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ボルボ S60  2017年08月〜2019年09月生産モデル

独自の安全装備、HUMAN SAFETY(ヒューマン・セーフティ)を新搭載

ボルボのミディアムサイズセダンが、10年ぶりに流麗なボディデザインを得てフルモデルチェンジ。エクステリアは、デザインフィロソフィである「美と機能の融合」が追求された。また、特殊な日本の駐車場事情に配慮し、専用のドアミラーステー/ドアハンドルを採用することで、全幅1845mmを実現。この変更を機に新たに独自の安全装備「HUMAN SAFETY(ヒューマン・セーフティ)」が採用された。これは、前方の車両だけでなく、身長80cm以上の歩行者を検知し、衝突事故を回避・軽減するというもの。エンジンは新開発の1.6Lの直4DOHC直噴ターボと、3Lの直6ツインスクロールターボの2種類。1.6L車は同社初のエコカー減税対象となった。(2011.1)

基本スペック

全長

4.63m〜4.67m

ホイールベース

2.78m



全高

1.48m

全幅

1.85m〜1.87m

最高出力

152〜367ps

燃費(10.15モード) 8.9〜12.8km/L
燃費(JC08モード) 8.5〜20.9km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1497〜2953cc
乗車定員 5名

全長

4.63m〜4.67m

ホイールベース

2.78m

全高

1.48m

全幅

1.85m〜1.87m


最高出力

kw

152〜367psps

燃費(10.15モード) 8.9〜12.8km/L
燃費(JC08モード) 8.5〜20.9km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1497〜2953cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2017年08月〜2019年09月生産モデル

グレード体系が見直された

グレード体系の見直しが図られ、ベーシックモデルの「Tack」と、充実装備が施された「Classic」が設定された。「Tack」は本革シートをはじめ、助手席8ウェイパワーシートなどが標準装備され、「Classic」では、さらにチルトアップ機構付電動ガラスサンルーフなどが装備される(2017.8)

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2016年02月〜2017年07月生産モデル

新エンジンを導入

上級モデルに最高出力306ps/最大トルク400N・mを発生する2L直4スーパーチャージャー+直噴ターボユニット「T6」エンジンを搭載。8速ATとの組み合わせとなる。また、同152ps/250N・mを発生する1.5L直4直噴ターボユニット「T3」+6速ATモデルも導入された(2016.2)

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2015年07月〜2016年01月生産モデル

Drive-Eクリーンディーゼルを搭載

最高出力190ps/最大トルク400N・mを発生する2L直4のディーゼルターボと、最新の8速ATを組み合わせたパワートレイン、Drive-Eが搭載されている。また、ガソリン車には同190ps/300N・mを発生する2L直4直噴ターボとロックアップ機構付6速ATを組み合わせたモデルが設定されている(2015.7)

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2014年10月〜2015年06月生産モデル

10種類の安全装備「インテリセーフ・テン」を全車に装備

オプション設定だったセーフティパッケージにリアビューカメラを加えた安全装備・運転支援機能「インテリセーフ・テン」が標準装備されている。また、マルチメディアシステム「センサス」にもインターネット接続機能や音声認識によるボイスコントロール機能が追加されている(2014.10)

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2014年04月〜2014年09月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年08月〜2014年03月生産モデル

内外装のデザインを変更

フロントフェイスのデザインが変更され、デジタル液晶メーターが採用されるなど、内外装が刷新された。また、シティセーフティの作動速度域が従来の30km/hから50km/hに引き上げられ安全性能が向上している。さらに、追突回避・軽減フルオートブレーキシステム「ヒューマンセーフティ」にサイクリスト(自転車搭乗者)検知機能が加わっている(2013.8)

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2012年08月〜2013年07月生産モデル

スポーティなT4 R-DESIGNを追加設定

1.6L直4ターボエンジン車にエアロパーツや本革スポーツシートなどのスポーティな内外装パーツ、専用のスポーツサスペンションなどを組み合わせた「T4 R-DESIGN」をカタログモデルに追加(2012.8)

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2011年03月〜2012年07月生産モデル

独自の安全装備、HUMAN SAFETY(ヒューマン・セーフティ)を新搭載

ボルボのミディアムサイズセダンが、10年ぶりに流麗なボディデザインを得てフルモデルチェンジ。エクステリアは、デザインフィロソフィである「美と機能の融合」が追求された。また、特殊な日本の駐車場事情に配慮し、専用のドアミラーステー/ドアハンドルを採用することで、全幅1845mmを実現。この変更を機に新たに独自の安全装備「HUMAN SAFETY(ヒューマン・セーフティ)」が採用された。これは、前方の車両だけでなく、身長80cm以上の歩行者を検知し、衝突事故を回避・軽減するというもの。エンジンは新開発の1.6Lの直4DOHC直噴ターボと、3Lの直6ツインスクロールターボの2種類。1.6L車は同社初のエコカー減税対象となった。(2011.1)

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