ソフトトップの開き方は初代譲り
ニュービートルをベースにオープンボディに仕上げた。電動開閉式のソフトトップを閉じた状態ではニュービートルの特徴である丸みを帯びたデザインを保ち、わずか13秒でルーフを開けると幌を後方に背負う形となるかつてのビートルと同様のデザインを採用した。エンジンは85kWのパワー発生する2Lの直4DOHC。駆動方式はFFのみの設定で、ティプトロニック仕様の電子制御6速ATとの組み合わされる。カブリオレ化するにあたり、ボディ剛性を大幅に強化したほか、横転時にロールバーが立ち上がるロールオーバープロテクションシステムを採用して安全性を確保している。(2003.6)
基本スペック
全長
4.09m〜4.13m
ホイールベース
2.52m
全高
1.5m
全幅
1.73m〜1.74m
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マイナーチェンジ一覧
2009年01月〜2010年12月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより、車両価格が6万~7万円値上げされた。(2009.1) | ▼ 見る |
2008年01月〜2008年12月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。(2007.11) | ▼ 見る |
2007年01月〜2007年12月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.12) | ▼ 見る |
2005年09月〜2006年12月生産モデル 外観の変更と新グレードの設定 円をモチーフにしたデザインはそのままに、よりシャープでダイナミックなデザインに変更した。同時にレザーインテリアを装備したプラスのグレード名をLZに変更して価格を引き下げた。(2005.9) | ▼ 見る |
2004年04月〜2005年08月生産モデル エントリーモデルを設定 ファブリックシートを装着したカジュアルな感覚のエントリーモデルをニュービートルカブリオレとして設定し、従来からのレザーシート仕様車をニュービートル・カブリオレプラスに変更した。またオーディオデッキをMP3対応に変更。(2004.4) | ▼ 見る |
2003年06月〜2004年03月生産モデル ソフトトップの開き方は初代譲り ニュービートルをベースにオープンボディに仕上げた。電動開閉式のソフトトップを閉じた状態ではニュービートルの特徴である丸みを帯びたデザインを保ち、わずか13秒でルーフを開けると幌を後方に背負う形となるかつてのビートルと同様のデザインを採用した。エンジンは85kWのパワー発生する2Lの直4DOHC。駆動方式はFFのみの設定で、ティプトロニック仕様の電子制御6速ATとの組み合わされる。カブリオレ化するにあたり、ボディ剛性を大幅に強化したほか、横転時にロールバーが立ち上がるロールオーバープロテクションシステムを採用して安全性を確保している。(2003.6) | ▼ 見る |