インポートワゴンの人気モデル
輸入車のステーションワゴンのトップモデルとして長期にわたって人気を集めているのがV70。850シリーズから始まるFF方式を採用するアッパーミドルクラスのエステート。直列5気筒エンジンを横置きに搭載するという独自のレイアウトは、スペース効率の高さ、安全性の高さと軽快でスポーティな走りが特徴。ひと回り大きくなったボディは力強さが表現され、室内空間やラゲージスペースが拡大されて使い勝手が向上した。エンジンは2.4Lのロープレッシャーターボで147kWのパワーを発生する。(2000.4)
基本スペック
全長
4.71m〜4.72m
ホイールベース
2.8m
全高
1.47m〜1.51m
全幅
1.81m〜1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2006年10月〜2007年10月生産モデル 安全装備をより充実 ウインカー内蔵型ドアミラーとディスチャージヘッドランプを標準装備とした。また走行中、死角にクルマやバイクが入ったことを運転手に警告灯で知らせるBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)をRに採用している。(2006.10) | ▼ 見る |
2005年08月〜2006年09月生産モデル 細部の変更 全車にルーフレールを標準装備したほか、エントリーモデルのV70にはウッドパネルやアルミホイールを標準装備。AWDのシステムをプレチャージ式電子制御AWDに変更した。新色も含めて全15色のボディカラーを設定。またV70Rをカタログモデルとした。(2005.8) | ▼ 見る |
2005年01月〜2005年07月生産モデル 05年モデル発売 05年モデルの登場とともに価格の改訂が行われた。(2005.1) | ▼ 見る |
2004年10月〜2004年12月生産モデル デザイン変更と装備の充実 前後のバンパーやグリル、ヘッドライトなどのデザインを変更して外観イメージを向上させた。上級モデルではウッドパネルを広範囲に採用して質感を高めるとともに、横滑り防止のDSTCを全車に標準装備した。(2004.10) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年09月生産モデル 外観の変更とグレードの見直し 空力特性に優れた新デザインのドアミラーを採用したほか、新色のボディカラーを追加するとともにインテリアのカラーコーディネイト化や装備の充実化を図った。ライトプレッシャーターボの排気量を2.4Lから2.5Lに拡大し、これに伴ってグレード名も変更された。(2003.10) | ▼ 見る |
2002年11月〜2003年09月生産モデル 4WDの機構を変更 V70 AWDのシステムをビスカスカップリングによる機械式からハルデックスカップリングと呼ばれる電子制御式AWDに変更し、駆動性能を飛躍的に向上させた。またAWDの排気量を2.4Lから2.5Lに変更して動力性能を高めた。(2002.10) | ▼ 見る |
2002年01月〜2002年10月生産モデル T-5をカタログモデルに これまで特別仕様車として設定されてきたT-5をカタログモデルとして追加した。184kWを発生する2.3Lの直5DOHC+インタークーラー付きハイプレッシャーターボを搭載し、17インチタイヤ、スポーツレザーシートなどを装備する。(2001.12) | ▼ 見る |
2000年10月〜2001年12月生産モデル グレードの追加 新グレードが追加され、V70の主要ラインナップが揃ったほか、4月の発売当初にも設定された2.3L直5インタークーラー付きハイプレッシャーターボを搭載するT-5が特別限定車として設定された。(2000.10) | ▼ 見る |
2000年04月〜2000年09月生産モデル インポートワゴンの人気モデル 輸入車のステーションワゴンのトップモデルとして長期にわたって人気を集めているのがV70。850シリーズから始まるFF方式を採用するアッパーミドルクラスのエステート。直列5気筒エンジンを横置きに搭載するという独自のレイアウトは、スペース効率の高さ、安全性の高さと軽快でスポーティな走りが特徴。ひと回り大きくなったボディは力強さが表現され、室内空間やラゲージスペースが拡大されて使い勝手が向上した。エンジンは2.4Lのロープレッシャーターボで147kWのパワーを発生する。(2000.4) | ▼ 見る |