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フォルクスワーゲン シロッコ  2013年04月〜2014年03月生産モデル

優れた走りと低燃費を兼ね備えたプレミアムスポーツクーペ

日本においては約20年ぶりにプレミアムスポーツクーペとして復活を果たしたシロッコ。全長4255×全幅1810×全高1420mmというボディサイズは、新型ゴルフと比較して20mm広く、65mm低いというロー&ワイドなフォルムが特徴だ。インテリアは後席にも大人2人がきちんと座れる4シーターレイアウトが採用され、メーター類やスイッチ類が整然と設けられたインパネは使い勝手も考慮されたデザインとなっている。用意されるエンジンは、1.4L直4ツインチャージャー(160ps/24.5kg-m)と2L直4ターボ(200ps/28.6kg-m)の2種類で、組み合わされるミッションは前者が7速DSG。後者は6速DSGで、アダプティブシャーシコントロールDCCも装着される。(2009.5)

基本スペック

全長

4.26m

ホイールベース

2.58m



全高

1.42m

全幅

1.81m〜1.82m

最高出力

160〜256ps

燃費(10.15モード) 13.0〜15.8km/L
燃費(JC08モード) 12.1〜15.8km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 1389〜1984cc
乗車定員 4名

全長

4.26m

ホイールベース

2.58m

全高

1.42m

全幅

1.81m〜1.82m


最高出力

kw

160〜256psps

燃費(10.15モード) 13.0〜15.8km/L
燃費(JC08モード) 12.1〜15.8km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 1389〜1984cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2013年04月〜2014年03月生産モデル

充実装備の上級グレードを追加

純正ナビシステム「712SDCW」や電子制御サスペンション「DCC」、電子制御デファレンシャルロック「XDS」、専用エアロパーツなどが標準装備された「シロッコ R ラインディナミッシュ」が設定されている(2013.4)

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2011年08月〜2013年03月生産モデル

新グレードの追加、および一部グレードの装備を拡充

エントリーグレードであるシロッコTSIをベースに、前後バンパーやサイドスカート、新デザインの18インチアルミホイールなど、専用装備が施された新グレード、シロッコR-LINEが追加設定された。またこの変更を機に、シロッコTSIにもパドルシフトなどの装備が標準採用された。(2011.8)

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2010年09月〜2011年07月生産モデル

1.4Lエンジンがエコカー減税対象に

1.4L TSIツインチャージャーエンジンは、日本国内向けにECUプログラム等の改良が施され、50%のエコカー減税対象となった。この改良により、1.4L車の10・15モード燃費は15.4km/Lに向上している。また、シロッコTSIは装備の見直しなどにより、大幅なプライスダウンとなった。(2010.9)

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2010年01月〜2010年08月生産モデル

スポーツグレード、シロッコRを導入

最高出力256PS、最大トルク330Nmを発生する2L TSIエンジンと6速DSGを搭載したスポーツモデル、シロッコRが追加された。また、従来の2.0TSIのエンジンも改良が施され、最高出力が200PSから211PSにアップされている。さらにナビゲーションシステムの機能も向上された。(2010. 1)

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2009年05月〜2009年12月生産モデル

優れた走りと低燃費を兼ね備えたプレミアムスポーツクーペ

日本においては約20年ぶりにプレミアムスポーツクーペとして復活を果たしたシロッコ。全長4255×全幅1810×全高1420mmというボディサイズは、新型ゴルフと比較して20mm広く、65mm低いというロー&ワイドなフォルムが特徴だ。インテリアは後席にも大人2人がきちんと座れる4シーターレイアウトが採用され、メーター類やスイッチ類が整然と設けられたインパネは使い勝手も考慮されたデザインとなっている。用意されるエンジンは、1.4L直4ツインチャージャー(160ps/24.5kg-m)と2L直4ターボ(200ps/28.6kg-m)の2種類で、組み合わされるミッションは前者が7速DSG。後者は6速DSGで、アダプティブシャーシコントロールDCCも装着される。(2009.5)

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歴代モデル一覧