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2013 第九戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA

第9戦コースレイアウト

気温も涼しく車にもタイヤにも優しいと思ったが、コースは1分ちょっとの中に大
きな右回り、小さな右回り、更に右ターンが4箇所というアンバランスコース。
パイロン配置にも悩まされ、各車ミスコースが続出する大会となった。
噂によると先月引退した桃原氏が最後に残したコースらしい。
恐るべし桃原マジック・・・

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2013 第九戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像3 2013 第九戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANA レポート画像4 2013 第九戦|OKINAWA EXCITING GYMKHANAのリザルト

チャレンジクラス

チャレンジクラス:レポート画像1
優勝 1'02"969
チャレンジクラス:レポート画像1
  • 優勝 Steve Figus (1'02"969)
  • 2位 知花 圭太 (1'03"462)
  • 3位 上原 彰 (1'04"053)
  • 4位 石原 さゆり
  • 5位 糸洲 昌子

練習走行でトップに立ったのはインテグラ知花選手。続く2番手は女性ドライバーインテグラ糸洲選手。しかし、アタック1本目からはロードスタースティーブ選手が本領発揮し唯一の1分2秒台でトップに立つ。結局このタイムがアタック2本目にも破られず、スティーブ選手優勝により外国人初の卒業となった。2位知花選手、3位はコンパクトカーを上手く操ったデミオ上原選手となった。次回スティーブ選手のエキスパートクラスでの更なる活躍を期待したい。

チャレンジクラス:レポート画像1
2位 1'03"462
チャレンジクラス:レポート画像1
3位 1'04"053
チャレンジクラスのリザルト

RRD-1クラス

RRD-1クラス:レポート画像2
優勝 
RRD-1クラス:レポート画像2
  • 優勝 島袋 弘明

R4WD対決と同じくらい?注目を浴びたこのクラス。おそらくクラス最強となるロータスエリーゼが渡久地選手と當間選手のWエントリーで登場。しかし、期待とは裏腹に細かいミスを連発し上位に絡めず。かと思いきやアタック2本目では渡久地選手がミスをしながらも、トップのロードスター島袋選手に0.1秒差まで詰め寄り2位のタイムを叩き出す。同じロードスター川上選手も渾身のアタックを見せるがエリーゼに僅かにとどかず3位。エリーゼのポテンシャルはこんなものではないはず。今後を脅かす存在になりそうだ。

RRD-1クラス:レポート画像2
2位 
RRD-1クラス:レポート画像2
3位 
RRD-1クラスのリザルト

RRD-2クラス

RRD-2クラス:レポート画像3
優勝 1'00"848
RRD-2クラス:レポート画像3
  • 優勝 藤本 勇樹 (1'00"848)
  • 2位 渡久地 英樹 (1'00"984)
  • 3位 川上 雅史 (1'01"169)
  • 4位 長嶺 将次
  • 5位 高安 博之

こちらはシリーズ2位争いにMR-S藤本選手、MR2喜友名選手、シルビア津田選手が熱いバトルを繰り広げた。練習走行から調子の良かった藤本選手がコースの利を生かしてトップを死守。続く喜友名選手、津田選手がコンマ差で喰らい付く展開。しかし、最終アタックでは両者息切れしたのかタイムダウン。その隙にチャンプ登川が2位に滑り込んだ。優勝そしてシリーズ2位を獲得した藤本選手は総合でも2位に入る健闘を見せた。

RRD-2クラス:レポート画像3
2位 1'00"984
RRD-2クラス:レポート画像3
3位 1'01"169
RRD-2クラスのリザルト

RFFクラス

RFFクラス:レポート画像4
優勝 59"786
RFFクラス:レポート画像4
  • 優勝 與座 貴昭 (59"786)
  • 2位 登川 和宏 (1'00"468)
  • 3位 喜友名 禎 (1'01"054)
  • 4位 津田 隆史
  • 5位 長濱 真也

チャンプ名嘉選手はマシンのメンテ中でインテグラ與座選手とWエントリー。練習では名嘉選手がオーナーキルで暫定トップ、これをプレッシャーと感じたのかアタック1本目では與座選手がミスコース。その隙を狙ってインテグラ長山選手が一時トップに立つもアタック2本目では與座選手がきっちり走ってトップに返り咲いた。2位名嘉選手、3位長山選手という結果になった。

RFFクラス:レポート画像4
2位 1'00"468
RFFクラス:レポート画像4
3位 1'01"054
RFFクラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像5
優勝 1'01"387
R4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 石原 昌行 (1'01"387)
  • 2位 名嘉 晋一郎 (1'02"066)
  • 3位 長山 修司 (1'02"275)
  • 4位 與那覇 朝巳

今大会の注目の大一番!エボ石原vsエボ大城選手の一騎打ち。勝った方がチャンピオン決定であるが、勝負を面白くしたのはインプレッサ崎山選手。練習走行ではトップ大城選手の次に割って入り、石原選手にプレッシャーをかける。アタック1本目では自らトップに立って両者にプレッシャーをかける大活躍ぶりを発揮!見ている場内もテンションUP!お昼休みの慣熟歩行で大城選手、石原選手両者熟慮に熟慮を重ねて戦略を練り直す。絶対に負けられないプレッシャーが押しかかる。今シーズン最後のアタック2本目、崎山選手は1本目で燃え尽きてタイムダウン、大城選手はプレッシャーに耐えきれずミスを連発し失速して終了。ラストゼッケン石原選手は渾身の走りを見せ、崎山選手のタイムを上回るベストラップを叩き出し堂々の優勝&シリーズチャンプを獲得した

R4WDクラス:レポート画像5
2位 1'02"066
R4WDクラス:レポート画像5
3位 1'02"275
R4WDクラスのリザルト

オープンクラス

オープンクラス:レポート画像6
優勝 59"185
オープンクラス:レポート画像6
  • 優勝 比嘉 直光 (59"185)
  • 2位 崎山 太一 (59"811)
  • 3位 大城 剛 (1'00"795)
  • 4位 島津 直樹

今回もCR-X比嘉選手のみエントリー。改造車をお持ちの方、エントリー募集中!みんなでジムカーナを盛り上げましょう!

オープンクラス:レポート画像6
2位 59"811
オープンクラス:レポート画像6
3位 1'00"795
オープンクラスのリザルト