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ボルボ S40  2010年07月〜2013年01月生産モデル

内装のスカンジナビアデザインが秀逸

ボルボのベーシックなエントリーモデルで2代目はヨーロッパフォードやマツダとプラットフォームを共同開発して作られた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を確保した。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボとなる。全車に電子制御5速ATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)

基本スペック

全長

4.47m〜4.48m

ホイールベース

2.64m



全高

1.45m〜1.47m

全幅

1.77m〜1.79m

最高出力

140〜230ps

燃費(10.15モード) 8.3〜11.6km/L
燃費(JC08モード) 9.3〜10.6km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1998〜2521cc
乗車定員 5名

全長

4.47m〜4.48m

ホイールベース

2.64m

全高

1.45m〜1.47m

全幅

1.77m〜1.79m


最高出力

kw

140〜230psps

燃費(10.15モード) 8.3〜11.6km/L
燃費(JC08モード) 9.3〜10.6km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1998〜2521cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2010年07月〜2013年01月生産モデル

装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上

前後バンパーやサイドシルをボディと同色化するカラー・コーディネートの採用と、人気の高いオプション装備である本革シートや17インチアルミなどが標準装備された新モデル、2.0e Aktiv PLUSが設定された。さらに輸入車では初となる5年間無償のメンテナンスプログラムも導入されている。(2010.7)

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2009年07月〜2010年06月生産モデル

装備の充実化と価格改定が図られた

2.0e Aktivの内装にアルミニウム・パネル。2.4iSEにクルーズコントロール、アルミニウム・パネル、17インチSpartacusアルミホイールが標準装備されるなど装備の充実化が図られた。また最上級グレードT5 SE AWDの価格が大幅に見直され、419万円に改められている。(2009.7)

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2009年03月〜2009年06月生産モデル

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2009年01月〜2009年02月生産モデル

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2008年09月〜2008年12月生産モデル

主力グレードとなるSEの装備を充実

メイングレードとなるSEの装備を充実、キセノンヘッドランプやT-Tecテキスタイルシートなどを装備した。エアロパーツやサスペンションなどのスポーティな装備を用意した、パッケージオプションのR-DESGINがSEとT5に設定される。(2008.9)

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2008年01月〜2008年08月生産モデル

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2007年09月〜2007年12月生産モデル

新ボルボデザインに内外装を変更

外観はフロントが安定感のある横長のデザインに。リアもテールランプを30mm高く、マフラー位置も上がった。室内は収納スペースが拡大され使い勝手が向上。フリーフローティングセンタースタックと呼ばれるセンターコンソールの形状を変更、リアルウッドも用意される。(2007.9)

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2006年09月〜2007年08月生産モデル

装備の充実とボディカラーの追加

グレードに応じて、オプションで設定されていた「自動防眩機能付きルームミラー」「レインセンサー」「フロントフォグランプ」が全車に標準装備となった。またオーディオに外部入力端子を追加したほか、6連奏CDチェンジャーが搭載された。ボディカラーに「メープルレッドパール」などの新色が追加されている。(2006.8)

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2005年08月〜2006年08月生産モデル

装備を充実

エントリーグレードの2.4にアルミホイールやボディ同色のモールを採用したほか、トリップコンピュータを採用するなど装備を追加した。T-5系には自動防眩機能付きルームミラーを標準装備した。新色も含めて16色のボディカラーを設定した。(2005.8)

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2005年01月〜2005年07月生産モデル

05年モデル発売

05年モデルの登場とともに価格の改訂が行われた。(2005.1)

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2004年05月〜2004年12月生産モデル

内装のスカンジナビアデザインが秀逸

ボルボのベーシックなエントリーモデルで2代目はヨーロッパフォードやマツダとプラットフォームを共同開発して作られた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を確保した。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボとなる。全車に電子制御5速ATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)

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歴代モデル一覧