クラス水準を超えるクオリティを実現
細部にまでこだわり、妥協を一切排した徹底的な作り込みが施されたエクステリア。インテリアも高い質感とソフトな感触を得たダッシュボードや各スイッチを押したときの節度感が追求された。内外装ともにクラス水準を大きく超える飛躍的進化を遂げている。安全装備は全車にESPが設置されるのをはじめ、ブレーキアシスト、6エアバッグなどが備わる。エンジンは1.4LのDOHCの1種類のみ。これにクラス初となる7速のDSGが組み合わされる。燃費性能の改善も図られ、10・15モードで17.0km/Lを達成。この結果、エコカー購入補助金の対象車となり、車齢13年超の経年車の廃車を伴う買い替えの場合、25万円の補助金を受けることが可能になった。(2009.10)
基本スペック
全長
4.m
ホイールベース
2.47m
全高
1.45m〜1.5m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
2016年05月〜2018年02月生産モデル エントリーグレードの価格設定を見直し 新たに200万円を切るエントリーグレード、TSIトレンドラインが設定された。また、各グレードとも装備が充実されている。人気のTSIハイラインは、アルカンターラ&レザーシート、16インチアルミホイールを追加しながら4万円のプライスダウンとなった(2016.5) | ▼ 見る |
2015年07月〜2016年04月生産モデル スマートフォンとの連動を容易にする装備を採用 Apple CarPlay、Android Autoに対応しスマートフォンとの連動を容易する「アップコネクト」が、ミラーリンク対応の純正オーディオ「コンポジションメディア」に組み込まれている(2015.7) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年08月〜2014年12月生産モデル 先進の安全装備が採用され、燃費性能も向上 衝突の警告や軽減、回避を行うブレーキシステム「フロントアシストプラス」や、二次衝突を防ぐ「マルチコリジョンブレーキシステム」、ドライバー疲労検知システムなどの安全装備が採用されている。1.2Lエンジンは4バルブ化され、従来型比+5%のJC08モード燃費22.0km/Lとなっている(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年05月〜2014年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2013.5) | ▼ 見る |
2010年06月〜2013年04月生産モデル エンジンを燃費性能に優れる1.2L TSIに変更 従来型の1.4L 自然吸気エンジンから、先にゴルフにも搭載された低燃費と高い動力性能をあわせ持つ1.2LのSOHCターボに変更された。これにより10・15モード燃費は、従来型比+3.0km/Lの20.0km/Lを実現。この変更を機にエコカー減税およびエコカー補助金の対象となっている。(2010.5) | ▼ 見る |
2009年10月〜2010年05月生産モデル クラス水準を超えるクオリティを実現 細部にまでこだわり、妥協を一切排した徹底的な作り込みが施されたエクステリア。インテリアも高い質感とソフトな感触を得たダッシュボードや各スイッチを押したときの節度感が追求された。内外装ともにクラス水準を大きく超える飛躍的進化を遂げている。安全装備は全車にESPが設置されるのをはじめ、ブレーキアシスト、6エアバッグなどが備わる。エンジンは1.4LのDOHCの1種類のみ。これにクラス初となる7速のDSGが組み合わされる。燃費性能の改善も図られ、10・15モードで17.0km/Lを達成。この結果、エコカー購入補助金の対象車となり、車齢13年超の経年車の廃車を伴う買い替えの場合、25万円の補助金を受けることが可能になった。(2009.10) | ▼ 見る |