内装のスカンジナビアデザインが秀逸
ボルボのベーシックなエントリーモデルで2代目はヨーロッパフォードやマツダとプラットフォームを共同開発して作られた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を確保した。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボとなる。全車に電子制御5速ATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)
基本スペック
全長
4.47m〜4.48m
ホイールベース
2.64m
全高
1.45m〜1.47m
全幅
1.77m〜1.79m
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マイナーチェンジ一覧
2010年07月〜2013年01月生産モデル 装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上 前後バンパーやサイドシルをボディと同色化するカラー・コーディネートの採用と、人気の高いオプション装備である本革シートや17インチアルミなどが標準装備された新モデル、2.0e Aktiv PLUSが設定された。さらに輸入車では初となる5年間無償のメンテナンスプログラムも導入されている。(2010.7) | ▼ 見る |
2009年07月〜2010年06月生産モデル 装備の充実化と価格改定が図られた 2.0e Aktivの内装にアルミニウム・パネル。2.4iSEにクルーズコントロール、アルミニウム・パネル、17インチSpartacusアルミホイールが標準装備されるなど装備の充実化が図られた。また最上級グレードT5 SE AWDの価格が大幅に見直され、419万円に改められている。(2009.7) | ▼ 見る |
2009年03月〜2009年06月生産モデル | ▼ 見る |
2009年01月〜2009年02月生産モデル | ▼ 見る |
2008年09月〜2008年12月生産モデル 主力グレードとなるSEの装備を充実 メイングレードとなるSEの装備を充実、キセノンヘッドランプやT-Tecテキスタイルシートなどを装備した。エアロパーツやサスペンションなどのスポーティな装備を用意した、パッケージオプションのR-DESGINがSEとT5に設定される。(2008.9) | ▼ 見る |
2008年01月〜2008年08月生産モデル | ▼ 見る |
2007年09月〜2007年12月生産モデル 新ボルボデザインに内外装を変更 外観はフロントが安定感のある横長のデザインに。リアもテールランプを30mm高く、マフラー位置も上がった。室内は収納スペースが拡大され使い勝手が向上。フリーフローティングセンタースタックと呼ばれるセンターコンソールの形状を変更、リアルウッドも用意される。(2007.9) | ▼ 見る |
2006年09月〜2007年08月生産モデル 装備の充実とボディカラーの追加 グレードに応じて、オプションで設定されていた「自動防眩機能付きルームミラー」「レインセンサー」「フロントフォグランプ」が全車に標準装備となった。またオーディオに外部入力端子を追加したほか、6連奏CDチェンジャーが搭載された。ボディカラーに「メープルレッドパール」などの新色が追加されている。(2006.8) | ▼ 見る |
2005年08月〜2006年08月生産モデル 装備を充実 エントリーグレードの2.4にアルミホイールやボディ同色のモールを採用したほか、トリップコンピュータを採用するなど装備を追加した。T-5系には自動防眩機能付きルームミラーを標準装備した。新色も含めて16色のボディカラーを設定した。(2005.8) | ▼ 見る |
2005年01月〜2005年07月生産モデル 05年モデル発売 05年モデルの登場とともに価格の改訂が行われた。(2005.1) | ▼ 見る |
2004年05月〜2004年12月生産モデル 内装のスカンジナビアデザインが秀逸 ボルボのベーシックなエントリーモデルで2代目はヨーロッパフォードやマツダとプラットフォームを共同開発して作られた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を確保した。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボとなる。全車に電子制御5速ATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5) | ▼ 見る |