沖縄トライアル 第7戦北部スズキ大会

2024-08-22

2024年 沖縄トライアル大会 7月28日(日)
第7戦 北部スズキ

沖縄トライアル大会第7戦が北部スズキおいて開催されました。津嘉山会長が全員にスポーツドリンクを配布して熱中症対策を行い5セクションの2トライを設定、暑くてふらついているのか、バランスが悪くてふらついているのか判らない選手もいましたが、そこはご愛嬌、暑い中にも笑顔いっぱいの大会になりました。

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各クラスのレポート

ビギナークラス

2名のライダーが参加しました。優勝は謝花選手でした。乗り込んできましたとの謝花選手、ガンガンノービスラインも攻めていきます。走りも大分様なっており見事優勝で昇格をきめました。2位は初参戦の島袋選手、トライアルを始めて間もないということで、会長からコース内の走り方や走行ライン等のレクチャーを受けながら走破。厳しい暑さの中大変でしたが、かなり楽しめた様子の島袋選手、次回参加お待ちしています。

ビギナー 2台

順位 ゼッケン  氏 名     チーム名    車 種    減点  クリーン

 1       謝花 由薫            シェルコ    23   1

 2       島袋 爽来             RTL250F    29     1

ノービスクラス

8名のライダーが参戦、1位は、最近特にめきめきと上達している上原選手でした。うまくマシンを操り、行きたいところにしっかり合わせながら、ゆっくり正確なターンを決めていました。連勝狙います。とのことでした。2位は渡慶次選手、4ストロークマシンにも慣れ、次々とターンを決めていましたが、あっ・・エンストが出てしまいました。3位は表彰台の常連になりつつある宮城選手でした。クリーン数ではトップと肩を並べるも、最大減点5点を連続して出してしまいました。暑さにやられましたとかなり悔しそうな宮城選手でした。

ノービス 8台

順位 ゼッケン  氏 名     チーム名    車 種    減点  クリーン

 1   6   上原 由暉           GASGAS     7   5

 2   1   渡慶次 一也   T.カミヤ   RTL250F    11     3 

 3   2   宮城 勇人    T.カミヤ   RTL250F    13    5

 4   7   仲地 豊志哉   T.カミヤ   RTL250F   15    2

 5   15     大城 勇真    STC        RTL250F      18   4 

 6   13   玉代勢 翔也    STC    シェルコ250   18    4

 7   16      宮城  昭     T.ミヤゾノ  RTL260F   30    2

 8   14   比嘉 昌太    T.カミヤ   COTA250    40   0

ジュニアクラス

8名のライダーが参戦、優勝はクリーン数、減点内容も同一ということで、比嘉選手と与久田選手が入りました。プライベートでも仲がいい二人、レース中も手の内を隠すことなく、ラインや攻略法を話したりしています。しかしここ一発走るときは真剣。とにかくトライアル好きな二人は小さな1位の表彰台の上に一緒に上がり戯れていました(笑)。3位は、宮下選手でした。こちらも同点ではあったものの、減点内容の差でかなり惜しい3位でした。いつ優勝してもおかしくない宮下選手、毎度のことでと笑顔で語っていましたが、ここ最近は気温が上がり暑さ対策が課題、集中力を切らさない様にしないといけないが、一番大事なことは楽しむこと!全くその通りですね。お疲れ様でした。

ジュニア 8台

順位 ゼッケン  氏 名     チーム名    車 種    減点  クリーン

 1      1   比嘉 良太    T.カミヤ   COTA250     24   2

 1    3    与久田 雄二   T.カミヤ   RTL250F      24    2

 3    12   宮下  光     STC   TRRS300R   24    2

 4    5   仲地 拳             RTL250F    25    2 

 5    2    玉城 守之     STC    COTA250      25   0

 6   4   渡口  学    T.渡口    RTL300F    35    2

 7   14      大嶺 昌嗣    T.ミヤゾノ  RTL250F   40    0 

 8    6   篠田 彦一     STC    COTA250     42   0

 ※1位は同点減点内容も同じで両名 比嘉、与久田 優勝

 ※3位宮下選手は同点ではあるが、減点内容で3位

エキスパートクラス

5名のライダーが参戦、優勝は大先輩から譲り受けたホンダの4ストロークマシンでの参戦、木下選手でした。以前は4ストロークの経験もあったということで、なかなか乗りこなしている感じです。いいマシンなので、とても乗りやすいが、今回はたまたま良かった。もっと乗り込んできます。とのことでした。2位は名城選手でした。2位は名城選手でした。思い切りが良く的確なラインを攻める名城選手ですが、縦に設置されている大きなタイヤを越えることが出来ず大きな減点をたたいてしまいました。いつもはいけてるところの珍しい失敗です。惜しい2位でした。3位は山城選手、最近練習出来ていないぽろぽろ足が出てしまったと、かなり暑そうです。特に夏場はしっかり乗り込まないとだめですね。次回取り返します。とのことでした。

エキスパート 5台

順位 ゼッケン  氏 名     チーム名    車 種    減点  クリーン

1    1   木下 康成    カンガルー   COTA300    19     3

2    10    名城  守    T.カミヤ   Beta300     23    3

 3   9   山城 優樹              ベータ     35    0

 4   3   津嘉山 正    首里チーム  GASGAS125    39    1

 5   4   長浜 晃     す~た~ず   GASGAS    44    0

問い合わせ 沖縄トライアル協会

2024年 会長:津嘉山 正   090-1943-2334

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