TEAM SONIC RACING in FORMULA DRIFT
Okinawan DRITERがFORMULA-Dで 激走を見せた!
全国区でも最近かなり活躍するドリフターが増えてきた沖縄ドリフトシーン。7月にもココ沖縄からフォーミュラDに参戦する強者達が現れた!それは「ソニックレーシング」の面々。今回、参戦レポートを書いてもらったので、いってみよう!
今回、Round2は富士スピードウェイ本コースにて、ワールド・チャンピオンシップと名付けられ、世界各国のチャンピオンが集まり開催されました。7月10日金曜日、富士スピードウェイ本コースにて練習走行が午後1時から開始となり、TEAM SONIC RACING (嘉手苅・田中・稲福)は、ベストコンディションで練習走行に臨み終了。7月11日土曜日、富士スピードウェイ本コースにて、予選前の練習走行が行われ、前日と変わらず終了したが、田中ドライバーの車両(JZX100 2JZ)にエンジントラブルが発生。予選開始直前までトラブル解消に務めたが、間に合わず、残念ながら田中ドライバーはここでリタイアとなった。
予選走行、稲福ドライバー(NO53)と嘉手苅ドライバー(NO40)は好調な走りで予選に臨んだが、わずかに届かず、予選敗退。
予選順位は以下のとおり。
43位 嘉手苅ドライバー(S15 RB25DET)
47位 稲福ドライバー(180SX SR20DET)
単走優勝は川畑真人ドライバー(R35)で終了しました。
7月12日日曜日は大勢の観覧者の中決勝トーナメントが開催。
優勝 川畑真人(R35)
準優勝 AURIMAS BAKCHIS(240SX)
3位 深田真弘(JZX100)
で今回のROUND2終了しました。
今回、強豪揃いの大会になり、TEAM SONIC RACINGとしていい結果が出せませんでしたが、次回ROUND3 9月12日13日三重県鈴鹿ツインサーキットに向けて、結果を残せるようチーム一丸となって頑張りますので応援&サポートをよろしくお願いします。
(by TEAM SONIC RACING)