今お目に掛かるのは超貴重!? KTM 250 EXP TPIをレビュー!!!!
2022-03-11 クロスロード探検隊
どうも!!クロスバイクのMNIです。
今回ご紹介するバイクはコチラ!!!!「KTM 250 EXP TPI」です!!!!
KTM特徴のオレンジを基調としたルックスにメッキのチャンバーが映え、今の時代では珍しい2サイクルエンジン搭載のマシンとなっております。KTM 250 EXP TPIの魅力をみていきましょう!!
マシンの全体図とスペックはこちら
2021年9月発売—–価格は129万円—–
SPECIFICATIONS
エンジン・・・・・・・・・・・・・・水冷2ストローク単気筒/
エクゾーストコントロールバルブ
燃料供給方法・・・・・・・・・・・・フォーエルインジェクション
クラッチ・・・・・・・・・・・・・・湿式・多坂形式
変速機・・・・・・・・・・・・・・・リターン式/6段変速
総排気量・・・・・・・・・・・・・・249cc
始動方法・・・・・・・・・・・・・・セルスターター式
シート高・・・・・・・・・・・・・・960mm
燃料タンク容量・・・・・・・・・・・9L
ブレーキ形式(前)(後)・・・・・・・・・油圧式ディスク
ここからは各所を注目してみていきましょう!!
・250EXC TPIモデルには、信頼性の高いNEKEN製の調節式高強度アルミ製テーパーハンドルバーを装備。
・倒立フォークが与えられたフロントサスペンションは外側のフォークチューブに新しいスロットが設けられたことで
ブッシュへのオイル供給量が増加し摩擦や熱の蓄積が軽減される。
・新製品MAXXIS MaxxEnduroはレース仕様で耐パンク性に優れており、どんな地形でも走破する高いパフォーマンスを発揮。
・フロントにはBrembo製ブレーキキャリパーとWAVEブレーキディスクを装備。
激しいライディングや競技を考慮したパッド密度とスチール品質により安定した使用感を提供する。
重力ダイキャスト製法のアルミ製一体型スイングアームは
軽量で優れた強度と完璧な屈曲動作を実現、快適なライディングが可能に
・斬新なグラフィックがクールなタンク周り。
・ラジエーターは冷却機能だけではなく、衝撃時に周囲にエネルギーを分散するブレースとしての役割も果たす。
・250ccの2ストエンジンは、このご時世には滅多にみられないシロモノ。十分なパワーとトルクを供給しながら、
TPI(TransferPortInjection)によって乗車中の負担軽減や燃料消費を抑えている。
・2ストならではの甲高いサウンドを聴かせてくれるチャンバーは、リブ付き表面仕上げで美しくさらに衝撃にも強く、騒音も大幅に削減
底付き防止機能を強化。フェードや摩擦が軽減されより進化したリアサスペンションに。
動画でも紹介しておりますので是非ご覧ください。
今回の取材に協力してくださいましたのは「KTM OKINAWA」さん!2021年7月OPENしたばかりで日本には数少ない正規ディーラーさんです。店内には数多くのKTMアイテムが揃っておりKTM好きにはたまらない!!スタッフもKTMに精通した方々なので安心!!
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取材協力 KTM OKINAWA
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