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ボルボ S40  2003年10月〜2004年04月生産モデル

随所にボルボの魂が宿るコンパクトサルーン

三菱とボルボの合弁会社によるミディアムクラスカーの企画・生産というネッドカープロジェクトから生まれたプレミアムコンパクトサルーン。同じプラットフォームを用いている三菱カリスマが兄弟車となる。カリスマと兄弟車とはいえ、その雰囲気や走り味はインテリア除いてボルボ流が貫かれていた。デビュー当初のエンジンラインナップは、1.8L、2L、2Lライトプレッシャーターボ、1.9Lハイプレッシャーターボと4種類が設定され、好みや用途に応じたモデルチョイスが可能であった。(1997.10)

基本スペック

全長

4.49m〜4.52m

ホイールベース

2.56m



全高

1.41m〜1.42m

全幅

1.72m

最高出力

116〜200ps

燃費(10.15モード) 8.6〜11.3km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 1731〜1947cc
乗車定員 5名

全長

4.49m〜4.52m

ホイールベース

2.56m

全高

1.41m〜1.42m

全幅

1.72m


最高出力

kw

116〜200psps

燃費(10.15モード) 8.6〜11.3km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 1731〜1947cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2003年10月〜2004年04月生産モデル

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2002年07月〜2003年09月生産モデル

内外装のリファインを実施

黒塗りの格子状フロントグリルや3本スポークのステアリングを採用し、内外装のリファインを実施。また、同社のデザインが反映された、機能的でユニークな形状が特徴的な新型リモコンキーも装備された。(2002.7)

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2000年08月〜2002年06月生産モデル

FMC並みの大幅な改良を実施

1500カ所にも及ぶ改良が施され、インフレータブルカーテン(IC)やデュアルモードエアバッグなど上級モデルに採用された新安全技術を積極的に取り入れて、モデルの熟成が図られた。エクステリアの変更に加えて、インテリアの雰囲気もさらに上級モデルに近づき、よりボルボらしいものとなった。(2000.8)

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1999年07月〜2000年07月生産モデル

新NAエンジンとミッションを搭載

エンジン内部の可動部品のほとんどを刷新し、燃焼効率を高めた自然吸気の新エンジンより、ドライビング特性や静粛性、燃費の改善が図られた。また、むち打ち症対策安全シート「WHIPS]と、頭部保護機能を強化したサイドエアバッグが標準装備され、安全性により一層磨きがかかった。(1999.7)

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1998年11月〜1999年06月生産モデル

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1997年10月〜1998年10月生産モデル

随所にボルボの魂が宿るコンパクトサルーン

三菱とボルボの合弁会社によるミディアムクラスカーの企画・生産というネッドカープロジェクトから生まれたプレミアムコンパクトサルーン。同じプラットフォームを用いている三菱カリスマが兄弟車となる。カリスマと兄弟車とはいえ、その雰囲気や走り味はインテリア除いてボルボ流が貫かれていた。デビュー当初のエンジンラインナップは、1.8L、2L、2Lライトプレッシャーターボ、1.9Lハイプレッシャーターボと4種類が設定され、好みや用途に応じたモデルチョイスが可能であった。(1997.10)

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歴代モデル一覧