日本初導入となる、電気自動車専用モデル
ボルボ初の電気自動車専用モデルとして設計されたコンパクトSUV。SUVの利点をすべて備えながら、より低く洗練されたデザインが与えられている。フロントデザインは、電気自動車のボルボを象徴する新しい顔として、最先端のピクセル技術が用いられたLEDヘッドライトが採用された。インフォテインメントシステムは、Google社と共同開発したAndroid OSをベースとしたシステムで、ハンドルから手を離さず、直感的に操作が可能となっている。パワートレインは、前輪と後輪に1つずつ搭載された2基のモーターにより、最高出力300kW(408ps)/最大トルク660N・mを発生。航続距離は約485kmが予定されている。急速充電使用時は、約40分で0%から80%まで充電完了することができる。(2022.1)
基本スペック
全長
4.44m
ホイールベース
2.7m
全高
1.6m
全幅
1.88m
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マイナーチェンジ一覧
2023年03月〜生産中 リア駆動に変更 出力とトルクを向上したモーターと、容量を拡大したバッテリーで後輪を駆動するシングルモーターモデルとなった。新たに採用されたDCモーターは、最高出力が170kWから175kWに。トルクは330N・mから420N・mへと向上。バッテリーは従来型の69kWhから73kWhへと拡大されている。また、Googleアプリおよびボルボカーズアップの無償期間延長など、利便性の向上も図られた。(2023.3) | ▼ 見る |
2022年11月〜2023年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.11) | ▼ 見る |
2022年04月〜2022年10月生産モデル 前輪駆動モデルを追加設定 シングルモーターの前輪駆動モデルである「C40 リチャージプラスシングルモーター」がラインナップされた。パワートレインは、最高出力170kW(231ps)/最大トルク330N・mを発生。EV走行距離は434km(欧州WLTPモード)を実現。また、全車のルーフピラーおよびルーフスポイラーがボディカラーと同色化されるなど、小変更が施されている。(2022.4) | ▼ 見る |
2022年03月〜2022年03月生産モデル 装備の変更を行った 生産時期の違いにより「ピクセルLEDヘッドライト」などが非装備に変更された(2022.3) | ▼ 見る |
2022年01月〜2022年02月生産モデル 日本初導入となる、電気自動車専用モデル ボルボ初の電気自動車専用モデルとして設計されたコンパクトSUV。SUVの利点をすべて備えながら、より低く洗練されたデザインが与えられている。フロントデザインは、電気自動車のボルボを象徴する新しい顔として、最先端のピクセル技術が用いられたLEDヘッドライトが採用された。インフォテインメントシステムは、Google社と共同開発したAndroid OSをベースとしたシステムで、ハンドルから手を離さず、直感的に操作が可能となっている。パワートレインは、前輪と後輪に1つずつ搭載された2基のモーターにより、最高出力300kW(408ps)/最大トルク660N・mを発生。航続距離は約485kmが予定されている。急速充電使用時は、約40分で0%から80%まで充電完了することができる。(2022.1) | ▼ 見る |