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ボルボ V90  2023年07月〜生産中

ボルボのフラッグシップワゴン

新世代のボルボデザインが採用されたフラッグシップワゴン。美しさと機能性のバランスが生む、品格が漂うエクステリア。北欧の洗練を湛えながらスウェーデンの家を思わせるような開放感を与えるインテリアを備えたスカンジナビアンラグジュアリィモデルに仕立てられた。エンジンは、最高出力254ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4ターボと、同320ps/400N・mを発生する2L直4ターボ+スーパーチャージャー。さらに、後者に34ps/160N・mの電気モーターを組み合わせた、プラグインハイブリッドが用意される。254psモデルはFF。ほかは4WDとなる。組み合わされるトランスミッションは、全車8速ATとなる(2017.2)

基本スペック

全長

4.94m〜4.95m

ホイールベース

2.94m



全高

1.48m

全幅

1.88m〜1.89m

最高出力

190〜320ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 12.5〜16.2km/L
燃費(WLTCモード)

11.0〜14.5km/L

└市街地:7.8〜10.8km/L

└郊外:11.2〜16.0km/L

└高速:13.2〜15.8km/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1968cc
乗車定員 5名

全長

4.94m〜4.95m

ホイールベース

2.94m

全高

1.48m

全幅

1.88m〜1.89m


最高出力

kw

190〜320psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 12.5〜16.2km/L
燃費(WLTCモード)

11.0〜14.5km/L

└市街地:7.8〜10.8km/L

└郊外:11.2〜16.0km/L

└高速:13.2〜15.8km/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1968cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2023年07月〜生産中

利便性、仕様が向上

新外装色「ヴェイパーグレー」を設定。また、「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボカーズアプリ」の無償利用期間が従来の4年から5年に延長されるなど、利便性が向上。また、「Ultimate B5」グレードは、従来有償色であった、メタリックペイント、プレミアムメタリックペイントが車両本体込み価格とされた。(2023.7)

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2023年01月〜2023年06月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.1)

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2022年07月〜2022年12月生産モデル

ラインナップを刷新

新しいエクステリアデザインテーマを採用するプラグインハイブリッドの最上級モデル、「リチャージ アルティメット T8 AWD プラグイン ハイブリッド」がラインナップされた。また、新たに外装色に「シルバードーンメタリック」と「ブライトダスクメタリック」が設定されている。(2022.7)

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2022年04月〜2022年06月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.4)

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2022年01月〜2022年03月生産モデル

プラグインハイブリッドモデルの性能を向上

プラグインハイブリッドユニットのエンジン、モーター、バッテリーのすべてを一新。リチウムイオンバッテリーは、充電容量が従来型比60%増となる18.8kWhとされ、EVモードにおける航続距離が、最長で約70~90kmと、従来モデルのほぼ2倍へと伸長された。リアに搭載される駆動用モーターの出力向上、エンジン性能や回生ブレーキ性能も引き上げられている。(2021.12)

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2021年09月〜2021年11月生産モデル

Google搭載の新インフォテイメントシステムを導入

新たに「Googleアプリ/サービス」と、緊急通報サービスや故障通報サービスなどと連携するテレマティックサービスの「ボルボカーズアプリ」が採用された。ユーザーフレンドリーなインターフェイスが特徴で、スムーズなナビゲーションを実現。声で様々な機能をコントロールすることができる。(2021.9)

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2020年10月〜2021年08月生産モデル

48Vハイブリッドを導入し、全車電動化

内外装デザインと装備レベルを一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化が図られた。上級グレードには、ターボに加え、低回転域でのレスポンスに優れる電動スーパーチャージャーを装着することで、300ps/420N・mを発生するユニットが搭載される。(2020.10)

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2020年01月〜2020年09月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.1)

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2019年09月〜2019年12月生産モデル

安全装備を充実、PHV車のEV走行距離を向上

衝突回避被害軽減ブレーキシステムにステアリングサポートを追加。クロストラフィックアラートに衝突回避被害軽減ブレーキ機能が追加されるなど、安全運転支援システムの性能向上が図られた。また、T8ツインエンジンの駆動用リチウムイオンバッテリーの容量が増やされ、EV走行距離が向上している。(2019.9)

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2018年07月〜2019年08月生産モデル

2L直4ディーゼルターボ搭載モデルを追加設定

最高出力190ps/最大トルク400N・mを発生する、Drive-E 2L直4直噴ディーゼルターボ、D4エンジン搭載モデルを追加設定。また、上級グレードに、「テーラードダッシュボード&インナードアパネルトップ」、「ハーマンカードンプレミアムオーディオシステム」が標準装備された。(2018.7)

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2017年07月〜2018年06月生産モデル

安全性能が向上

対向車線衝突回避支援機能のオンカミング・レーン・ミティゲーションと、他の車両が自車の死角に入っている時など、それらの存在に気づかず、車線から逸脱した場合などに、ステアリングを自動で操作し、車両を車線内に戻すよう支援する、ステアリングアシスト付BLISが採用された(2017.7)

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2017年02月〜2017年06月生産モデル

ボルボのフラッグシップワゴン

新世代のボルボデザインが採用されたフラッグシップワゴン。美しさと機能性のバランスが生む、品格が漂うエクステリア。北欧の洗練を湛えながらスウェーデンの家を思わせるような開放感を与えるインテリアを備えたスカンジナビアンラグジュアリィモデルに仕立てられた。エンジンは、最高出力254ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4ターボと、同320ps/400N・mを発生する2L直4ターボ+スーパーチャージャー。さらに、後者に34ps/160N・mの電気モーターを組み合わせた、プラグインハイブリッドが用意される。254psモデルはFF。ほかは4WDとなる。組み合わされるトランスミッションは、全車8速ATとなる(2017.2)

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歴代モデル一覧