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ボルボ XC90  2024年06月〜生産中

新世代プラットフォームを採用、プラグインハイブリッドも設定

新プラットフォーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を採用した最上級7人乗りSUV。クリーンでモダンなスカンジナビアンデザインのエクステリアが特徴。独自システム「SENSUS(センサス)」は、12.3インチのメーターパネルとヘッドアップディスプレイを採用しており、ドライバーが直感的に操作可能。また、アップル社のSiriによる操作が可能なCarPlayも装備している。エンジンは2L直4直噴ターボ、2L直4スーパーチャージャーに加え、最高出力407ps/最大トルク640N・mを発生させながら、JC08モード15.3km/Lを実現する他、2L直4スーパーチャージャー直噴ターボ+モーターのプラグインハイブリッドがラインナップされている(2016. 1)

基本スペック

全長

4.95m

ホイールベース

2.99m



全高

1.76m〜1.78m

全幅

1.93m〜1.96m

最高出力

235〜320ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 11.7〜15.3km/L
燃費(WLTCモード)

10.5〜13.8km/L

└市街地:7.5〜11.1km/L

└郊外:10.8〜14.4km/L

└高速:12.0〜15.4km/L

駆動方式 4WD
排気量 1968cc
乗車定員 4〜7名

全長

4.95m

ホイールベース

2.99m

全高

1.76m〜1.78m

全幅

1.93m〜1.96m


最高出力

kw

235〜320psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 11.7〜15.3km/L
燃費(WLTCモード)

10.5〜13.8km/L

└市街地:7.5〜11.1km/L

└郊外:10.8〜14.4km/L

└高速:12.0〜15.4km/L

駆動方式 4WD
排気量 1968cc
乗車定員 4〜7名

マイナーチェンジ一覧

2024年06月〜生産中

ハイエンドグレードの名称を変更

従来のハイエンドグレード「アルティメット」の名称が、新たに「ウルトラ」へと変更された。これにより、従来の「アルティメット B5 AWD」は「ウルトラ B5 AWD」へ、「リチャージ アルティメット T8 AWD プラグイン ハイブリッド」が「ウルトラ T8 AWD プラグイン ハイブリッド」へと名称変更された。また、「プラス B5 AWD」に「ダークティンテッドガラス(リアウインドー5面)」が標準装備されている。(2024. 6)

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2023年08月〜2024年05月生産モデル

外装色の変更など、一部改良を実施

新外装色「ヴェイパーグレー」が設定された。また、「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボカーズアプリ」の無償利用期間が従来の4年間から5年間へ延長されている。なお、「Ultimate B6 AWD」に替わり、「B5 AWD」パワートレインを搭載した新グレード「Ultimate B5 AWD」がラインナップされた。他グレードの装備の充実化も図られている。(2023.8)

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2023年01月〜2023年07月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.1)

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2022年07月〜2022年12月生産モデル

ラインナップを刷新

Google搭載インフォテイメントの標準装備化、メーターパネルのデザインも一新されている。また、新しいエクステリアデザインテーマを採用するプラグインハイブリッドの最上級モデル「アルティメット T8 AWD プラグイン ハイブリッド」がラインナップされた。新たに外装色に、「プラチナグレーメタリック」「シルバードーンメタリック」「ブライトダスクメタリック」が設定されている。(2022.7)

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2022年04月〜2022年06月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.4)

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2022年01月〜2022年03月生産モデル

プラグインハイブリッドモデルの性能を向上

プラグインハイブリッドユニットのエンジン、モーター、バッテリーのすべてを一新。リチウムイオンバッテリーは、充電容量が従来型比60%増となる18.8kWhとされ、EVモードにおける航続距離が、最長で約70~90kmと、従来モデルのほぼ2倍へと伸長された。リアに搭載される駆動用モーターの出力向上、エンジン性能や回生ブレーキ性能も引き上げられている。(2021.12)

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2020年08月〜2021年11月生産モデル

電動化技術が組み込まれた、パワーユニットを採用

従来のパワートレインが廃止され、48Vハイブリッドモデル「B5」、電動スーパーチャージャーを搭載した「B6」が新たに追加設定された。また、既存の「ツインエンジンT8」は、「リチャージプロダクトライン」の導入に伴い、グレード名が「リチャージプラグインハイブリッドT8」に改められた。(2020.8)

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2020年04月〜2020年07月生産モデル

48Vハイブリッドパワートレイン、「B5」採用モデルを追加

回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電し、エンジンの始動や動力補助を行うハイブリッドシステム「B5」パワートレインを搭載したモデルを新設定。(2020.6)

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2020年01月〜2020年03月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.1)

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2019年10月〜2019年12月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2019年08月〜2019年09月生産モデル

外装のデザインが刷新され、安全装備を拡充

フロントグリル、前後バンパーに新デザインを採用。エクセレンスを除く各グレードのアルミホイールもデザインが変更されている。独自の安全装備であるシティセーフティに、障害物回避を支援するステアリングサポートを新たに追加。タイヤ空気圧モニタリングシステムも標準装備されている(2019.8)

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2018年08月〜2019年07月生産モデル

インスクリプショングレードの装備を向上

上級グレードのインスクリプションに、「テーラードダッシュボード&インナードアパネルトップ」と「ハーマン/カードン プレミアムサウンドオーディオシステム」が新たに採用された。(2018.8)

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2017年07月〜2018年07月生産モデル

安全性能が向上

対向車線衝突回避支援機能のオンカミング・レーン・ミティゲーションと、他の車両が自車の死角に入っている時など、それらの存在に気づかず、車線から逸脱した場合などに、ステアリングを自動で操作し、車両を車線内に戻すよう支援する、ステアリングアシスト付BLISが採用された(2017.7)

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2016年01月〜2017年06月生産モデル

新世代プラットフォームを採用、プラグインハイブリッドも設定

新プラットフォーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を採用した最上級7人乗りSUV。クリーンでモダンなスカンジナビアンデザインのエクステリアが特徴。独自システム「SENSUS(センサス)」は、12.3インチのメーターパネルとヘッドアップディスプレイを採用しており、ドライバーが直感的に操作可能。また、アップル社のSiriによる操作が可能なCarPlayも装備している。エンジンは2L直4直噴ターボ、2L直4スーパーチャージャーに加え、最高出力407ps/最大トルク640N・mを発生させながら、JC08モード15.3km/Lを実現する他、2L直4スーパーチャージャー直噴ターボ+モーターのプラグインハイブリッドがラインナップされている(2016. 1)

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歴代モデル一覧