ボルボの電動化を加速させる、コンパクトSUV
ボルボ史上、最も小さな電気自動車のSUV。日本の標準的な機械式立体駐車場に対応するサイズに、安全性、サステナビリティ、最先端のテクノロジーとこだわりのスカンジナビアンデザインが実現された。リサイクル素材や再生プラスチックなどといった素材が内外装に採用されており、生産を含めたライフサイクル全体にわたるCO2排出量削減に取り組んでいる。その結果として、既存の電気自動車である、C40、XC40と比較して、CO2排出量が25%削減されている。パワートレインは、最高出力272ps/最大トルク343N・mを発生する電気モーターで、一充電あたりの航続距離は最大480km(欧州参考値)を実現。安全装備やインフォテインメントシステムも最新のものが採用された。(2023.10)
基本スペック
全長
4.24m
ホイールベース
2.65m
全高
1.55m
全幅
1.84m
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