NISSAN BLUEBIRD クルマレポート
BLUEBIRD
NISSAN
激渋!滝さんちの510ブルSSS。
人気の旧車510ブルーバードをさらにカッコよく!ちょいワルに仕上げたルックスがたまらないSSSをじっくりCHECKせよっ!
名車 日産 510 ブルーバード SSSクーペ をレビュー!!! クロスロード探検隊 [ 10月号 ]
丸目4灯のTHE★旧車な精悍マスク!イエローバルブも雰囲気あってイイですね〜。クロームメッキのストレートグリルにSSSのエンブレムも最高です。
スチールバンパーとの相性抜群なFRP製のチンスポイラーがイカつくてイイですね。ちなみに「チン」とは「あご」という意味なんです。
クーペの流麗なラインが美しいSSS。ピラーに誇らしげに輝くSSSエンブレムがイカしてます。今の車輌では無いリア窓の開閉機能も実用的でナイス。
ボディ全体を横断する一本テールランプは近未来的なルックスが特徴的。で、ウインカーを作動させると光が流れる仕様なのだ。カッコよすぎでしょ!
一直線のダッシュパネルで構成されるコックピット。4連メーターもスポーツカー感満載で最高。革巻きのステアリングは610型のものを流用との事。
いわゆる「砲弾型」と呼ばれるフェンダーミラーがストック状態で装着される。それにしても渋い、渋すぎるぞ!このヤロー!!
当時モンの深リムハヤシは引っ張り仕様で!だいぶ外側に出たホイール&タイヤを収めるためにフェンダーは少しばかり叩き出して絶妙なバランスに。
程よい重低音サウンドを奏でてくれるエキゾーストは社外のものをチョイス。ソレックスとのハーモニーも素晴らしくドライバーを心地よくさせてくれる。
ブルーバードは日産自動車が1959年から2001年まで生産・販売していた乗用車で取材車は三代目に当たる510型。当時から人気車輌でその人気は現在も衰えない。その中でもクーペモデルは多くの人に愛されるモデルである。
どもっ、テンゴクっす。今日はカッコいい510ブルーバードSSSでドライブ。その最中レトロな雰囲気の竜宮通りに差し掛かり、ゲート下を通り抜けた一瞬、昔の風景を垣間見た気がしました。
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