名車を現代風にアレンジ
ゴルフIVのプラットフォームをベースにアメリカでデザイン開発された。名車、初代ビートルをモチーフにしたというか、ビートルそのものともいえる外観デザインをまといながら、最新のメカニズムが取り入れられている。インテリアデザインも外観と同様に丸をテーマにまとめれらており、インパネには一輪挿しが装備されるなど、癒しの雰囲気に包まれている。搭載エンジンは2Lの直4で、4速ATと組み合わされる。駆動方式だけは初代と大きく異なりFFだ。安全装備はフルサイズエアバッグ、サイドエアバッグ、ABSなどが全車に標準で装備される。上級グレードのプラスにはレザーシートが標準となる。(1999.9)
基本スペック
全長
4.09m〜4.13m
ホイールベース
2.52m
全高
1.49m〜1.5m
全幅
1.73m〜1.84m
|
マイナーチェンジ一覧
2009年09月〜2010年12月生産モデル グレード、価格の統合、見直しが図られた エントリーグレードのニュービートル EZに、フロントフォグランプを採用。また、2Lモデルでは従来の3グレードを、レザーシートを標準装備したニュービートル LZに統合。また、メンテナンスプログラム、フォルクスワーゲン プロフェッショナルケアが標準付帯されている。(2009.9) | ▼ 見る |
2009年01月〜2009年08月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより、車両価格が5万~6万円値上げされた。(2009.1) | ▼ 見る |
2008年03月〜2008年12月生産モデル 全グレードがティプトロニック付き6ATに 全グレードのミッションを4ATからティプトロニック付き6ATへと変更した。これにより静粛性や快適性が向上、燃費も4~7%改善された。内外装色の組み合わせも一部変更し、併せてボルドーレッドの革内装に黒やシルバーの外板色を組み合わせたヴィンテージをラインナップ。(2008.2) | ▼ 見る |
2008年01月〜2008年02月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。(2007.11) | ▼ 見る |
2007年01月〜2007年12月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.12) | ▼ 見る |
2005年09月〜2006年12月生産モデル 外観の変更と新グレードを設定 円をモチーフにしたデザインはそのままに、よりシャープでダイナミックなエクステリアデザインに変更した。同時にレザーインテリアとスライディングルーフを標準装備した新グレードLZを追加した。(2005.9) | ▼ 見る |
2004年09月〜2005年08月生産モデル グレードの見直しと仕様変更 新たに1.6Lエンジンを搭載したEZをベースグレードとして設定し、従来のプラスを廃止してニュービートルにレザーパッケージをオプション設定、ターボはAT車のみの設定とした。(2004.9) | ▼ 見る |
2004年04月〜2004年08月生産モデル オーディオをMP3対応に変更 従来から標準装備されていたオーディオがAM/FMラジオ付きカセットだったため、MP3再生機能付きのAM/FMラジオ付きCDプレイヤーに変更した。(2004.4) | ▼ 見る |
2003年02月〜2004年03月生産モデル 装備の充実化とターボに5速MT車を設定 全車にサイドマーカー内蔵のサイドドアミラーを採用するなど、グレードごとに装備を見直したほか、ターボの外観デザインを変更し、5速MT車を追加した。(2003.2) | ▼ 見る |
1999年09月〜2003年01月生産モデル 名車を現代風にアレンジ ゴルフIVのプラットフォームをベースにアメリカでデザイン開発された。名車、初代ビートルをモチーフにしたというか、ビートルそのものともいえる外観デザインをまといながら、最新のメカニズムが取り入れられている。インテリアデザインも外観と同様に丸をテーマにまとめれらており、インパネには一輪挿しが装備されるなど、癒しの雰囲気に包まれている。搭載エンジンは2Lの直4で、4速ATと組み合わされる。駆動方式だけは初代と大きく異なりFFだ。安全装備はフルサイズエアバッグ、サイドエアバッグ、ABSなどが全車に標準で装備される。上級グレードのプラスにはレザーシートが標準となる。(1999.9) | ▼ 見る |