像6
3位 1分28秒073
OPENクラスのリザルト