ボルボのイメージを一新したスタイル
ボルボのラインナップの中で新しい流れとなったC70クーペをベースに、フル4シーターのカブリオレに仕立てた。個性的なデザインや高級オーディオシステムに代表される快適性を受け継ぐとともに、オープンエアの爽快なドライブを実現した。電動式のソフトトップはスイッチ一つで30秒ほどで開閉可能。独自の横転時保護システムやカブリオレ用に改良された側面衝突対応システムなど、ボルボらしい高い安全性も確保される。エンジンは2.4Lの直5DOHC+インタークーラー付き低圧ターボで、142kW/270N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御5速ATと組み合わされる。(2001.9)
基本スペック
全長
4.72m
ホイールベース
2.67m
全高
1.4m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2005年01月〜2006年11月生産モデル | ▼ 見る |
2004年07月〜2004年12月生産モデル エンジンと装備の変更 エンジンを2.5Lの直5DOHC+ライトプレッシャーターボからシリーズ最強となる2.3LのDOHC+ハイプレッシャーターボに変更し、出力を180kWへと大幅に向上させた。また運転席・助手席パワーシートやウッド+本革巻きステアリングなどを装備した。(2004.7) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年06月生産モデル 装備の充実 新色のボディカラーを追加するとともに、パッケージオプションを追加するなど装備の充実を図った。(2003.10) | ▼ 見る |
2002年11月〜2003年09月生産モデル 外観の変更とエンジンをパワーアップ ヘッドライト、テールランプにクリアレンズを採用し、フロントグリルやアルミホイールを変更するなど外観デザインを変更。同時にエンジンを142kWから147kWへとパワーアップを図った。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年09月〜2002年10月生産モデル ボルボのイメージを一新したスタイル ボルボのラインナップの中で新しい流れとなったC70クーペをベースに、フル4シーターのカブリオレに仕立てた。個性的なデザインや高級オーディオシステムに代表される快適性を受け継ぐとともに、オープンエアの爽快なドライブを実現した。電動式のソフトトップはスイッチ一つで30秒ほどで開閉可能。独自の横転時保護システムやカブリオレ用に改良された側面衝突対応システムなど、ボルボらしい高い安全性も確保される。エンジンは2.4Lの直5DOHC+インタークーラー付き低圧ターボで、142kW/270N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御5速ATと組み合わされる。(2001.9) | ▼ 見る |