IMP杯OMMジムカーナ2014

沖縄のモータースポーツシーンをグイグイと引っ張ってくれる頼もしい存在のガレージNeo當間さん！今回も「みんなで楽しく走れる大会にしていきたいですね！」と頑張ってくれていました。

ここ沖縄で、日本初GTマシン公道パレードを成功させ、サーキット建設という大きな目標を掲げ尽力して頂いたIMP田澤会長。これからはモータースポーツフリーク一致団結して、田澤会長のためにも夢を叶えられるよう頑張っていきましょう！

モータースポーツイベントにはやっぱりこの方の実況がないと始まりません！そうです、MC久野！！この日も華麗な滑舌とユーモアを交えたMCがお見事でした。サスガっス！MC久野

Kカーで争われたRK-1クラスは、ミッドシップ＆ターボで抜群の戦闘力をみせるAZ-1を駆る又吉選手が２位に4秒差をつけるブッチギリの速さで優勝！その見事な走りはお見事の一言

美しいマシンは速い、、、の言葉通りビューティ−且つレーシーな走りでRRD-1クラスを制した渡久地選手＆ロータスエリーゼ。コースを縦横無尽に走行する姿はため息でるほどのカッコ良さなのだ

シルビア、S2000、MR2、ロードスターの後輪駆動車がしのぎを削るRRD-2クラス。各コーナーきっちりポイントを抑え、クレバーな走行に徹したTEAMエモーションの城間選手が優勝を手にした。

各メーカーのFF車で争われるこのRFF-1クラス。今回はジムカーナではあまり目にする事の無い三菱コルトなどもエントリーし、この大会の間口の広さを物語る。そんな中、レンタルしたスイフトで神里選手が優勝を果たした。

RFF-2クラスはFFマイスターのガチバトルが勃発！激しいタイム争いの中、イケイケの走りを見せたFF仕事人のインテR與座選手が２位に２秒近いタイム差をつけ、第1戦を制したのであった。

ハイパワー4WD目白押しのR4WDクラス。かなりの接戦であらそわれたのだが、R33GTR宮平選手が僅差で優勝を手中に収めた。大会後はキュートなレースクィーンも同乗させ、ウハウハな一日だったに違いない！

オープンクラスでは、普段ドリフト車輌として活躍するマシンが大挙エントリー！迫力のドリフト走行でギャラリーを圧倒したい気持ちを抑えつつ、タイムに拘った比屋根選手がオープンクラスを制した

MR-S,GA2,NSXと異種格闘技の様相を呈したSタイヤクラス。沖縄にとどまらず、本土の大会にもチャレンジしている藤本選手が圧倒的な速さをみせバトルロワイヤルを勝ち抜いたのであった

ジムカーナの花形とも言える改造クラス。エントリー台数はまだ少ないものの、バッチリチューニングされたマシンがコースを疾走した！第1戦を制したのは唯一のFFマシンGA2を駆る与那覇選手

普段はストリートを流して楽しんでいる！というAZマンさんが今大会持ち込んだマシンは、サーキットスピリッツ120％のNSX。タイトなコースは若干苦手のようだが、コースに轟くHONDAサウンドは最高だったぞ！

ご存知カーティス伊波選手が、今回ジムカーナに初エントリー！ドリフトで培ったテク＆マシンメイクで鋭い走りをみせてくれた。結果は超僅差の２位に甘んじてしまったが、次回は優勝間違いナシだ！

ドリフトで活躍中の大地選手の父親である大城博立選手。今回は大地選手の400PSチェイサーで２０年ぶりのジムカーナ参加。２０年ぶりとは思えない、迫力の走りを見せてくれましたぞ

今回、ファミリーで参加してくれた仲宗根さん＆エッセ。このコースでのタイムアタックは初めて！との事でしたが、車高調で足を固めた軽量エッセはクイックな走りでかなり楽しそうだったのだ

今回、クロススポーツの企画でジムカーナマシンに同乗していただいたOKINAWAN GIRLSのショーコちゃん！コース同乗中は悲鳴あげまくりだったらしいですwくわしい模様は動画をチェックしてみてね！

今大会主催のOMM&ガレージネオ當間さんのBRZ。ホワイトボディにレッド／ブラックのアクセントがカッコ良いですね。このマシン、足廻りを始め、かなり拘ったチューンが施されているので戦闘力も高いのだ